• izumino
    最近、コンビに行くとライターとかランチボックスとか、おまけ付きタバコが目に留まるので、そのたびに「今の音楽CDやアニメDVDと同じだなあ」と感じる
  • izumino
    村上龍の『カンブリア宮殿』などを見ても考えるけど、不況において生き残るために必要なのは「ちょっとだけ特別なサービスすることでリピーターを獲得する」ということなんだけど、逆にいうと商売が安定していればその必要はなくなるわけで
  • izumino
    逆説的に「特別なサービス」というのは、「プロっぽくないことをわざわざやってくれる」という印象を与えることだと言える。AKBの握手会でアイドル本人と会話できる、なんてのもそうですね。本来、プロとの関係は需要と供給が一方通行で、ただ与えられるだけのところ、向こうが降りてきてくれる
  • izumino
    で、利休的な一期一会の考え方や、芸道における「媚び」の定義も参考になるんだけど、「特別にもてなしてくれる」ことで客には「遠慮」の心(「貸しを作る」心理に近い)が生まれてリピーターに変わるんだけど、特別なことが当たり前になりすぎると「媚びる」ことになって、客の舌が肥えさせてしまう
  • Content from Twitter
  • ファンに握手したりサインすれば、当然その人はもっとファンになってくれると思いますが、「サインはキリがないので断る」というのは物理的な限界だけではなく、こういう「プロらしくないから」という理由もあると思います。
  • izumino
    で、タバコのおまけに関しては明らかにソッチへ向かう媚び方になっていて、たぶんもう後がない(リピーターも付かないだろうし、これからはサービスをエスカレートさせるしかない)。
  • izumino
    自営業におきかえてみると、例えば担当さんに対して「その人だけを意識した気配り」をメールのやりとりなどに入れておけば「貸し」を作ることができる。そんなことしないでいいのが売れっ子。そして世の中には「売れっ子なのに気配りもできる」という、新人にはかなわない人もいると
  • izumino
    さっきのタバコのおまけ話に関連して、 こういうまとめ作っていたことを思い出しました。 客の「上から目線消費」と、プロの「もてなす心」の力関係 - Togetter http://t.co/BPRLZQS7 via @feedly
  • izumino
    あとアイドルは、あえて弱みやボロを見せることで「守ってあげなきゃ」というポジティブな上から目線を引き出すようにできているけど(これはかぎりなく「媚び」の範疇に近いけど、生身の女の子という迫真性がそれを可能にしている)、台所事情や内部事情がボロボロのアニメ業界もそんな状態かなあ
  • izumino
    「女性アイドルの成熟と自立」というテーマで考えてみると、女性アイドルはこの「媚び」が不必要になるまでファンに応援されつづけないといけないし、ファンもそれまで応援しなきゃという心理になる。
  • izumino
    だからいくはらさんが「男性アイドルを見守るのはデビューするまで、女性アイドルを見守るのはデビューしてから」って呟いていたのはその真理をついてるよなーと
  • Content from Twitter
  •  Quarto
  • r1242
    アニメの、うたプリとアイマスの到達点が違うのは男子アイドルと女子アイドルの立ち位置の差かなあと思う
  • r1242
    アイマスは現役アイドルの話、うたプリはデビュー(っていっていいのかなあれ)するまでの話、みたいなところもあるなー
  • r1242
    男子アイドルはデビュー前の下積みから見守るイメージ、女子アイドルはデビュー後の積み上げを見守るイメージ
  • Content from Twitter
  •  
  • izumino
    フラゲが売れたAKBが、やり遂げたような顔をしてたところにSMAPの中居くんが「お前ら過去を振り返ってる場合じゃなくてまだこれからじゃん」みたいなこと言ってまゆゆがちょっとムッとした顔してたのが印象的だけど、ひかりTVにコント番組を持ったりとか、AKBは確かにこれからなんだろう
  • izumino
    というわけで、ぼくがNMBをずっと追っかけてるのも、飽くまで「関西発のタレント」としてちゃんと成功するまで見届けたいからであって、その「過程」のドラマ性自体が「今のアイドル」の在り方なんだろうなあと考えている次第です
  • r1242
    昨日のアイドルのあれそれをいずみのさんがうまく拾ってくれててうれしいなー
  • izumino
    「女の子だから」という弱さのバイアスが必ずかかってしまう女性アイドルの中で、文武両道な超人の山本彩がメンバーから絶大な尊敬を集めてる理由はわかるし、力仕事を率先できてスポーツ少女なあいにゃんの女子受けが気になったりしますね
  • izumino
    今週のどっキング48のさや姉は、アイドル的な「おいしさ」をガン無視しながらノーミスプレイで他のメンバーと競争して、相撲でもストレート勝ちしていた容赦のなさが魅力
  • izumino
    さや姉末っ子なのに、年下を負かしにいく瞬間の「他人を負かし慣れている」目の感じがたまりませんね。しかも元生徒会長とか、津田雅美の漫画に出てきそうなキャラだよね(笑)
  • izumino
    そんな感じで、NMBのメンバー関係はドラマティックな読み方でとても楽しめてますね
  • hyou_rinzen
    .@izumino さんの「客の「上から目線消費」と、プロの「もてなす心」の力関係」をお気に入りにしました。 http://t.co/zmwXmBW9
  • hyou_rinzen
    これはいろんな製品に対して云えると思う。カメラの制作現場だと、価格ドットコムの様な口コミ版の影響力を無視できなくなっていったしね。汲み取る側がフィルターかけて、良い要素を抽出できればいいけれど、それが上手くできなくてカオスな感じになったカメラもあった様だ。
  • Content from Twitter

コメント

  • sshrtk
    過程のドラマ性を見せるのは「今のアイドル」というより、70年代の「スター誕生!」から続くアイドルの本流じゃないかな。80年代後半(小泉今日子「なんてったってアイドル」とおニャン子クラブの頃)に崩壊したけれど。
  • sshrtk
    90年代のASAYANをスタ誕リバイバルとみることもできるけど、モーニング娘。大ブレイクはドラマ性とは関係ない感じ。初期はともかく。
  • sshrtk
    「守ってあげなきゃ」みたいな古典的アイドル像は90年代には廃れてて、水野あおいをはじめアンダーグラウンドなシーンで細々と命脈を保っていたに過ぎず。
  • sshrtk
    いずみのさんの仰る「今のアイドル」は正しいと思うのだけれど、そこにいたるまでの歴史を思うと複雑な気持ちになるなあ。
  • izumino
    @sshrtk 新書の『グループアイドル進化論』がぼくのアンチョコなんですが、時代で浮き沈みありますよね。今のグループアイドルがこのままのスタイルでいくともかぎらない、というくらい
まとめを作成する