Fav
  • kimtea
    コンピュータサイエンスにおけるトップ国際会議の論文を多少なりとも読んでいる人ならば実感していただけると思いますが、最近、トップ国際会議に採録される論文は、あまり知られてなかった問題を見つけて、それを解くという研究のもの。ここで問題なのはその解き方。
  • kimtea
    実は解き方そのものに関しては新しい研究はほとんどない。逆に言うと知られていない問題を見つけることがすべてであって、解き方は従来手法の組み合わせや力業で十分ということです。もちろん問題をコンピュータの世界に落とし込むためモデリング(問題分割を含む)のところは重要。
  • kimtea
    そうなると新しい解き方を見つける能力ではなく、問題を見つける能力となります。問題をみつけるためには現実世界に関するドメイン知識が必要になります。研究者が本格的な開発経験をもつ必要はかならずしないかもしれませんが、実際の開発現場における問題を教えてもらえる立場でないと今後は難しい
  • ichiro_satoh
    どこかで見かけた文章というか、どこかに書いた文章。新しい問題を見つければ、問題の解き方に新しさを要求しないのが最近のコンピュータサイエンスの傾向ですね。@kimtea … 最近、トップ国際会議に採録される論文は、あまり知られてなかった問題を見つけて、それを解くという研究のもの…
  • kimtea
    現場の悩みをコンピュータサイエンスで解くには、実務家と研究者との間で、もっと意見交換をする場を設けることが必要になりますね QT @ichiro_satoh: どこかに書いた文章。新しい問題を見つければ、問題の解き方に新しさを要求しないのが最近のコンピュータサイエンスの傾向ですね
  • ichiro_satoh
    はい、まさにその通りだと思います。実務家と研究者のギャップが大きい。その背景に後者が殻に閉じこもっているからというの否定できません。@kimtea 現場の悩みをコンピュータサイエンスで解くには、実務家と研究者との間で、もっと意見交換をする場を設けることが必要になりますね
  • ichiro_satoh
    両方の経験はなかなか厳しいのです。当方は業界団体等で講演したり、標準化のお手伝いをして、それを機会に企業関係者から問題を教えてもらうという戦略です。QT @kenji_rikitake 実務と研究両方の経験がないとなかなか難しいですよね,どちらも.
  • niam
    同意.だからこそ,卒論も修論も自分でテーマを見つけてきてプリミティブながらもモデル化して解いてきた自分は,テーマ発見力では競争力があると自信が持てる RT @kimtea 最近、トップ国際会議に採録される論文は、あまり知られてなかった問題を見つけてそれを解くという研究
  • yearman
    物事を鵜呑みせず素朴な疑問を大切にするあたりは必要そう。 RT @niam: 卒論も修論も自分でテーマを見つけてきてプリミティブながらもモデル化して解いてきた自分は, RT @kimtea 最近、トップ国際会議に採録される論文は、あまり知られてなかった問題を見つけてそれを解く
  • ichiro_satoh
    分散アルゴリズムは研究と実際が離れてますね。分散アルゴリズムで研究的にはいいとされる方法も、性能がよくないものは使われない。逆に性能を狙いすぎてロボスト性を失ったものも使われない。
  • ichiro_satoh
    続き。勤務先の准教授さんにいわせると、ACM PODC(分散アルゴリズムの主戦場の国際会議)はユダヤの方しか論文が通らないコミュニティとか。確かに分散アルゴリズムの研究者はユダヤ系の方が多い。やはりユダヤの方は本質的な頭の切れがいいということなのでしょうが。
  • ichiro_satoh
    続き。ACM系ではPrincipleを名前に入れた国際会議がいくつかあります。確かにサイエンスとしてはPrincipleは重要だけど、この先、新しいPrincipleが見つかるかというとちょっと違うような気もするし、エンジニアリングとしてはPrincipleより現実問題。
  • aaakkkiii3
    コンピュータサイエンスの分野は、ACMやIEEEなどの国際ジャーナル論文のレビュー期間が長すぎる。2年近くかかる。一方、物理の分野は、ジャーナル論文でもレビューは数ヶ月ぐらい。この違いはなぜ?コンピュータサイエンスで博士号取るのは大変。
  • esumii
    .@ichiro_satoh それはもはやサイエンスではないと思いますが、エンジニアリングであればまったくその通りですね。
  • ichiro_satoh
    ごぶさたしております。そもそもコンピュータサイエンスはサイエンスなのか、エンジニアリングなのかはっきりませんが、今後もどちらかに軸足をおくべきなのかは悩ましいところです。@esumii それはもはやサイエンスではないと思いますが、エンジニアリングであればまったくその通りですね。
  • esumii
    @ichiro_satoh こちらこそ大変御無沙汰しております&突然失礼しました。まったくおっしゃる通りだと思います(などと私が申し上げるのも僭越ですが)
  • ichiro_satoh
    最近、気になるのは、米国大をみているとテニュアの条件に予算獲得を重視してきているので、エンジニアリング的な研究が増えるかもしれませんね。 @esumii こちらこそ大変御無沙汰しております&突然失礼しました。まったくおっしゃる通りだと思います
  • hamukazu
    そういうトレンドを踏まえたうえで、新作問題を投稿準備中。RT @kimtea: コンピュータサイエンスにおけるトップ国際会議の論文を多少なりとも読んでいる人ならば実感していただけると思いますが、最近、トップ国際会議に採録される論文は、あまり知られてなかった問題を見つけて、
  • esumii
    .@ichiro_satoh 予算とかTenureとかは仕方がないですが、計算機科学(計算の方法・性質・記述に関する学問)もサイエンスとしては2000年以上の歴史があるので、短期的流行ではなく長期的視点から気長に見ていただければ助かります
  • kururu_goedel
    . @esumiiさんのこのスライドは本当に素晴らしいと思う。http://bit.ly/aOifVn
  • tekusuke
    JHUあたりは少し前からその傾向鮮明ですね。 RT @ichiro_satoh 最近、気になるのは、米国大をみているとテニュアの条件に予算獲得を重視してきているので、エンジニアリング的な研究が増えるかもしれませんね。 @esumii
  • ichiro_satoh
    JHUは医学部が強いですからね。全般に米国大は、経済影響で寄付金減→教員ポジション減→テニュア争奪戦激化。サイエンスだから浮世離れしていてもいいというエクスキューズが通じなくなってきますね。@tekusuke JHUあたりは少し前からその傾向鮮明ですね。
  • ichiro_satoh
    まさにその通りですね。ただ今後、求められるのは計算機科学のサイエンスとしての意義を他分野の方々にどう理解してもらうかでは。@esumii 予算とかTenureとかは仕方がないですが、計算機科学…もサイエンスとしては2000年以上の歴史があるので、短期的流行ではなく長期的視点…
  • ichiro_satoh
    NSFのお偉い方からいわれたのですが、コンピュータサイエンスの研究の問題は、その論文などがコンピュータサイエンス以外から参照されないことだとか。他分野にインパクトがなければ閉じた分野で終わってしまいます。
  • ProfMatsuoka
    それはそのNFSの人の戯言。余程でない限り他分野論文は参照しないのが一般。@untamedcat RT @ichiro_satoh: NSFのお偉い方からいわれたのですが、コンピュータサイエンスの研究の問題は、その論文などがコンピュータサイエンス以外から参照されないことだとか。
  • Content from Twitter

コメント

まとめを作成する