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  • junkamiya
    『ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜』という作品を5年ほど前に監督した。 http://bit.ly/aP8KRN 荒れ果て砂漠化した地球での、一人の少女の物語だ。
  • junkamiya
    主人公の名前は『火乃香』。戦車をねぐらに、砂漠の先の町から町へ、様々な仕事をこなす『便利屋』の少女。この作品では、とにかくカメラは火乃香に寄り添い、火乃香と一緒に旅をする『ロードムービー』的な切り口でフィルムを回していった。
  • junkamiya
    砂漠化した地球・人間とは異なる『超人類』など、SF的なタームは所々にあるが、その描写は最低限に留めた。そちらにフォーカスし虚構世界を浮き彫りにするのは、この作品の本意ではないと判断したからだ。
  • junkamiya
    だから『世界』は火乃香の視点からそれほど離れることなく、『生きる場』としての環境にとどまっている。俯瞰で世界を書くのではなく、火乃香の視点で世界に触れたかった。
  • junkamiya
    基本的には原作に忠実に作っていった。アレンジは最低限に留め、原作の順番を多少変更したのが、最も大きな変更と言える程度。
  • junkamiya
    そんな中で、ふと気付き始めた。「この作品は『能』ではないか?」と。エピソードごとに登場するキャラクターは、どれも『この世に未練を残した亡霊』のような立ち位置の存在。それを火乃香が『闘う』のではなく、語り、癒し、そして成仏させる。そのように受け取れ始めた。
  • junkamiya
    どのエピソードも、火乃香は最終的には敵と戦わない。そして最後には『深い絶望の魂』の凝りを解きほぐし、その魂にしばし寄り添う。ここまで考えたとき、『火乃香は観音』なのかなあと思い至った。
  • junkamiya
    絶望の果ての世界の、自覚のない女神の物語。そんな『おとぎ話』として作っていったのかなあと、今となっては考える。懐かしく1話を観つつの『思い出話』でした。
  • junkamiya
    『ザ・サード』は大橋恵さんの音楽が素晴らしかった。作品のメインテーマと主題歌が別になるのが嫌で、コロムビアさんにわがままを言って、主題歌の作曲も大橋さんにお願いしたのだが、これがまた良かった。
  • sankosun
    「ソードダンサー」というタイトルだけでしびれます。 RT @junkamiya: 『ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜』という作品を5年ほど前に監督した。 http://bit.ly/aP8KRN 荒れ果て砂漠化した地球での、一人の少女の物語だ。
  • junkamiya
    @sankosun 作品の設定そのものは1980年代に流行した『砂漠物』なので、あまりそこは追わずに、主人公の少女ばかり追ってました(笑)。
  • shijoh
    あれからもう5年も経つんですね・・・早いなあ・・ RT @junkamiya: 『ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜』という作品を5年ほど前に監督した。 http://bit.ly/aP8KRN 荒れ果て砂漠化した地球での、一人の少女の物語だ。
  • junkamiya
    @shijoh ホント早いですよ。これの後の仕事が『サルゲッチュ オンエアー 2nd』と『ペンギンの問題』。ジャンル的な振り幅が、完全にギャグシフト(苦笑)。
  • shijoh
    手書き系からフルCG系に移ったのもこのあたりなんですね。(゜俺゜) RT @junkamiya: @shijoh ホント早いですよ。これの後の仕事が『サルゲッチュ オンエアー 2nd』と『ペンギンの問題』。ジャンル的な振り幅が、完全にギャグシフト(苦笑)。
  • junkamiya
    @shijoh この作品でもCGは結構使ってるんですよ。砂上戦車がまずフルCGでして、実は砂上戦車の中もCGをレイアウトとして、美術に描いてもらってます。でも確かにこの当時、『キャラも含めたフル3Dアニメ』を自分がやることになるとは、想像もしてませんでした。
  • shijoh
    なるほど、急にというよりは徐々にCGへという感じだったのですね。 RT @junkamiya: @shijoh この作品でもCGは結構使ってるんですよ。砂上戦車がまずフルCGでして、実は砂上戦車の中もCGをレイアウトとして、美術に描いてもらってます。でも確かにこの当時、『キャ(略
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