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  • Raiju202
    @Yufugiri082 基本的に生物はどんなに巧妙でよくできていても、祖先型を魔改造繰り返して増築しまくったものだから、細かく見るといろんなやっつけが沢山見つかるw人間の腰痛とかもその一例。一番傑作なのは網膜の構造かも。対比としてほぼ同じ構造の頭足類の目と比較すると(ry
  • Raiju202
    @kikumando いや、コレマジなんですよ…人間の目も頭足類の目も、よく創造論者から進化論の欠陥としてネタにされるとおり、レンズが前にあって網膜に投影される、カメラ目と言われる高度に進化した複雑な構造なんですが、決定的な相違がある。
  • Yufugiri082
    @Raiju202 あ。祖先型を魔改造繰り返して増築っていう例えはわかりやすい。なるほど。人の網膜ってそんなにあれなのですの?(・ω・;)←生物無知来ました〜
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  • と、いうわけで。雷樹さんの深夜の進化論講座・目という感覚器について編、始まる。
  • Raiju202
    網膜は光を感知する細胞と、その細胞一個一個に繋がった、感知した信号を視神経に集約する、いわば配線のような構造から出来ている。普通に一から生物を設計するなら、光を感知する細胞を光が直接当たる側にして、配線は裏から出すよね?
  • Raiju202
    ところが、哺乳類の網膜は、配線が光が当たる側にあって、光を感じる細胞はその後ろにあるの。ちなみにその配線を集めて視神経側に持って行く「穴」が盲点。この部分は光を感知する細胞がないために、そこに写った像は見えない。
  • Raiju202
    多分、発生の過程に手を加えまくって魔改造する過程でこんな事になったんだろうけど、複雑な発生経路を今から手直しするわけにも行かず…下手すると昨日しなくなる恐れもあるからね。
  • Raiju202
    ところが、頭足類のカメラ目は大筋の構造は哺乳類のカメラ眼と同じなんだけど、ちゃんと受光側に感知細胞があって、裏側に配線がある。神様がいちいち設計したっていうならこうするよねー。どう考えても設計ミスの万物の霊長ェ…
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  • 万物の霊長ェ…。(´・ω・`)
  • Raiju202
    よく創造論者が言う「目のような複雑な構造が進化によって作られるはずはない」って話、それこそダーウィンの時代から繰り返し持ち出されるネタなんだけど、実は単純な光を感知する細胞から複雑なカメラ眼まで、間をつなぐ中間的な構造は見つかっている。しかも現生の生物で。
  • Raiju202
    たとえば、「カメラ眼のような複雑な構造は、レンズが欠損しただけで像がぼやけてはっきり見えなくなり、役に立たない。そんな中間形態の化石もない。」いや、あるんですな、これが。しかも現生の生物で。
  • Raiju202
    原始的な頭足類として知られるオウムガイ。こいつの目は所謂カメラ眼に似ているけど、じつは他の頭足類のようにレンズがない。レンズになっているところは穴が空いていて海水が入っているだけ。それでも(レンズ付きほどはっきりではないにせよ)ちゃんと見えるし、生き残っている。
  • Raiju202
    「カメラ眼のような複雑な構造はすべてが完全な形で作られていないと昨日しない。進化によって徐々に作られたとは考えられない。5%の視覚が何の役に立ちますか?」いや、立派に役に立ちますよ。光を感知する細胞だけでも明るいか暗いかは解る。ミミズは光を感知する細胞を体表面にまばらにもっている
  • Raiju202
    当然、ミミズは地上に長くいると乾燥して死んでしまいます。この細胞を一箇所に集めて色素をモツ細胞で裏打ちすれば原始的な網膜のできあがり(眼点)さらに、それをカップ状にくぼませれば、光の入ってくる方向が解る(カタツムリなどの目)入り口を狭くすればピンホールカメラ(オウムガイ)
  • Raiju202
    さて、そのピンホール眼に変異で薄い膜が張ればカメラ眼への準備は出来たようなもの。ここから膜をより透明にしたり、中央を厚めにしてレンズにしたり、そのレンズの厚みを変える機構をつければ立派なカメラ眼のできあがり
  • Raiju202
    5%の視覚が役に立つのか?0%より5%の方がマシである。10%ならなおさら。中途半端な視覚でもわずかにでも統計的に生存の確率が上がるならその方向は進化によって強化される可能性がある。
  • Raiju202
    創造論者の言う「進化論では説明できない」は、単に知らないだけであることが多い。さっきの眼の中間形態の話もそうだけど、擬態なんかでもそう。「5%だけ鳥の糞に似ていることに意味があるのか?」あります。たとえば捕食者からの距離がもっとあったら?夕方で日が弱ければ?
  • Raiju202
    ちょっと眼の話から脱線したけど、中間形態の話はほぼ終わり。眼の構造はカメラ眼以外にも複数あって(たとえば複眼)、それぞれ別の生物の系統で繰り返し似たようなものが進化している。最初の頭足類と哺乳類の例も発生の経緯や先ほどの網膜の構造などから、独立に進化したものであるのが解っている。
  • Raiju202
    http://t.co/u4IObiKs 構造について調べてみたらちゃんとまとまったのがWikipediaにあった。('A`)さっき連続ツイートしたことはだいたいこっちにまとまっているみたいなんで詳しくはこっちを見た方がいいです。
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コメント

  • mic_ab
    設計ミスといわれましても、「裏面照射型」が出る前のカメラのイメージセンサでは配線が光のあたる側にあったのですよね。盲点はさすがになかったわけですが。と、「カメラと比較」するのもまたおもしろ、なのです。
  • kikumando
    「目という感覚器について-編」ということは続編もありですなwktk
  • Raiju202
    夕霧さんおつかれさまです。あらためて見ると誤字やTypoが山ほどあって…('A`)
  • Raiju202
    mic_ab さん:ほー、裏面照射型が出る前のセンサーはそう言う構造だったんですね…まあ実際問題として哺乳類の目でも大した損失はないんでしょうが、なんか釈然としませんよね。ちなみに、最後のWikiの記事に記述がありますが、頭足類以外の無脊椎動物は哺乳類と同様の、光受容体が裏側に来る構造だそうです。
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