• 2010/04/07 06:30:47
    編集可能 東山翔 東浩紀 +

    東浩紀のロリ的想像力――非性的(身体的)存在に性(身体)が宿るアニメやマンガの奇跡

    あずまん「大塚英志が言うように、日本のマンガの魅力は、ディズニー的な「死なない身体」に、「死ぬ身体」を強引に宿らせるという逆説に支えられている。
     その逆説は、マンガ的表現があまりにも一般化したいま、それが逆説であるということすら忘れられているけど、ロリマンガではその逆説が露呈する。
     性的な主体を性的に描くってあたりまえで、それはつまらない。アニメやマンガの奇跡の根幹って、性的(身体的)じゃないものに性(身体)が宿る、そこにあるわけです。
     そう考えると、初潮前の少女の性みたいなことにディープなオタクが拘ってしまうのは、小児性愛云々以前にじつは不可避なんだよね」
    by sugita_u
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  • hazuma
    しかし酔っぱらって朝方とかって、リアルにロリマンガトークとかしたい誘惑に駆られるだよなー。
  • hazuma
    そもそも一般に(オタク外でってことだよ)誤解があるが、ロリマンガって、日本ではある時期から優秀な作家のゆりかごみたいになっていて、いまでもそれは変わらない。——むろん、とかいうのは言い訳でwぼくは単に好きだから読んでいるところはあるのだけど、やっぱり客観的にもそう思う。
  • hazuma
    ぼくの思うに、それって(すごい抽象的な言い方になるけど)、ロリマンガが(むろんそのすべてじゃないっすよ)、「性的な主体じゃない身体」に「性的な主体」をいかに宿らせるかっていう難しい問題と取り組まざるをえない構造になっているからだと思うのです。
  • hazuma
    大塚英志が言うように、日本のマンガの魅力は、ディズニー的な「死なない身体」に、「死ぬ身体」を強引に宿らせるという逆説に支えられている。その逆説は、マンガ的表現があまりにも一般化したいま、それが逆説であるということすら忘れられているけど、ロリマンガではその逆説が露呈する。
  • hazuma
    ……とかじゃなくて、ぼくは自分の好みの作家とかについて語るべきか。
  • hazuma
    それはまずいな。やめようw
  • hazuma
    だから大塚英志が、オタクの根幹には宮崎勤的な「おたく」があって、それはロリコンに繋がっているというのは、単純に宮崎事件が云々とかいう歴史的な話ではなくて、キャラクター消費の根幹に関わる話だと思うのだよね。先日のニコ生ではそういうことを言いたかった(実証wはないwwけどな!)。
  • hazuma
    性的な主体を性的に描くってあたりまえで、それはつまらない。アニメやマンガの奇跡の根幹って、性的(身体的)じゃないものに性(身体)が宿る、そこにあるわけです。そう考えると、初潮前の少女の性みたいなことにディープなオタクが拘ってしまうのは、小児性愛云々以前にじつは不可避なんだよね。
  • showhigashiyama
    あぁー RT @hazuma: ぼくの思うに、それって(すごい抽象的な言い方になるけど)、ロリマンガが(むろんそのすべてじゃないっすよ)、「性的な主体じゃない身体」に「性的な主体」をいかに宿らせるかっていう難しい問題と取り組まざるをえない構造になっているからだと思うのです。
  • showhigashiyama
    その辺クリアしようと思ってgift書いたんだけど、あれはちょっと(大分?)安易だったなーと反省しきりです。ほんと難しいっす・・・。でも取り組む上で一番面白いところ。間違いなく。
  • hazuma
    .@showhigashiyama いや、Japanese Preteen Suite はけっこうその課題に答えていたのではないかと。
  • showhigashiyama
    @hazuma ほんとですか!そうなら嬉しいです。いやぁいい話でしたーwww
  • hazuma
    そもそもオタク&腐女子がスイーツとかリア充とか嫌いなのは、そこでは「性的な身体」が素のまま肯定されているからだと思うんだよね。「性的でない身体」と「性」の関係を描くのが日本のマンガの特徴だとすると、それは、青少年の成長を描くすごくいい媒体になるととも、同時にポルノにもなる。
  • hazuma
    ぼくがこの点で典型的、というかいちばんいい例だと思っているのは、私屋カヲルの『こどものじかん』で、これって小学生の性への関心とかをすごく繊細に描きながら(作者も女性だし)、同時に明らかに大きなお友達向けのポルノでもある。読んでいただければすぐにわかりますw
  • hazuma
    先日のニコ生ではさすがにタイトル出すのはアレなので(というか誤解されるので)避けたのだけど、かりに厳密なゾーニングで非実在青少年条例云々をかわしたとしても、この『こどものじかん』みたいな作品をどう扱うか、というのはとても判断が難しい。ぼくとしてはそこらへんの問題に関心がある。
  • hazuma
    『こどものじかん』は普通にロリマンガだろJK、という反応があるのであれば、やぶうち優の『ないしょのつぼみ』でもいいですよw 例はいくらでも挙げられる。挙げれば上げるほどぼくの評判も下がっていく感じがしますけどね……
  • hazuma
    つまりぼくの言いたいのはこういうこと。性的な身体」と「性的ではない身体」の分割線はむろん恣意的。法律なんてみんな恣意的だんあからそれはそれでいい。社会通念で適当に決めればいい。ところが問題は、日本のマンガ・アニメ的想像力が、「その境界を侵犯すること」を中核にしていることにある。
  • hazuma
    アニメやマンガの魅力は「境界を侵犯すること」そのものにあるのだから、つまり性的じゃないものに性を宿らせることにあるのだから、ゾーニングでどこに線を引こうが、そもそも原理的に意味がない。——ここが厄介なところなわけです。
  • hazuma
    これがあまりに抽象的ならばこういう話。
  • hazuma
    オタク的想像力の問題の根幹って(先日のニコ生と同じ例で恐縮だけどw)、ぶっちゃけキュアマリンで「抜け」ちゃうことにあるわけです。これは本当は当然の話じゃない。それはつまり「性的ではない身体」に強引に「性」を宿らせる想像力なわけです。だからすごくマンガ的に正統な想像力。でもキモいw
  • hazuma
    しかしじゃあプリキュアをゾーニングするかって話にもならないわけで、そういうのどうすんのよ、と。非実在青少年の根幹にあるのは、こういう話だと思っているのですねー。「性的でない身体」を「性的」だと読み替える、という奇妙なリテラシーを発達させてきたこの国の文化をどうするんだ、問題。
  • hazuma
    ……というわけでさすがに寝ますw
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