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  • hatoincident
    「好きになったほうが負け」という話は何回もした。以前、私はある人が好きだった。友情や強く結び付きたいという想いを抱えていた。だけど、いろんな要素が重なったのもあるけど、自分にとってはよくわからない理由で遠ざけられた。(続く)
  • hatoincident
    その間に、普通の人だったらむっとするような態度を何度か取られ、何が原因なのだろうと思いながらどんどん傷ついていった。時がたてば元どおりになるかと距離を置いたけれど、何カ月か後に聞いたところ、「もう好きなのか興味があるのかよくわかなくなった」というようなことを言われた(続く)
  • hatoincident
    私は「私が何か不快なことをしたのなら謝るし、指摘してほしい」と言った。そこに原因があるなら関係は修復したかった。だけどその人ははっきりと答えず、ただ何となく…みたいなことしか言わなかった。その人なりの気遣いなのかもしれないが。(続く)
  • hatoincident
    「別にそっちが話しかけてくる分には別にかまわないし」というようなことも言われた。いや、正確にはこうじゃなくて別の言い方だったのだが、極端にいえばそんな感じだ。自分からは愛想もなにもふりまかないが、あなたから来る分には別に拒否はしない。ただ前のような興味はないと。
  • hatoincident
    正直にいえば、ずるいと思った。客観的に見ても「えっ」と思うような態度は改めずに、でもはっきりしたことは言わず、態度については謝りもせず、来る分には別に自由だけど、というのは。好きでもない人を自主的に退場させるにはいい方法かもしれない。だけど私はそれで退場する人間じゃなかった(続く
  • hatoincident
    私は馬鹿だったから「こういうことをされてショックだったのも事実。だが、あなたがどう思ってようと私は友情を感じているし、好きだ。前のような関係に戻れるかはわからないが、距離を置きながらもずっと想ってる」というようなことを告げた。(続く)
  • hatoincident
    でも本当のところ、ものすごく納得は行っていなかった。その感情は後からふつふつと湧いてきた。なぜその人は自分だけを正しい位置に置いているのか。「例えあなたはこの態度が嫌でも、自分を変える気なんてないけど? でも未練があるなら我慢したら?」という態度を取るのか。(続く)
  • hatoincident
    幼稚なことをいえば、本当は謝ってほしかったんだと思う。またはちゃんと喧嘩をしたかった。だけど嫌われて本当に終わるのが嫌で喧嘩ができなかった。何をされても好きがやめられない自分は、圧倒的に立場が弱かったのだ。(続く)
  • hatoincident
    それから一年くらい、機会をうかがっていた。また何らかのチャンスで少しくらい仲良くできるんじゃないだろうかって。でも、他の皆と一緒にいるときは私にも仲良くしてくれる。二人になったときは会話もぎこちないし、何も変わらない。(続く)
  • hatoincident
    何より、自分自身がもうどうしたらいいか分からなくなってて、恐怖感というか、うまく話せないようになってたんだ。うまく話せても、なんかそっけない。冷たい。そして自分だけがそんな気持ちになっていることがすごく悔しかった
  • hatoincident
    共通の友達に相談もした。答えは「もうそれは、やめておいた方がいいんだよ」ということに近かった。でも私はもう意地の部分で、それを飲み込むことができなかった。「私は、私の友情は強いんだから、相手がどんな気持ちであれ愛しつづけてやる!」という、もはや何だかわからないものになった(続く
  • hatoincident
    だけど自分の中の、何か言いたくても口をつぐんでしまうような躊躇の気持ちは消えなくて、そのうち環境も変わって二人では会うことがなくなって、みんなと一緒に遊ぶときだけは普通に接することができるようになった。(続く)
  • hatoincident
    それはただ、自分の中で気持ちが腐って、最初から何の気持ちを持っていたのか、もうわからなくなったのだ。すると何故か気軽になれた。自分は本当に馬鹿だなと思った。一方的な友情の幻想を抱いたことに対しても、結局腐らせてしまったことにも。
  • hatoincident
    あ、好きになった方が負けの話なんだった…。途中から自分語りになってた
  • hatoincident
    好きになった方が負けというのは、その好きの気持ちが執念深いのであれば、好きになられた方がすべての権限を掌握している強者であると感じた経験から来た言葉。
  • hatoincident
    これを隷属とか執着とかいう言葉でいう人もいる。だけど、矛盾するようだけど、もう全部愛でいいかなとも思ってる。好きだったのは本当にほんと。ただ私の悔しさが負けた。
  • hatoincident
    だけども、私は友情を信じています。人の情も、愛情も信じてます。例え相手が信じていなくても、私が一方的に想っていても、それでいいです。
  • hatoincident
    それって自己愛じゃない?とか、隷属だろうとか、崇拝にしか思えないとか、もういろんな種類の好きの気持ちは世の中にあふれてる。またはそれを好きという言葉以外の何かで、もしかしたら持っている人もいる。でも、もうそれ全部愛でいいよ。そういう愛もあっていいと思うんだ。
  • hatoincident
    歪んでても、光ってても、丸くても三角でも、美しくても汚くても、いろんな愛があっていいよ。それを愛と信じる人がいたらそれでいいよ。
  • hatoincident
    いろんな愛の形を批判したり怒ったりしながら、そんなことも頭の中では考えています。
  • hatoincident
    ただ、その愛の方向性によっては犯罪や人を傷つけたり損なわせたりすることになるのも事実。それを推奨してるわけじゃない。
  • hatoincident
    「トーク・トゥ・ハー」のことを、ちょっと思い出した。あの映画はすごくすごく好きだ。
  • hatoincident
    自分の信じる愛の方向性や価値観が一番身近にあって、その上にもうちょっと一般的なものがあって、その上の上のほうに、さっきの価値観がある感じ。
  • hatoincident
    (言いたいことの30%くらいは言えたようなきもする…ちょっとだけ満足感…!)
  • hatoincident
    本当は本を読んだりすべきなのだけれど、自分の考えをまとめたりマインドマップがわりにするために、つい自分語りをしてしまう
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