内部被ばくの評価の為には体内の放射性Cs濃度を測定する必要があり、専らWBCが使われている。しかし現状のWBCはJCO事故のような遥かに高い汚染度の測定を前提とした物であり、低度汚染には使えない物が多いようだ。その問題点、改善法、他への転用、他の手段等について考えてゆきます。 続きを読む
検出限界値の統計学的な意味は各所で解説されているが、現在問題となっている放射能汚染のγ線分光法による実際の定量においては一部で混乱があり、重要な情報が捨てられている事実がある。ゆっくりと実際の問題で考えていきます。 続きを読む
大型のNaIシンチレーションカウンタを使って汚染検査が行われるようになったが、出来合のソフトは単核種を定量していたものの延長のようで、バックグランドの引き方や複数核種のBq数の導出に難がある物が多い。一方、測定の需要は高まる一方で、高感度ウエル型シンチと自動試料交換器を備.. 続きを読む
被災地の地下水道の飲料水から高い放射線が検出された。調べたらCsやIではなくラドン。地震で温泉が湧いたり止まったりした例もあるので地殻の動きに関係あるかも。環境省で地下水の放射能検査をやっているがもったいないことにラドン(Pb214やBi214)は観ていない(データ再確認要望済み).. 続きを読む
いま体内被曝(内部汚染)の心配が喧伝されている。自宅で簡易検出器を使って食物や飲料の放射能を測る方法を検討し、自然放射性物質カリウム40を測定した。数10 Bq/kgの汚染は十分検出できそうだ。 続きを読む