「”銃猫（ストレイ・キャット）”ノーラ」グランクレスト大戦ログ

ただのつける @kinoakira

【入手／戦功１】友軍の錬金術師によって強化された武器あるいは防具がキミの元に届いた。《高品質の武具》を得る。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦

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というわけで ノーラ＠連合の冒険が始まるぞー！ 早速戦功に+1とは幸先が良い #グランクレスト大戦

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クラスはアーティスト！ 所属は連合だ。 ちなみにもっと細かく言うならば投影体。 高品質な武具も手に入れた。

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その女性は、元いた場所であれば 「はしたない」と叱責されかねない―それでも丈の長いスカートを翻して錬金術師に近づいた。 「その短剣を下さいますか？」 他の兵士が見向きもしなかった刃渡りがお世辞にも長いといい難いナイフを、彼女は所望した #グランクレスト大戦

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「それよりかは…、こっちの細剣にしたらどうだい」 「あいにくと、剣術の習熟には程遠いのでこちらをいただきます。それに、私にはこれらがありますから」 女性が自らの袖をめくれば、両腕には小さな筒状の武器が１つづつ取り付けられている。デリンジャー、一般的にはそう言われている

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「そいつがそんなにいいものか？」 「ええ、だって私はこれを撃つくらいしか取り柄がありませんもので」 美しい短剣を腰に帯びると女性はとても丁寧にお礼を述べた。 投影体、それが彼女―ノーラ・フォン・ヘルダーを表す記号。 握りの凝ったステッキをついた妙齢の女性であった。

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というわけでグランクレスト大戦のひとまずの自キャラは 「ノーラ・フォン・ヘルダー」です！ 地球人のヴィクトリア朝時代の人間にしようと思って特徴表を振ったら 「射撃の天才」とかでたのでデリンジャーを袖口に仕込んだ物騒な女性に。 トリガーハッピー上等！

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名前：ノーラ・フォン・ヘルダー クラス：アーティスト 所属：連合 HP100 SP：0 戦功：1 オプション：高品質の武具 #グランクレスト大戦

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投影体：フェイトでいうサーヴァント的な何か、アーティスト アカシックレコードみたいなところにいろんな世界の人間の情報が保存されており、それが世界に投影された生物。 つまりクローンみたいな何か 地球人の他にもエルフとオルガノン（擬人化生物）が存在する

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ノーラ・フォン・ヘルダー：イギリス系ドイツ人とイギリス系アイルランド人のハーフ。生きていた時代はヴィクトリア朝。 父親は、世に名高いブラック・スミスだが彼女自身もそれなりに器用だが銃は作るよりぶっぱなす方が好きというウォーモンガー

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フォン・ヘルダーは「空家の冒険」に出てきた空気銃の製作者で盲目の凄腕ガンスミスから引っ張ってきました。 ドイツ人というのは勝手に付け足した設定です

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【入手／戦功１】友軍の錬金術師によって強化された武器あるいは防具がキミの元に届いた。《高品質の武具》を得る。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦 ふ　た　つ　め

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【ステータス】 名前：ノーラ・フォン・ヘルダー クラス：アーティスト 所属：連合 HP：100 SP：0 戦功：2 オプション：高品質の武具×2 #グランクレスト大戦

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@DaihukuTRPG 高品質な武具いります？ 同じの連続で引いちゃいましたよ

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二日目 【ステータス】 名前：ノーラ・フォン・ヘルダー クラス：アーティスト 所属：連合 HP：100 SP：0 戦功：2 オプション：高品質の武具（ひとつ譲った） #グランクレスト大戦

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「暇…ですわね」 前線近くに砦を築くという話を聞き込み、警護の任についたが驚くほど暇であった。 入手したばかりの短剣を弄びながら、もうひとつのトランクを見やる 「これ…どうしたものですかね」 ノーラ自身、アンブッシュと身軽な戦闘を得意とするアーティストだ 重武装は死を招く

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「ふあ」小さく欠伸。 と、ノーラの横に小さなメイジの少女が通りがかる。 「こらー！それはそっちじゃない！」長い袖をズルズルと引き釣りながら小さいながら的確な指示を飛ばす。指示を受けた作業員ははるか年下の少女のためか不服そうだがそれに従う。 くるりと短剣を一回転して鞘に収める。

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「そこの小さなメイジさん、お疲れ様です。どうでしょう、私には過ぎた武具…持て余してしまいますので、どうぞ」 突然に話しかけられて目を丸くするメイジに半ば無理やりトランクを押し付ける。自分が持て余すよりもずっといいし、こうしてしまえば厄介払いもできる一石二鳥だ。

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「！！…助かる。その…えっと…ありが、とう」 おずおずと、それを受け取る小さな少女にノーラは目を細めた。 「お互い、頑張りましょうね」 世界が違っても、小さなものの愛らしさは変わらない。 自己満足と癒しに浸るが、やはり。 （はやく素敵な方と踊りたいですわね）

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【危機／戦功１】キミは戦乱で心荒んだ兵士たちのモラルが低下しているのを目の当たりにする。一時的な対処はできるものの、根本的な解決は誰かが戦乱を終わらせることしかない……。ＨＰ－４。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦

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小さなメイジに武具を押し付けたノーラは、砦建設の現場を離れてさらに前線へと赴く。 幻想詩連合は平和な国々が集まり文化レベルも高い、それゆえに彼女はここにいる。 それは、栄華を歌っていた自らの生きた大英帝国の面影をそこに見出したからだ。 ＃nora_gc

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それゆえに、連合には兵士が少ないように感じてもいた。平和ボケしている、とも言えるだろうがこの戦争自体に積極的ではないような風潮も事実であり、ノーラ自身も浮いている自覚はある。が、それがなんだというのか。支給された武器を使うため、彼女は”ダンス”の相手を探して歩く。#nora_gc

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「そこのアンタ！助けてくれないか！」足を挫いたらしい兵士に声をかけられた。「私ですの？」「アンタ以外に誰がいるんだよぉ！なあ、ちょっと手を貸してくれないか！」辺りを見回すがメイジやヒーラーらしき影どころか自分以外人影はない…ないが、気配はする。 #nora_gc

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何かある、と思いながらその兵士に近づいた。味方のふりをした敵ではないという保証はどこにもないのだ。かといって負傷兵をこのままにするのも忍びない。「わかりました、お待ちを」ゆっくりと兵士に近づき、彼に肩を貸そうとした。その時 ＃nora_gc

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腕を掴まれた、そこまでは想定内であった。しかし差し出した右腕は乱暴に引っ張られ体勢を崩してしまう。「ギャハハハハハ！甘ちゃんのお嬢ちゃんゲットー！」幾人かの下卑た笑いと近づいてくる足音、軽やかに起き上がる兵士。ノーラは理解し、そして行動した。#nora_gc