「いわゆるアニソン」ではなく普通にJ-POPとして消費できる水準のアニソンがアニメ無消費者に関心を与える場合がある。しかし、アニメは時間を食う贅沢な娯楽(30分×12話など)なので実際の消費につながりにくい。
ここでパッケージの微細化(端的には一話完結型など)がアニメ無消費者の開拓につながる可能性を見ることができる。「化物語」はメインヒロイン別にDVD/BDがパッケージングされた商品の例。「恋愛サーキュレーション」というキャラソンから、該当キャラがメインの2話(パッケージ1点)のお試し消費につながりやすい。
一話完結型とは〈大きな物語〉の不在、終わり無き日常の描写ということ。原理的に物語ることが出来ない形式。物語らないからこそ、永遠に続けることができる。止まった時間。物語ることにより、時間が動き出す。物語は終わりへ向かわざるを得ない。
これはジレンマだが、二次創作の水準では「物語」と「非物語」が両立しうる。並行世界、異なる可能世界、というメタ設定によって。
では、何故そうなってないのか?という議論へ。
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by zerobase
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