小学生のぼくがどうやら『クソゲー』の誕生に寄与していたらしい話

藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

一昨日、妹の結婚式があり、ぼくは参加できなかったので二次会だけ行ったのだけれど、そこで親戚が集まっており、伯母から衝撃の話を聞いてしまった。伯母が作ったファミコンソフトが、よくクソゲーの本に載っているとからかってたら、伯母は小学生のぼくを勝手にテスターとして使っていたことが判明

藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

よくゲームソフトをくれていたけれども、あれは完成品ではなくて、バグ取りとか、小学生でもできるかどうかを観察するためだったらしく、結果、ぼくは「クソゲー」の誕生に寄与していたらしい。おそろしいことを聞いてしまった。

藤田直哉@新刊『シン・エヴァンゲリオン論』河出新書 @naoya_fujita

ガチ理不尽な難易度や操作性のゲーム（クリアできたものがひとつもない）をやりまくったせいで、「チャレンジ精神」などが身に付き、「教育的効果はあった」と総括されているのが、なんとも言えない。そうかもしれないけれど。