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  • kyoichi562
    『ねぇールリルリ?』からかう桐乃を珍しく黒猫が無視し冷戦状態に突入したのを見かねた俺は事態を収拾するために「少しは構ってやってくれよ瑠璃」「……わかったわ」俺も無視されるはず、という予想は大きく外れ「兄さんは……いいのよ」頬を赤く染めて呟く黒猫は、正直可愛かった。#twnovel
  • kyoichi562
    「私の義妹がこんなに可愛いわけないでしょう」「だ、誰があんたの義妹よ!」「あら、別にあなたのこと言ったつもりはないのだけど。でも、望むなら私の義妹にしてあげてもいいわ。ねぇ、兄さん?」「なんで俺に振るんだよ?」「……何故って、そんなの決まっているでしょう。莫迦」 #twnovel
  • kyoichi562
    【黒猫物語(上)】『結婚しよう瑠璃』 【黒猫物語(下)】『私の呪(あ)いは一生解けないわよ京介』 「……これは、何の禁書なのかしら?」「あたしの新作よ。別に、発表する気はないけど」「じゃあ、どうして――」「あ、あんたのこと……お、お義姉ちゃんって呼んであげる!」 #twnovel
  • kyoichi562
    『お前はスポーツ万能、学業優秀、容姿端麗』枕に顔を押し付けながらあたしは兄貴の言葉を思い出してた。いつの間にか疎遠になっちゃったあたしのことを、そんな風に言ってくれてすごく……す、少しだけ嬉しかった。でも、だけど、ホントは「……お兄ちゃん」本当に欲しい言葉は―― #twnovel
  • kyoichi562
    『お前はスポーツ万能、学業優秀、容姿端麗』兄貴の言葉をあたしは顔を枕に押し付けながら思い出してた。そうでもしないと、顔がニヤケちゃって――「べ、別に嬉しくなんかないし」まぁ、褒められるのは素直に嬉しいけど、でも「あたしがシスコン兄貴に褒められて嬉しいわけない!」 #twnovel
  • kyoichi562
    「黒猫……俺のベッドで18禁小説執筆ってどうなんだよ? もちろん俺の資料はいつでも提供するけどさ!」「は、破廉恥なことを……私が兄さんのベッドで作業するのは集中出来るからで、別に他意なんて――」「え、ないの(´・ω・`)」「……ないわけないでしょう。莫迦///」 #twnovel
  • kyoichi562
    「この黒猫の新作漫画は、キョウスケとルリが付き合ってる設定なのか?」「そ、そうよ」「ま、まぁこれはあくまでもフィクションだしな!」「……うん」「だけどな……な、なんで俺達とキリノが三角関係になってんだよ!?」「そ、それが……私のやりたいことだからよ――京介」 #twnovel
  • kyoichi562
    「京介くん♪」「な、なんだよ黒猫?」「深い意味はないわ。ただ、あなたが色んな呼び方をされているのを思い出しただけよ」「そ、そうか?」「えぇ、変態とかセクハラ先輩とか」「不名誉な呼び方ばっかだなおい!」「フフッ……そ、それであなたは私に何と呼んで欲しいのかしら?」 #twnovel
  • kyoichi562
    「お、お前こそ俺に何て呼ばれたいんだよ?」「あなたの好きなように呼べばいいわ」「それじゃ……ルリルリ♪」「それはやめて」「嫌か?」「……厭よ」「可愛いのにな」「よ、呼ぶならちゃんと呼んで頂戴」「わかったよ――瑠璃」「!? ば、莫迦っ。ずるいわよ……京介兄さん」 #twnovel
  • kyoichi562
    「か、可愛い~この子ホントに兄貴の子? この可愛さあたしの子じゃない?」「そうね。この丸顔なんてあなたそっくりよ」「丸顔はステータスだって言ってんでしょ!」「ほら、この怖い丸顔が桐乃おばちゃんよ」「お、おばちゃん言うな!」「フフ、いいから抱っこしてみなさい」「え、あ、うん……」
  • kyoichi562
    瑠璃から手渡された小さくて、重くて、暖かい命。相変わらず口の悪いあんたが、優しい微笑みをこの子に向けるのを見た。そっか。あんたは出会った頃とはもう違うんだ。「ねぇ……」「なにかしら?」だから、あたしもずっと言いたかった言葉を口にしようと決意した。「おめでと……お義姉ちゃん」
  • kyoichi562
    まさかこの私が――「な、なにボケっとしてんのよ」「あ、あなたにそんな風に呼ばれるなんて……思っていなかったから」“オネエチャン”呼ばれ慣れた呼び方。でもあなたの言葉には、きっと呪いが刻まれていたから「……ありがとう桐乃。嬉しいわ」だから、私も一番素直な気持ちを言葉にした。 END
  • kyoichi562
    「腹減った……」ぐぅー「……しょうがない兄さんね。仕方ないから適当にご飯を作ってあげるわ」「えっ? 黒猫って料理出来るの?」「フッ、人間の空腹を満たすくらい容易いことよ。で、でも……残さず食べないと、酷いわよ」「……お前可愛いな」「う、うるさいわね。呪うわよ」 #twnovel
  • kyoichi562
    「フフッフフフフッフフフ♪」ベッドの上、俺の隣で鼻歌を口ずさむ黒猫。「……機嫌いいな黒猫」いつも通りのデバック作業なのに何が楽しいんだ、そんな疑問は――「あなたと一緒に居るからよ」いつも通りの俺をからかう軽口だけど――頬を赤く染める黒猫を見てどうでもよくなった。 #twnovel
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コメント

  • kyoichi562
    11月9日 更新 あんなセリフを言われた桐乃の後の反応がとてもとても気になります……
  • kyoichi562
    11月14日 更新 最近、女の子の「ばか」でオトすことが多い気がする。趣味だから仕方ないね。
  • kyoichi562
    11月15日 更新 黒猫のオリジナル漫画の再登場を熱望しつつ、俺妹8巻で黒猫が京介を何て呼ぶか予想しつつ、京介黒猫桐乃の今後の関係を妄想する。
  • kyoichi562
    11月16日 更新 黒猫が京介を何と呼ぶか 京介が黒猫を何と呼ぶか 飽くなき探求の道である。ちなみに、私的には京介兄さんと京介先輩、そして瑠璃である。
  • kyoichi562
    11月26日 更新 とらドラポータブルの大河エンドを見て書きたくなった、数年後の高坂家という設定。最近、一番打ち込んでる単語が「お義姉ちゃん」な気がするよ……では、最後に一句 #twnovel 書いてなくとも ツイノベル 
  • kyoichi562
    11月28日 更新 料理を京介に作るようになった黒猫の呪いとは……非常に興味深い
  • kyoichi562
    1月6日 更新 ちなみに、鼻歌はironyをイメージしました、はい。
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