• 2011/11/13 23:37:22
    地域 東京 tricken +

    原宿駅前三叉歩道橋にて、110番して考えたこと

    もう終わった話なので、当事者が法に抵触した行いを誰もしていないことは明らかです。
    が、「市民が正義を執行する」という挑戦にまつわるさまざまな困難がわりと見えやすい件だったので、まとめてみました。
    そもそも今回関わった方々とは個人情報を一切交換していないので、まずいことはそもそも書きようがないとは思いますが、何か問題がありましたら直接当方アカウントまでご報告ください。
    by tricken
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    これから夕方まで渋谷歩きます。
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    大人数縄跳び、ボール遊び、散歩、サイクリング、ランニング、野外酒宴、真紅のドレスを着た女性の写真撮影会、メイド服とボカロコスプレによる大規模ダンス練習、トリオバンドの音合わせ、林の中の弾き語りライブ、警視庁の犯行現場取り調べ、野鳥の聖域、野鳥の撮影。なんでもありだな。
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    そして代々木公園の通路からは明治神宮に行けないことを知った。これから初参詣。
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    代々木公園は色んな人の格好が観られて面白いなー。朝から晩までいるだけで、その季節の都内老若男女のサンプルが簡単に集まりそう。
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    渋谷取材のはずがまだ代々木公園と明治神宮しか巡っていない。区内だけどさ。今日は七五三の子が多くて華やかでした。まれに洋装で決めてる男の子女の子もいて可愛かった。
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  • ■しばらくして。
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    神宮前歩道橋で事情聴取だん。
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  • WiMAXが切れたので、当初の予定通り渋谷をめぐってから数時間後。
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    帰宅した。今日の1520−1640、男二人の歩道橋上での取っ組み合いの調停に入ってるうちにWiMAXが切れた。公共的な話として整理するのに手間がかかる問題だ。歩きまわった疲れで多少頭も回ってないし、そのうち話すかもしれない。
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    ちなみに右腕に2時間ほどジンと打ち身的な何かを感じただけで、ほかは大して怪我はなし。双方素手で単につかみ合っていて、格闘スキルがあった感じでもないのでその辺は特に心配せず。
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    @Sagipenta 格闘はしてないですよー。橋の上なのでどっちかが落ちそうで怖いなと思って割って入った、のだと思う。
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    以前民事裁判に登壇して、今回正しく110番もしたので、なんだかんだで司法には関わっている。
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    今日は午前中にアルバイト(家庭教師)を終えて午後は渋谷周辺の野外取材をしていた。代々木公園と明治神宮を終えて、さてどこかで小休憩してから渋谷駅周辺を見るか、と思っていた所で現場の途中に遭遇した。
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    革鞄を掴まれて振りほどこうと抵抗している青年男性と、それを離すまいと必死で掴みかかる中年男性。駅前の大道路の上を三叉で繋ぐ道路で、ひとまずそういう光景があった。
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    (※なお、この案件は既に終了しており、また立件もしていないため、特定個人を非難することに繋がりそうな事項は省きます。)
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    どちらも手を離さないので、周りも急ぎで二人の脇を通り過ぎ、関わろうとはしない(後で残ったのは当事者除いて5名)。しかし、双方どこかのタイミングで「110番をしてくれ」あるいは「してもいい」という応酬があった。自分が110番をしたのはそれを見計らってだった。
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    「原宿駅前の歩道橋、駅の反対側の、明治神宮前のところの上で、男性二人が揉み合っているので駆けつけて欲しい。」と言って、一度切る。元に戻ると、青年と中年が揉み合いを続けているうちに、もう少しで歩道橋の端にどちらかが落ちるのではないかというような激しさになってきた(ように思われた)。
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    当事者の二人に加えて、110番をして仲裁に入った自分が3人目。それから二人連れでデジタル一眼レフを持っていた学生風の二人組(実際にインカレで写真撮影活動中だったという)のうち、口頭で説得を手伝ってくれた男子大学生が4人目。
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    男子大学生の彼が、「逃げるから絶対に離さない」と意気込んでいた中年男性に向かって「どちらが悪いかなんてどうだっていいですけど、ひとまず逃げる逃げないが重要なら僕が彼(=青年男性の側)を掴んでおきますからその革鞄を離して下さい」と説得してくれたことによってひとまず距離が置かれた。
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    代々木で電話をしてから渋谷警察署の警察官四名が来てくれるまで10分余り。当事者2人、自分、写真サークルの男女、それから今回の揉み合いの直接的きっかけになった(……?)ミニスカートの女性とその連れ添いの合計6名が、居心地悪く立って警察を待っていた。
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    少し間が持たないので二度目に110番した時、「警察が到着したら誘導して下さい。先ほどお名前聴きましたっけ?」と言われたので、改めて「○○です」と伝えた。ほどなく警察が到着した。
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    警察が来るまで、掴まれた側の青年男性は、残った人のうち目撃者側4名にそれぞれ「本当にやっていないんです」云々と説明をしたが、実際誰も最初から目撃していたわけではないので、無前提に味方することができないのはつらいところだった。
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    ちなみに掴んだ側の男性が現行犯逮捕しようとしたのは、窃視による痴漢行為、だったらしい。しかし、結局立証できる人物はおらず、また仮に事実だったとしても見られた側の女性は「別にいいです」と既に伝えて、事情聴取から立ち去ったため、後は何を持って妥協点とするかの空疎な掛け合いとなった。
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    あまりに唐突な物理的干渉を食らったため、青年男性は気が動転して相当うんざりしており、多弁な傾向があった。一方で捕まえようとした側の男性は、「警察が来る際に事情を説明する役になったっぽいので、最初から教えて下さい」と申し出るも、「自分で警察に話すから良い」の一点張り。
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    少なくとも正義(?)の為に相手を捕らえようとして、小指から血まで出した(その血糊は青年男性の白シャツを汚した)中年男性と、痴漢容疑(?)で突然正義(?)のために襲われ、周囲に助けを求めた青年男性と。しかし、白黒付けられる目撃者は、有志で残った4名の中にもいなかった。
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