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  • realwavebaba
    スマートグリッドは夢のある話だが真剣に原発代替を自律分散型の電力で実現するベースになるかどうかという観点で見ると、コンセプトだけの話が多く本当に物になるか確信が持てない。インターネットの中核技術のTCP/IPは最初から基本は何も変わっていない。スマートグリッドはそんな技術はない。
  • realwavebaba
    計算(1):日本の発電量は年間約100万GWh。2009年の日本の電力の1KWh当たりの燃料費は約5円。燃料費の支出は約5兆円。総電力に占める原発の割合は3割。原発の燃料費はほぼゼロ。これを化石燃料で置き換えると年間2兆円の支出増。石油価格が上昇すればこの額はさらに大きくなる。
  • realwavebaba
    計算(2):将来的(多分すぐそうなる)に化石燃料の価格が2倍程度になると原発全廃は4兆円のコスト増。再処理工場に2兆円とか、原発廃棄1基5百億と聞くとびっくりするが、再生可能エネルギーが頼りになるまで30年かかれば、その間100兆円以上の支出増。夢はやはり高くつく。
  • realwavebaba
    計算(3):原発は放射性廃棄物処理、廃炉などの費用があるが、これは原発を止めてもなくなるわけではない。むしろ短期間で原発を廃止するなら短期に廃炉の費用はでる。また、資産計上されている原発、ウラン燃料なども除却処理をすることになる。日本の電力会社は皆債務超過になる可能性が高い。
  • realwavebaba
    計算(4):債務超過の電力会社の支援、燃料費負担の増加。そんな中で火力発電増設、再生可能エネルギーの開発、スマートグリッド投資などをどこまでできるか。いずれにせよ最後は全て国民負担。
  • realwavebaba
    計算(5):そんなにカネがかかるなら原発が残ってもいいじゃないかと思う人も多いだろう。しかし、原発への抵抗が強い中で長期的採算性を考えた再処理工場、FBRなどは存続は極めて難しいだろう。いずれにせよ、将来の青写真を描き直す事は必要だ。観念論ではなく実行できる計画だ。
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コメント

  • saintarrow
    「観念論ではなく実行できる計画だ。」この感性が間違ってる。今思う「実行できる事」は未来の陳腐でしかない。「観念」が未来を作る
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