かなり遅めの２０１６ＧＷも北海道　５日目

ゆうちゃん @magic_youchan

おはようございます。今朝の名寄ですが雨の朝となりました。天気予報を見ても今日一日は雨模様のようです。まあこんな日もありますから、めげずに行ってみましょう。 pic.twitter.com/EzuSMcBk7s

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まずは朝ご飯です。今日もいつものセイコーマートのホットシェフのおにぎりとなってます。名寄の国道４０号線沿いのお店もイートインスペースがあるのでありがたいですね。 pic.twitter.com/0kKIuJmygo

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そのまま国道４０号線を進んでいった先に美深町のカントリーサインが出てきました。ということで、美深町観光再開ってことになります。 pic.twitter.com/2jkCu2CDdH

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まずは町の中心部にあるＪＲ美深駅へとやってきました。ちょうどこちらに観光案内所も併設していましたので、見所を聞いてみたところ、どうも自然のスポットが多いみたいで申し訳なさそうな説明のされ方でした。まあ天気には勝てないので。 pic.twitter.com/nz9KlhkBfY

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さらに美深駅構内には旧国鉄美幸線の資料室もありました。美幸線は美深と北見枝幸を結ぶ計画でしたが途中の仁宇布までしか開通できず、その後廃線となった路線です。ジオラマでは全線開業したように造られていました。 pic.twitter.com/YLejA2BaSe

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続いては例によって道の駅「びふか」へと戻ってきました。こちらでカントリーサインマグネットを購入しておきました。 pic.twitter.com/tVz3abLia2

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ふだんはスタンプもらって素通りするだけの道の駅なので、今日は少しじっくりと見てみました。建物の２階には展望スペースがあります。上ってみると、道の駅裏手に広がる「びふかアイランド」を一望することができました。 pic.twitter.com/9ZsxRyRBhg

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そんなわけで、次はそのびふかアイランドに来てみました。こちらはびふか温泉、キャンプ場、森林公園などがあるレジャー施設のようです。夏休みということもあってかキャンプ客も多かったですが、あいにくの雨。大変そうです。 pic.twitter.com/waVwcAm8H3

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そのびふかアイランドの一角にあるのが「チョウザメ館」になります。こちらは名前の通り、チョウザメについて説明・展示がなされてました。実際に稚魚から成魚までの途中段階もあって、勉強にはなりました。 pic.twitter.com/NK5T3ujYWL

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びふかアイランドの奥には天塩川があってボートやカヌー乗り場とかもあるのですが、さすがに雨が激しい今日ということもあって、川には誰もいませんでした。 pic.twitter.com/2sNd7Y1PwW

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びふかアイランドから再び市街地に戻ってくるのですが、その途中の紋穂内橋あたりからちょっと天塩川を眺めてみました。相変わらずの雄大さがすばらしいですね。 pic.twitter.com/CtsWnCRvWz

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紋穂内橋の近くに元小学校だった建物があって、こちらは「伝承遊学館」とありました。郷土の歴史資料展示とか書いてあって雨の日にはもってこいかな、と思ったのですが、残念ながら毎週日曜日のみ開館日ということでした。 pic.twitter.com/IMSLDCMPDJ

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次に向かうのは仁宇布方面になります。先ほど見てきた美幸線の廃線跡でも見ながら行こうと思って進んできました。が、東美深駅跡地と思われる場所にてその名残すら見つけることはできませんでした。 pic.twitter.com/UG0TFRbtac

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仕方なく先へ進んでいくと、ちょうど橋を渡るときに横を見ると橋脚跡が確認できました。一応美幸線の遺構という意味では橋脚だけ確認できた形になります。 pic.twitter.com/3tB8jssfPx

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さらに進んでいくと、今度は道路の脇に線路が見えてきました。こちらも美幸線の廃線跡なのですが、こちらは今でも現役の線路だったりします。 pic.twitter.com/pGXiZrzdc7

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ということで次の目的地である仁宇布のトロッコ王国にやってきました。こちらでは先ほど見た美幸線の線路を使ったトロッコ列車を運行しています。雨も上がりつつありますので、せっかくですから乗っていくことにしましょう。 pic.twitter.com/JvA0YgipxU

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こちらのトロッコはエンジンで動くタイプなので自動車同様にアクセルブレーキで運転するタイプでした。まずは颯爽と風を切りつつトロッコを進めていきます。 pic.twitter.com/g6FqrC7gd8

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線路もそうなのですが、橋脚も美幸線の路盤をそのまま利用しております。なので、臨場感バツグン。当時の雰囲気を味わいながら進んでいくことができました。 pic.twitter.com/QhcIRVWqXR

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ただ一応廃線ですので、途中の踏切は道路側が優先になるので一時停止が必要になります。そんなときにキツネが登場。しっかり停止してそのお姿を眺めてしまいました。 pic.twitter.com/11SRo2athb

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約５ｋｍほどのところにループ線ができてまして、ここで折り返しとなります。一応単線なので、全員そろったところで、あとは来た道を戻っていくことになります。 pic.twitter.com/AJLuDoLYaE

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帰りは軽快に走り抜けて、合計１０ｋｍの廃線めぐりが無事に完了となりました。いやあ、めちゃくちゃ楽しかったです。ちょっとエンジンの振動のせいか、手がしびれちゃってますが。 pic.twitter.com/JqS1vUFeg7

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さてこのあとは仁宇布地域を見ていくことにしましょう。さらに奥に進んでいくと、松山湿原という場所へ向かうことができます。とりあえず向かってみることにしましょう。 pic.twitter.com/Bpbku8Nj3D

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細い道をしばらく走っていくと、天竜沼というところに着きました。車で来れるのはここまでで、ここから1km弱歩いていった先に松山湿原があるらしいです。が、上を見たら霧が出てるので、とりあえず天竜沼を見て戻りましょうか。 pic.twitter.com/xRGPIyuWES

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戻りの道中に分岐があって、反対側の砂利道を進んでいくことにしました。1kmほど行くと、「仁宇布の冷水」というのがありました。ちょっと触れてみますと確かに冷たいですが、気温の関係か昨日の下沼湧水の方が冷たく感じました。 pic.twitter.com/H3vfd9RYgh

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さらに先へ行ったところに雨霧の滝というのがありました。こちら、「仁宇布の冷水と十六滝」の１つでして、平成の名水百選に選定されているものだそうです。なかなか立派な滝で、マイナスイオンたっぷり浴びれた感じでした。 pic.twitter.com/b57IbPe8Sr

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