(追記:11/21 このまとめ以前の発言を含め>「梶川県議発言集(2010.10.23〜)」
http://togetter.com/li/70934 を作成しました。事実関係の確認にお使いください。) このまとめは「セクハラは景気低迷下でのモラル低下によるもので、夫が家で妻に優しくされれば減る」と読める論を展開した梶川ゆきこ広島県議(
@yukiko_kajikawa )の発言が引き起こした波紋(=主に男女差別解消を真剣に考える方たちからの真摯な批判であった)の続きです。一連の梶川県議の発言の背景にある「職場でのセクシャルハラスメントという性暴力を無くそう」という姿勢そのものは誰しもが頷けるものですが、一方で多くの歴史的・社会的事実誤認が疑われる印象論や根拠や合理性において議論が分かれる主観的内容が含まれており、男女差別解消・性暴力からの救済に関わる方たちからも疑問が付されるものでした。
23日深夜になって梶川県議は「一連の発言は自分の本音ではなく、自分の周りの政界で言われていることを流したものだ。世間の反応を見たかった」と弁明しました。
しかし、その後の発言でも、一連の発言のどこが自身の本音であり、どこが「周りで言われていること」かを明確に明らかにはしてません。一個人ではなく政治家の発言として、自身の意見として行った発言を後から「その一部が自分の考えではない」と表明されては、今後その政治家の発言を評価することが出来なくなります。また、「周りの政界」が属する政党内に及ぶものか? あるいは地域的なものか? も明らかにならなければ有権者の判断も左右しかねないゆえに問題も残ります。
以下はその梶川弁明に対する批判と質問です。今後、梶川県議の再弁明や各々の質問への回答があれば逐次追加していきます。
(追記)この件の展開を、まとめの冒頭に【梶川県議問題の流れ】として追加しました。問題の所在は『梶川ゆきこ広島県議のtwitterやブログでの一連の発言に関して』『〃続報』(
http://d.hatena.ne.jp/yamtom/20101026/1288109722 http://d.hatena.ne.jp/yamtom/20101106/1289097442 )がわかりやすくまとまっています。
by watarloo
コメント