コトブキヤの昔話「節句人形を扱っておったのう...」←フィギュアメーカーじゃなかったのか

コトブキヤ宣伝 @kotobukiyas

おはようございます。 連日お騒がせしております、壽屋(コトブキヤ)でございます。 会社名は漢字、ブランドロゴは英字、表記はカタカナです。弊社は東京の立川に拠点を置き、サブカルチャーを愛する世界中のひとに感動と驚きを提供するエンターテイメント企業です。

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【今日は雛祭り】 壽屋とお雛様はとてもご縁があるのですよ。サブカルチャーとお雛様、どんな関係があるのでしょうか⁈ 今日は壽屋の昔をご紹介させていただきますね(^.^) #壽屋昔話

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壽屋は東京立川市に1947年創業、1953年に有限会社として設立されました。当時は三輪車などの乗物や一般玩具を扱う玩具店でした。 場所は立川銀座通り、後に第一デパートになるあたりです。(続きます) #壽屋昔話 pic.twitter.com/2wOw7JuSk6

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玩具店ですが、一年の半分は正月用品、三月・五月人形を扱っていました。周辺には支店もありました。雛祭りの季節が近づくと店内はお雛様とお客様で一杯になり、雛祭り前の大安の日にはお届けに小田原の辺りまで伺っていたそうです。 #壽屋昔話 pic.twitter.com/cmSuAgLEoM

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地元立川にある立川印刷さんが毎年発売されるカレンダー「昭和の色 立川の風景 その9」3-4月に1963年の弊社が掲載されています。 特選雛人形陳列会""の看板が見えますね。 #壽屋昔話 pic.twitter.com/dHRZ5JppVV

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高度成長期の生活変化で節句人形は取り扱わなくなりましたが、80年代になると模型を扱うホビーショップに業態が変化します。コトブキヤと名称も改め、ガレージキットを手がけることになります。雛人形を扱っていた弊社が、今度はフィギュアを扱うことになるのでした。 #壽屋昔話

ヴェ @verdysoul

@kotobukiyas まあ、素敵な昔話。

ちおね＠長崎 @chione70

外部バッテリーボックスとか、コトブキヤが昔のタミヤみたいになってきてる…。今は、スケールモデルのタミヤだけど、昔は、タミヤのキットだって、モーターとかギアとか組み立ててたよなぁ…。キャタピラがゴムでさ。

図星 @zuboc

フィギュアメーカーだと思ってたコトブキヤさんが古くは節句人形を作っておられたとは知りませんでした。 萌え抱き枕カバーのメーカーさんも元をたどれば鯉のぼりの老舗だったりするんでしょうか。