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  • lina_asaba
    読んだ。隙間に挟まる日常、ってそういえば私も好きだなあ、と自分の同人誌のことを思い出す。 まとめ「少年漫画と、帰るべき「日常」--『賢い犬リリエンタール』を中心に」 http://togetter.com/li/20158
  • lina_asaba
    ハガレン同人誌を作っていた頃、私は繰り返し繰り返し、「いつか終わる日常」を描いていた気がする。私が大佐と中尉のカップリングが好きなのって、「いつ終わるか分からないふたり」だからなんだよな。終わる、っていうのは2人の関係が、ではなくて。「どちらがいつ死んでもおかしくない」という。
  • lina_asaba
    お互いに、「いつ終わってもおかしくない」とわかってるからこそ、カフェでお茶したり、家で食事をしながらくだらないことを話したり、そんな日々が楽しい、というか……。すぐそばに、終わりがいつでも口を開けて待ってる状況っていうのにはなぜかドキドキする。
  • lina_asaba
    だから、ほんの少し指先が触れあうだけでもドキリとしてしまう。視線が絡めば、そっと影が近づく。もしかしたら明日はないかもしれない。だから、今あなたに触れたい。お互いに口にしなくても、気持ちはわかっている。そのくらい、息遣いを合わせることに慣れ始めている。その慣れに、お互いに安堵する
  • lina_asaba
    そこまで慣れた自分に気がついて、ふと笑みを浮かべてみる。気がついた相手がちょっと首をかしげて、口もとを親指でなぞってくる。くすぐったさに身をよじると、今度は本人が近づいてくる。人のまつ毛は、間近で見るとどうしてこんなに長いんだろう、とどうでもいいことを考える。
  • lina_asaba
    そんなじゃれ合いが見たいんだよ……! と朝っぱらなのでこれ以上は自重するわたくし。
  • lina_asaba
    雨の日と言えば……で、好きな人にはわかってもらえそうな気がする妄想文をちびちびと投下する。
  • lina_asaba
    きっとあの人は雨の日が嫌いなのだろうとわかっている。でも、私は雨の日が好き。あの人が役に立たなくなるから。まるで普通の人みたいに、私のそばにいてくれるから。そんなことを言ったら拗ねられてしまうのはわかっているから、口には出さないけれども。
  • lina_asaba
    雨の日の湿った空気に冷やされた、骨ばった手の感触が好きだ。冷えた手で触れる頬の、意外なほどの温かさも。そして、頬の柔らかさに微笑む私に、苦々しい顔をするあなたが好き。眉間のしわをそっと伸ばすのに、アイロンよりも私の唇が有用な、あなた。くすぐったそうに眼を細めるときのあなたが好き。
  • lina_asaba
    雨が降っていなかったら、こんな穏やかな休日は過ごせない。だから雨の休日が好き。拗ねたあなたとソファでごろごろするだけの、血とも硝煙とも無縁な時間が好き。ほんの一瞬、血にまみれた自分の手を、足元に転がるたくさんの死体を、忘れられるこの時間が好き。
  • lina_asaba
    でも本当に好きなのは、不意に思いだす現実に眉を寄せる私を、なだめるみたいに近づく「あなた」だと思う。本当は私より辛い癖に。私の分まで背負ったつもりでいる癖に。そんな風に甘やかさないで。私にもあなたの荷物を分けて。そう思って背伸びしているのに、気付かないフリをしてくれる、あなた。
  • lina_asaba
    「私には君が必要なんだ」と、まるで本気のような顔で言うあなたの気遣いに、たまに涙がこぼれそうになる。でも私はあえて気付かないフリで、いつも通りの強がりを口にする。そんな「いつもの関係」を忘れられる雨の日が、好き。
  • lina_asaba
    そんなロイアイは素敵ですよね! と最後にカプをばらすわたくしでございますが……いやでもいいよロイアイいいよロイアイ
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