9/10林道郎レクチャー@東京堂書店神田神保町店「マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』をめぐって」をめぐって - Togetter
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> 9/10林道郎レクチャー@東京堂書店神田神保町..
2011/09/11 11:25:15
科学・教養
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9/10林道郎レクチャー@東京堂書店神田神保町店「マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』をめぐって」をめぐって
感想などをまとめました。
イベント情報→
http://tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=1473
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kasuho
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ふー、濃いレクチャーだった。でも、細かいところは実際にフリードを読まないと分からないなあ。
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cezannisme
2011/09/10 17:33:26
最後に林道郎さんが質問されてたけど、カラーと白黒の使い分けはどういう理由なのか気になってた。本能的なものだそうだけど。カラーの方が良いと林さんが仰っていたが、確かに最初に観た時そう思ったな。林さん、前田さんともに興味深い質問でした。大友真志トーク。
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cezannisme
2011/09/10 21:06:03
@aotokagem
既読かもしれませんが、美術手帖96年4月号の林道郎さんのフリード概説はおもしろいですよ。今日の最初3分の1はそれに沿った話でしたし。では。
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imawit
2011/09/10 21:57:37
バルトの『明るい部屋』を再読して、荒金直人『写真の存在論』、フリードのプンクトゥム論を読もうかな。
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cezannisme
2011/09/10 23:09:53
林道郎講演@東京堂書店。フリードのいう「演劇性」は作品が観者の積極的関与に依存し、自立的に成立していないものを指す批判的な意味合いを持つが、観客が積極的に関与する表現が随所で展開されている現状を鑑みるに、作品内だけで完結する表現のみを肯定する価値観に同意するのは難しい。→
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sharuy
2011/09/10 23:20:39
今日は東京堂書店で『林道郎さんレクチャー「マイケル・フリード『なぜ写真はいま、かつてないほど美術として重要なのか』をめぐって」』を聴講した。フリードの演劇性とその克服の話の確認から始まり、近著の内容のまとめまで、勉強になったとともに、言語ゲームという視点からの話も面白く拝聴した。
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h091218
2011/09/10 23:21:33
→ そういうあり方に惹かれる自分も一方にいるのは確かだが。今回、その価値観が結局はフリードの趣味とわかったのは収穫。もっとも、「演劇性」が最初に言われた当のミニマルアートが観客の関与で完成するという点についても前から納得し切れないものがあり、今回もそれが払拭されたとは言い難い。
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sharuy
2011/09/10 23:21:49
以下のランシエールの写真に関する論考もフリードの写真論に触れています。Jacques Ranciere "notes on the photographic image"(2009)
http://j.mp/qDfoVE
(リンク先はPDF)
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rachiakira
2011/09/11 00:11:20
Walter Benn Michaels "Neoliberal Aesthetics: Fried, Rancière and the Form of the Photograph"(2011)
http://j.mp/oK0pno
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rachiakira
2011/09/11 00:26:52
今日はJASPM行かないで敢えて東京書店の林道郎さんのレクチャーに行った。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 01:56:22
グリーンバーグの直弟子のマイケル・フリードの近著の概説がその主なもの。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 01:57:39
#なぜ写
フリードは没入性を擁護、演劇性を批判する。ただし、演劇性という概念はかなり恣意的に使われていて、定義は不可能に近い。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:03:22
#なぜ写
フリードの師匠のグリーンバーグは、絵画を前にして観者が身体を離れて純粋な視覚性に没入できることを称揚したことを引き継いでいる。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:05:43
#なぜ写
演劇性あるいは即物性とフリードがよぶものは、状況性・関係性が大事で、それは弱いとフリードは言う。ここは深く聞けてない。あらかじめ算定できる効果を予期するのが演劇性とも。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:09:52
#なぜ写
フリードは、1980年に主著となる『芸術と客体性』を発表、その後、主にフランス近代美術研究をするようになる。『クールベのリアリズム』、『マネのモダニズム』が90年代に出された本。今回は2008年に現代の写真論を出して、写真界では好評価。もちろん批判もされている。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:14:11
#なぜ写
フリードの説によれば、クールベまでの美術は、演劇性の排除の歴史だった。ディドロは演劇性を二つに分けた。つまりテアトルとドラマ。排除されたのはテアトルのほう。役者が観客を意識して演技すること。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:15:50
#なぜ写
クールベまでは、描かれている人たちは観者に背を向けたり、何かに没入していることで、観者が作品に没入していくことを妨げない。クールベに至っては、自ら描いた作品の中で、画家が描いている絵の中に溶け込むように見える作品を残してもいる。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:18:13
#なぜ写
マネの時代には、絵画から演劇性を取り除く事は不可能だということを画家が自覚する。演劇性の排除は、演劇性の徹底による超越という方法にとって代わられる。この歴史性が重要だとフリードは言う。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:20:41
#なぜ写
マネの評価の際、フリードは歴史性による確信が重要だと主張。これは師匠のグリーンバーグのメディウムスペシフィックな理論と異なるスタンス。初期はフリードもメディウムスペシフィックを重視していた。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:22:35
#なぜ写
マネ以降、つまり印象派以降、絵画作品はアカデミスムの巨大な歴史画とは異なった、サイズの小さな作品が多くなる。これはのちにグリーンバーグが称揚した純粋視覚性への志向を準備する。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:24:56
#なぜ写
写真も当初は技術的な制約があり大きな画面を作れなかったが、1985年以降の、歴史画やカラーフィールドペインティングのような巨大な作品( タブローフォームと呼ばれる)が可能になる。フリードはタブローフォームの写真を評価する。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:26:41
#なぜ写
マネの『オランピア』のような、画面の中の存在が観者を見返してくるような、あるいは敢えてクールベの作品のように何かに没入しているかのような、演劇性の徹底が認められるとき、フリードはその作品を評価する。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:31:41
#なぜ写
たとえばRineke Dijkstraは、海岸の少女や少年の、成人のステュディウムなポーズをとりきれないさまを撮る。そこには、バルトの写真論でいう、未整形なプンクトゥム性がみてとれるという。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:33:18
#なぜ写
バルトは写真の特性を、習得できるもの=ステュディウムと、意図せず紛れ込み観者を突き刺すようなもの=プンクトゥムとに分析した。フリードは、写真作品が演劇性を超越するとして評価する場合、このプンクトゥム性を評価する。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:35:29
#なぜ写
なお、フリードのバルト理解は、クラウスから批判をうけている。フリードのバルト理解には、バルトの精神分析的な含意が欠けているとするもの。
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nnnnnnnnnnn
2011/09/11 02:37:21
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誰でも編集可にしました。追加すべきツイート等あれば適宜おねがいします。
kasuho
2011/09/11 13:06:03
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