ついに決定!第2回トゥギャッターまとめまとめ!2月25日開催!
  • seijifujii1965
    2005.12に京都の進学塾で起きた女子小学生殺害事件で、被害者遺族が加害者を雇っていた塾を訴えた事件の判決文を読む。つまり「使用者責任」。判決は既報のとおり1億近い賠償。でも、メディアは大事なところはちゃんと伝えてないなあ。「荻野(加害者の名)を漫然と雇用して小学生の指導担当と
  • seijifujii1965
    (続き)した上、荻野のS(被害者女子小学生)に対する異常な対応等があったにもかかわらず荻野の犯罪歴やアスペルガー障害について調査しないなど、本件を未然に防止できる機会を逸した」から「過失責任は重大」。犯罪歴とは、荻野が同志社大学で事件の2年前に窃盗を繰り返していて、これを目撃して
  • seijifujii1965
    (続き)咎めた者に対して暴行をふるった(停学処分)というもの。これは刑事事件になり懲役2年6月、執行猶予3年になってる。で、停学中に塾の講師採用試験を受けて合格、国語と英語を教えていた。同じ時期にさきの発達障害だという診断をうけて、投薬治療を継続的に受けていた。判決文を引用すると
  • seijifujii1965
    (続き)こうなるわけだけど、もちろん荻野の犯した罪はゆるしてはならない。だが思うのは、雇い主というのは判決文が言うように犯罪歴や障害について把握できるものなのだろうか、あるいは把握したとしたらどうしたらよかったのか、ということ。荻野は医療につながっていたけれど、仮にそのことを
  • seijifujii1965
    (続き)塾側が知り、医療側に問い合わせても情報を提供されたかどうか。まちがいなく医師にとっては患者の重大なプライバシーは渡さないはずだ。停学中の理由もふくめて、本人の「申告」がないかぎり、そういったことは他者にはわからないということだ。たしかに被害者遺族が塾を訴える気持ちはわかる
  • seijifujii1965
    (続き)のだが、判決のいう予見義務をどう担保していけばいいのだろうか。どうすりゃいいんでしょうか? こういったところを掘り下げていかないとこの問題の本質は見えてこない気がします。雇おうとしている相手のプライバシーを調べあげるなんて無理だし、今回のような「障害」はなおさら。悩む。
  • cypher_agent
    @seijifujii1965 本当に同感なんです。遺族の気持ちはわかる。ただ、今回の判決に合理性があるのか…。
  • nakoshiyasufumi
    @seijifujii1965 まったく同意。そのうえ、すべての情報が入ったとして、雇い主側には人権問題も課せられる。
  • cypher_agent
    @seijifujii1965 万が一プライバシー調べようものなら、それこそ訴えられてしまうと思います。昔は、興信所を使ってやっていた企業も有ると聞きましたが…。その通りですよね・・・。
  • nakoshiyasufumi
    @seijifujii1965 あなたが指摘して下さったこと、まさに本質中の本質だと思う。法は神聖にして謙虚たるべし、というところから社会のなかの人と人とのつながりを再検討する必要があると思いました。
  • sin_soba_eater
    @seijifujii1965 人を雇う立場から言えば、少しでも問題行動を起こした職員に対して、病歴や前科の調査なんてして問題を複雑にするくらいなら、単純に解雇する事を選ぶ。そして、問題を起こしそうに見える人を雇わない。知的障害や人格障害を抱えた人なんて絶対雇えなくなりますね。
  • downtownart
    特にしょうがいについては「しょうがいがあったら雇用するな」ということでしょうか?RT @seijifujii1965:だが思うのは、雇い主というのは判決文が言うように犯罪歴や障害について把握できるものなのだろうか、あるいは把握したとしたらどうしたらよかったのか、ということ。
  • ikegu
    同様の思いがあります。「過去の行動から想定できたしー」という判決で、雇う側の一人として、それを言われてしまうと何らかの「前科」がある人は雇えなくなってしまう QT @seijifujii1965: 判決のいう予見義務をどう担保していけばいいのだろうか。どうすりゃいいんでしょうか?
  • ihatov_cc
    .@seijifujii1965 社員が起こした事件に関して、使用者が1億円もの賠償責任を負うとなると、障害を持った人の(今でも困難な)就労は、さらに困難になってしまう。判決は、雇用者が被雇用者の病歴に神経を尖らせることを求めているが、これは果たして健全な社会なのだろうか。
  • daida2010
    @seijifujii1965 「京都女子小学生殺害事件判決」についての一連のツイートと、この件関連の藤井さんへの返信ツイートを勝手ながらまとめてみました( http://togetter.com/li/14588 )。「誰でも編集可」設定ですので、関連Tの追加が可能です。
  • afcp_01
    議論の本筋とは少しずれるのですが、この事件を論じるのであれば、診断に関する重点は、どちらかと言えば「反応性幻覚妄想障害」におかれるべきでしょうね。 RT @daida2010: @seijifujii1965 http://bit.ly/9dzoX1
  • afcp_01
    手前味噌ですが。 http://bit.ly/bDRDzt 刑事の控訴審では心神耗弱が認められており、それは主に幻覚妄想状態の存在によります。アスペルガーより幻覚妄想状態のほうが、雇用者は事件を予見しやすいかもしれません。
  • seijifujii1965
    鑑定でもそうなってますね。大阪高裁ではゆえに心神耗弱で減刑されましたが刑務所で治療とかどうなってるんでしょうかね。 RT @afcp_01 議論の本筋とは少しずれるのですが、この事件を論じるのであれば、診断に関する重点は、どちらかと言えば「反応性幻覚妄想障害」におかれるべきで
  • ihatov_cc
    「『幻覚妄想状態にある人は事件を起こす危険がある』として行動しなかった雇用者は有責である」という趣旨のご発言ではないんですよね?QT @afcp_01 アスペルガーより幻覚妄想状態のほうが、雇用者は事件を予見しやすいかもしれません。
  • afcp_01
    心神耗弱が認められ、本人の責任能力が減じられている分、雇用者の責任という話がでてくるんでしょうか。それもあまり好きなロジックではないですが…。 RT @seijifujii1965: 鑑定でもそうなってますね。大阪高裁ではゆえに心神耗弱で減刑されました
  • afcp_01
    単なるアスペルガーの診断の場合よりは、有責であるとみなされやすいようには思います。 RT @ihatov_cc: 「『幻覚妄想状態にある人は事件を起こす危険がある』として行動しなかった雇用者は有責である」という趣旨のご発言ではないんですよね?
  • afcp_01
    刑事の判決は確定しているようですね。この病像であれば医療刑務所に服役しているのではないかと想像しますが。 RT @seijifujii1965: 刑務所で治療とかどうなってるんでしょうかね。
  • iDES
    @afcp_01 反応性幻覚妄想障害は反応性だけに犯行時に起こっていたことで、雇用者が塾講師を雇った時点では無かったのではと思います。そこまで予見して雇用するというのは、たとえ精神・発達の専門家でも無理っぽいなと。
  • afcp_01
    @iDES 雇用の時点ではまず無理だと思いますが、鑑定医は「犯行前は、被害者とのトラブルを発端に、被害者が剣を持って襲ってくるという「妄想様観念」にとらわれていた」と説明しているようです。犯行時だけの「反応」ではないかも。報道だけの情報量では、これ以上詳細な検討は難しそうですが。
  • ihatov_cc
    ということは、「精神障害と犯罪の予測可能性」という問題になりますが、これは専門家でも直近の短時間でなけれ困難というのが通説です。 http://ow.ly/1yVxn RT @afcp_01: 単なるアスペルガーの診断の場合よりは、有責であるとみなされやすいようには思います。
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コメント

  • yumi__san
    @seijifujii1965 はじめは被害者両親が「子どもが泣くまで指導している。講師の指導をどうにかしてほしい。」というようなクレームを塾側(本社か現場かしらないけれど)という報道でしたが、その辺の事実関係はどうなのでしょうか?
  • yumi__san
    @もしそのクレームが存在してたとして、事件のどれ位前だったのか?塾側はそれを理解していたのか?そのような指導がその加害者講師になされたのか?それともそのまま放置していたのか?そのへんも知りたいです。そのような事実関係が明らかにされないまま司法が「雇用者」に責任を押し付けるのはどうか?と。
  • yumi__san
    @afcp_01 「それだけの情報がしかない」から犯行前に加害者が「妄想様観念にとらわれていたどうか」精神鑑定でも判断ができないのですよね。それを、「それだけの情報しかない=鑑定判断ができない」のに、どうして雇用者が責任を負うことになるのでしょうか?とても矛盾を感じるのですが…
  • yumi__san
    @ihatov_cc 「知的障害者、人格障害者=社会不適応」とうことにはなりません。そんな人でもそれなりにコミュニケーション力の高い人はいます。いつも思うのですが必ず一度判決が出た事例は、今後の「判例として」司法の中で機能をもちます。それを検察、裁判官はどれだけ自覚しているのでしょうか?
  • yumi__san
    @afcp_01 現代では「リスクマネジメント」「社内メンタルケアマネジメント」が当たり前になっています。ただ、「塾」というのは教室が分散していることで全体の1割が社員、9割が非常勤かアルバイト、尚且つ教室には現場責任者(社員)が不在、という現状は確かに大きな社会問題です。今回の事件で感じたのは、(続き)
  • yumi__san
    @ahcp_01 (続き)そのような背景は一切触れられずいます。そうなると、一過性の事件として扱われ、塾現場での意識改善まではいかないまま風化してしまうでしょう。司法はそこまで踏み込んで調査した結果で社会全体問題意識を持たせ、よりよき共同体としての社会基準の明確可という課題を持っていると自覚するべきだと感じたのです。
  • robsan3517
    塾の経営者が、利益ばかり追求する場合、塾の講師の質は下がります。そして、人間性は軽視される傾向は強くなっています。酷い塾だと、個別塾でも刑事告訴されない暴行事件はかなりあります。
  • S_T
    これとは逆のケース。友人がワールドオーシャンファームで働いていて、最近共同被告になりました。詐欺の実体は聞く限り認識なし。訴えられて弁護士費用は1審で終わっても150万程度になる模様。知らぬこととはいえ、関わってしまったらこのような事実上のサンクションを受けることは、どうも納得しにくい。
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