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  • musasabin
    しかし主人公一人称なのに他キャラの心の声が括弧付きで出てくるってエロゲでは珍しいんじゃないだろうか。まあ内容的には「喋っていてテキストでは見えるけど主人公には聞こえてない」のと同程度だけど、なんか新鮮。
  • musasabin
    意外とエロゲって未だに主人公の視点には厳格。別キャラの視点や別場面に移動することはあっても主人公視点のときは大体一人称で通す気がする。主人公=プレイヤーであることを強く求められた世界のせいか。
  • musasabin
    主人公の名前を変えられないなんてもう主流だろうし、主人公にボイスつくことすらもうあるくらい主人公に一人格が確立してんだから三人称のエロゲが増えてもいい気はするんだけど、やっぱ主人公=プレイヤーでないといけないのかしら。まあ一人称の方か好きだからいいんだけど。
  • valecook
    いや実用的なソレだとアレの最中娘さんが括弧で心情ゲロってくれるの結構多いですよ。まあ「」だろうと()だろうと言ってることに大した変わりはないんだけど。
  • valecook
    プレイヤーはエロシーンでは基本的に女性側に感情移入してるって言われてるし、一人称だと娘さんが悦んでるのをダイレクトに表現できなくて(いやできるのかも知れないけど多分難いべ)、そうなると娘さんの実況中継に頼ることになるんだけど、
  • valecook
    まあそれだけではさすがに無茶ということで(あくまで無茶を通す裸足少女みたいなとこもあるけどね)、聞こえてくる内容は殆ど同じでも、言い訳というか便宜的にというか「」と()を併用するのは分かるし、実際のところプレイヤーとしてもそんなに気にならなかったりする。
  • valecook
    エロマンガだと吹き出しでの台詞、書き文字の喘ぎ、四角枠や枠無しでのモノローグとかで色々工夫できるんだけど、エロゲはせいぜい喘ぎ声とそれっぽい音をバックグラウンドでループさせるくらいがせいぜいで、あとは原画と声優に任せるしかないだろうから、ディレクターも大変だろうとか思ってます。
  • musasabin
    あああー、言われてみれば実用的なアレだとそうですね、多々ある覚えが。抜きゲが頭から抜けがちになって恥ずかしい。
  • musasabin
    そうやってエロシーンで男女視点が交錯するのはイベントCGが出ることによって主人公としての視点を失うから、という理屈も考えたけど穿ちすぎである。
  • musasabin
    まあ女性視点の方が好きですし、エロシーンのときだけ女性の一人称に切り替わるようなフレキシブルさがあってもいーとは思いますけど。というかそういうのもうありそうだけど思い出せない。
  • H926
    これはあなたの物語であり、あなたの問題だよ、と作品側から言われるものに僕たち(ゲーム・プレイヤー)は抵抗を覚え反発する。そんな中、これはあなたの物語じゃないよ、と作品側から言ってきたのが麻枝准の『AIR』だ。
  • H926
    物語はプレイヤーが発見し、作り上げるものだとずっと思っていたはずだった。なのにいつしか僕らは反対のことを求めていた。プレイヤーの居場所を用意し、僕らの存在を認めてくれるゲームを探していた。俺でありぼくである折原浩平にに自分を重ねていたんだ。…僕はプレイヤー・キャラクターじゃない。
  • H926
    読み手ではなく、演じ手ではなく、語り手でもなく。僕らはただゲーム・プレイヤーとしてゲームに接し、彼らプレイヤー・キャラクターや他の登場人物たちや製作者たちと旅の道連れとなり、時に戦い、時に助け合いながら、それでも自分の旅をし、自分の物語を紡ごう。
  • oyomot
    むかし、Carolっていう同人ゲームがあって、冒頭で、何の説明もなく何のエフェクトもなく何のフォローもなく一人称の語り手が変わるのね。えらい混乱したもんでしたが、それから数年、なんか誰も気にしないぐらいに語り手が変わるようになったエロゲシナリオ業界の現状でありました。
  • oyomot
    語りが行方不明の結果、主人公が主人公である意味がもはや全くなくて、大概ひどいと感じたのの代表格としては「七彩かなた」あたりでしたかね。例によってループ物なんですけど、ループしちゃうから主人公の言動、語りもまた、プレイヤーから見て主体的なとこにはいられないわけです。それがまず一つで
  • oyomot
    ループ的な手法が意味を持つのって、やっぱ、一人称みたいな「視野の狭さ」との関連が強いと思うんですよね。ゲーム自体「視野の狭さ」とセットでしょ。それなのに、ループしながら視点をコロコロ変えちゃうので、途中からほぼ作り手の設定とシチュの開陳を傍で眺めてる感が強くなっていったのでした。
  • valecook
    文芸で語り手固定するのって、映像作品でイマジナリーライン越えないのを約束事にするようなことだと思うんだけど、ウデあるなら無視して一向に構わないっていうか、なまじ理論先行させちゃうと無視したくなるよねたぶん。
  • oyomot
    フツーのストーリーだったら、わりと気にならないと思います。分岐して別の展開になったりする中に混ぜ込まれると結構困るんですが、実は弟切草で既にヒロイン視点とかやってたりするのでした。
  • oyomot
    ただ、弟切草は実験的なというか、ナンセンスなノリでもって、だいぶいろいろなことをやってるので、例示するのに適切な素材じゃないんですけども。
  • oyomot
    選択肢で「オレは…」「あたしは…」と出しておいて語り手を変える技は、たぶん、弟切草あたりの初期で開発済みだったと思うんだけど、今確認せずに書いてるので違うかもしれない。それを展開して大ネタにしたのはEver17だけど、あれ、視点人物が別々になる例として意識されてるのかな
  • oyomot
    まぁなんだ。Fateあたりで、なんか唐突にセイバーとアサシンのバトルを開始するあたりで、一人称とかどーでもよくなった気がしますよね。
  • oyomot
    遡って月姫で、秋葉ルートのエピローグが秋葉の独白なんだけど、文章の調子が本編と全く変わらなくて、士貴の独白が続いてると思ってました。秋葉の中に士貴の精神が融合して喋ってるのかなあ、みたいな
  • oyomot
    一人称の語りが変わったのが読者にすぐ判るように書くのは、それなりの技量が必要なんですよね。それが出来るなら、やっちゃっていいんじゃないでしょうか。
  • H926
    視点や人称、語り手の変更を作中で明示する作品として、ライトノベルの『ヤマモト・ヨーコ』の表記(当時のパソコン通信も意識?)、都築真紀の『とらハ3』以降のエロゲの「EYES OF ~」表記(その前は表示なしで変更していた)、『Fate』の「interlude」表記などがあります。
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