• 【恐怖箱】InDesignを使って電子書籍をどのくらい短時間で作れるか試してみた【InDesign】

    【恐怖箱 怪萌】

    というのを、
    夕方、Twitter上で企画が発案。
    先に書名+コンセプト、目次ができ、
    カバーイラストもできてしまい、
    そのコンセプトと目次にそった本文をTwitter上で書き下ろし……。
    というようなことを恐怖箱クラスタの作家群がやっていた。

    テキストとイラストはある。
    では、この状態から電子書籍を凄い勢いで作ったら、いったいどのくらいの時間でオーサリングができるのか? というのを実験してみた。

    総ページ数は20頁とちょっと。最終形はiPhoneにローカライズしたPDF。
    イラストは橘百花氏提供。
    本編は8/11の夕方あたりに恐怖箱クラスタの人々が供出したもの。
    ロゴはゼロから。
    利用ソフトはInDesign CS4 for Windows。
    オペレータはPagemakerからDTPを始め、InDesign歴は1.0から。

    掛かった時間は……だいたい3~4時間でした。



    ●Togetter - 「【恐怖箱Twitters】恐怖箱 怪萌 #tknk
    http://togetter.com/li/41469
    ●竹の子書房@takenoko_shobo
    http://www.takenokoshobo.com/
    ●Togetter - 「【電子書籍】電子書籍の適正価格とページ数と発刊サイクルを考えてみた【怪萌】」
    http://togetter.com/li/42015
    ●Togetter - 「【竹の子書房】InDesignで凄い勢いで電子書籍を作ってみる(第二弾)【電子書籍】」
    http://togetter.com/li/44032






    やればできる!の記録と反省会。

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    by azukiglg
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  • azukiglg
    どちらかといえば組版するのもその前段階の編集作業も早いほうだという自信はあるんだけど、電子書籍に関してはドコまで短い時間単位でリリースできるものが作れるか?というのには、ちょっと興味ある。電子組版タイムトライアルw
  • azukiglg
    既存の本と編集手順とかのノウハウは継承できるにしても、作業効率化のための独特の改良というのはなされるのかもしれないなー。素材さえあれば、一日に一冊リリースするのは不可能じゃないんですよw(原稿の長さによる)
  • azukiglg
    恐怖箱 怪萌。大急ぎでオーサリング中。今、表紙を作ってるとこ。中身は全部できた。本文は25字×10行で、iPhoneで見るとちょうどいい大きさ。Twitterで書いた140字1話が、ちょうど1頁に座りよく収まる感じ。作業始めてから2時間くらい。テンプレをゼロから作りました!
  • azukiglg
    竹の子書房のロゴマークも作ったよ!
  • azukiglg
    わー、表紙作ってたら日が変わったorz
  • azukiglg
    ……わー。目次入れ忘れたorz
  • azukiglg
    チェック終わった。今度こそできた!iPod touchで表示させてみたけど、今度は見やすいサイズ。
  • azukiglg
    【恐怖箱Twitters】恐怖箱 怪萌 完成しました。
  • azukiglg
    「【恐怖箱Twitters】恐怖箱 怪萌 #takenoko」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/41469
  • azukiglg
    Twitterからコマな電子書籍って、たぶんこれからどんどん出てくると思うんだけど、そういうソースを拾って本にまとめるまでに、どんくらいでできるか、どこがネックになるか、という課題を洗い出すための演習として作ってみた。
  • azukiglg
    文庫本なんかもそうだけど、一度テンプレができてしまうと、後は内容をシェイプアップするほうに専念できるので、作業は猛烈に楽になります。作業手順をチャート化する……という作業の勉強になりましたー>恐怖箱 怪萌
  • azukiglg
    今回の恐怖箱怪萌は、本来ならちゃんとやらないと凄く大変なことになる、校正/表記統一/推敲などの工程をほとんどすっ飛ばしています。つまり、仕事だったらやらないと死ぬパート、というのはそこということになります。一番時間かけなきゃいけないんだけど、いつも時間が足りないパートです。
  • azukiglg
    まあ、そこを飛ばせば3時間も掛からん、と。テンプレが既にあるので、次からは本体は40分~1時間ちょっとくらいで作れるかも。でも、カバ-はいろいろしなきゃいけないので、やっぱり小一時間以上は掛かる。水平分業しない電子書籍は、一人で全部やる分、時間の無駄も多いです。
  • azukiglg
    例えば本体作ってるときに、他の誰かがカバー進めてれば、カバーは原画をはめこむだけで済む。本体作ってるときに、校正を2~3人で並行すれば、校正の時間も短縮できる。ビバ水平分業。ただ、それは人件費高騰に繋がる。一人でやれば3人分の仕事を1.5人分くらいのギャラでや(らされ)る。
  • azukiglg
    「電子書籍はいろいろな工程を飛ばして一人で全部(やろうと思えば)作れる」というのは間違いじゃないけど、全部の工程を垂直でやろうと思ったら、全部自分に負担が掛かってくるっていうことは、覚悟しとく必要はあるでしょう。
  • azukiglg
    ちなみに、「恐怖箱 怪萌」は、8/11 19時頃の時点でタイトル、目次、本文素材、カバーカンプが上がっていて、僕が「オーサリング中」を宣言したのが23:21。実際に.inddを組み始めたのは20:50頃。最終的な完成は8/12 0:16。奥付の誤字を修正したのが8/12 1:52
  • azukiglg
    実質3~4時間。このうち、一番時間が掛かってるのはカバー周辺。特に竹の子のロゴ。次に時間が掛かったのは、iPhoneに適したフォーマットの模索。本文は24Qで造っている。通常の文庫本は12~13Qくらいなので相当でかいのだが、このぐらいにしないと読みにくい。
  • azukiglg
    本文ルビは16Q。でかい。通常の文庫では12Qの本文に6~8Qのルビが付くが、iPhone向けにオーサリングすると、そのロゴサイズだと潰れて見えない。
  • azukiglg
    また、文庫本と違ってノドと小口の余裕を多めに取る必要がないので、天10mm、ノドと小口は9.57mmで糊しろは考えない。柱、ノンブルは地のほうにまとめて詰め込む。ノンブルもかなり大きめ。なんというか、文庫本とも雑誌ともいろいろ勝手が違います。
  • azukiglg
    奥付には著者名、監修者名などを入れつつ、InDesignのインタラクティブから、Twitterアカウントへのハイパーリンクを入れた。些細なことだけど電子書籍だと奥付はこういう感じで本当に著者に直結できる。著者がTwitアカを放棄しない限りは、著者追跡ができて便利。
  • azukiglg
    サイトなどへのリンクなども同様に埋め込み。通常、文庫本には愛読者ハガキが付いたりアンケートサイトへのお招きが付いたりするのだが、そのへんはトゥギャってみたページへのリンクを埋め込み。感想はRTで。とすることで、実際のリレー数をトゥギャったでカウントする仕組み。
  • azukiglg
    当然ながら恐怖箱怪萌はジョーク商品的かつプロトタイプ的なものなので、お代を頂戴するようにはできていない。また、本編分量は20頁少々と小さいが、これは追加があればリリース後も付け足しができる。電子書籍のいいところでもある。
  • azukiglg
    また、雨宮さんが作った目次が先にあって、後から「タイトルに見合った内容を考える」という無茶振りで書かれているので、当然目次にはあるが内容はない、というものもある。そこはタイトルだけ入れておいた。完成は、しなくてもいいのかもしれない。これは。プロトタイプだから。
  • azukiglg
    また、RTを多くもらえて、もっとやれ、的な反応が多いようであれば、「じゃあ、続きも書いて本編作ります」というようなことをしてもいい。つまり、映画で言うと予告編だけぶちあげちゃって、予告編が受けたら本編も作る、みたいな。予告編が不評だったら、本編は作らず予告編だけが無償トレーラーに
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