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> 「東京を考える、語る」川俣正 × 隈研吾
2010/03/05 15:38:02
編集可能
東京トークシリーズ
+
「東京を考える、語る」川俣正 × 隈研吾
TOKYO ART SCHOOL 特別企画
川俣正 東京トークシリーズ「東京を考える、語る」
3月5日(金)13:00-14:00 川俣正 × 隈研吾
http://bh-project.jp/artpoint/program/art/tokyotalk.html
@TSAKUTA
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juanroman_
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I'm at 3331 Arts Chiyoda (〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目-11-14, Chiyodaku).
http://4sq.com/d3SlaX
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TSAKUTA
2010/03/05 12:23:41
川俣正東京トークシリーズ「東京を考える、語る」今日は13時から1時間だけですが、建築家の隈研吾さんです。秋葉原3331Arts Chiyodaにて。
http://bit.ly/d4WqPu
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TSAKUTA
2010/03/05 12:58:17
川俣「隈さんとはかれこれ25年前、1985年にNYにいたとき隈さんがコロンビア大にいた。最近日本に滞在している時に浅草あたりをぶらぶらしていたら、面白い木造の建物をみつけて、よくみたら隈さんの設計だった」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:03:24
川俣「今回は時間が少ない。テーマは東京を考えること、僕一人じゃ全前考えられないのでいろんな人にキーワードを聞いて行っている。今日は隈さんの東京でやっていった仕事を中心に紹介してもらおうと」
#tokyotalk
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TSAKUTA
2010/03/05 13:04:45
隈「東京は木造の街だと思っている。江戸時代くらいから巨大な樹はとれなくなっていて、3メーターくらいが限度になっていた。すると木造は高さも幅も制限される。その制限の中で物質とか素材に対する感覚を研ぎ澄ませていったんじゃないか。それが僕にもしみこんでる」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:06:06
隈「もうひとつは地形。地形的なものの要素をどう伝えて行くか、これは建築の普遍的な要素だけど、こういうことを考えながら東京でやってきた」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:06:52
隈「等々力の村井まさのり(字不明)という美術家の家。1950年代の家の物質感を残すために、当時の不揃いな解体材(以前アトリエに使われていた)を使った」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:08:34
多分。RT
@akira_yanai
横から失礼。村井正誠(まさなり)のことでしょうか?
@TSAKUTA
隈「等々力の村井まさのり(字不明)という美術家の家。1950年代の家の物質感を残すために、当時の不揃いな解体材(以前アトリエに使われていた)を使った」
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TSAKUTA
2010/03/05 16:48:14
隈「村井さんが50年代にちょっとだけ使ってあとずっと放置されてて草にうもれていた車があって、それを残す形で、池の中に置いた」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:09:38
隈「自分の家もそうだったけど、昔の木造の部屋は部屋が足りなくなると足して行く。村井さんもものが増えると部屋を封印して増築して行き、最後に使っていた部屋がアトリエだった。」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:10:29
隈「LVの表参道のビル。会長に、参道は神社だから木のビルだ、とプレゼンして、それで行こうということになった」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:11:11
川俣「東京だと木の建築は制限が厳しいのでは」隈「すごく大変で、不燃材を使ってもだめ。結局抜け道として、屋外にスプリンクラーをつければ良かった。計算したら2千万か3千万で、全体の1%くらいの予算でよかった」川俣「僕もつけろといわれたことがあったが高かった」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:12:52
隈「根津美術館、つい最近できた。表参道からの真っすぐのつながり。明治神宮に比べれば小さい。森の地形を抱えているのが面白い。そこから西麻布に降りて行く感じがすごい、根津さんのおじいさんは土地を見る目があった」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:14:58
隈「根津さんのおじいさんは土地を見る目があって、池袋の東口にも根津山というのがあった」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:15:30
隈「根津美術館は西麻布の水源になっていて、隈さんの事務所のところからも流れていて、それが青山あたりの水の流れで、それを自分を感じていると思う」川俣「昔自分の家も近くにあって、日比野(克彦)もこの辺に今でも住んでる」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:17:18
隈「エントランスで軒下をデザインした。細い無垢の鉄の柱を2.7mピッチで立て、ミリ単位の精度で直接ガラスをくっつけることで、木造のような空間を作り出した」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:19:16
隈「台東区観光文化センター」川俣「これがびっくりした」隈「雷門の向かい。東京では高さをどう処理するかというのが難しい。土地が狭い。普通公共建築の敷地じゃないところで、ペンシルビルにしないには、木造平屋を積み重ねるしかないと思った」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:21:25
隈「五重塔だって木造が積み重なっている。中には鉄骨が入っている。また、屋根の傾斜と床の間のスペースに空調を入れている。3階までで一度床が切れている。最上階の会議室はフラットにせずに階段状にしているから、今日みたいなイベントのときにもいい」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:23:02
川俣「こういう切妻みたいな屋根を積み重ねて行くっていうのはありそうでなかったと思う。意外に隙間を抑えられるのが面白い」隈「やってみてわかった。表面はガラスに木の格子ができている。」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:23:58
川俣「いつできるの」隈「浅草寺に高すぎると文句言われている(笑)。もうすぐ着工して、来年の半ばくらい」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:24:38
隈「これが断面図。一番上にはスカイツリーを見るための展望室ができる。屋根だけある物見台のようなもの」川俣「各階の屋根の構造と床との連続が面白い」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:25:50
隈「次は歌舞伎座。これは地震が来るとやばいし補強もできないから、今の建物を再現して、後ろ側の楽屋の上にオフィスビルを立てる。でも、タワーと歌舞伎座の間に歌舞伎文化を伝えるアカデミーができる」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:27:20
川俣「これはコンペ?」隈「いや。松竹の永山さんという歌舞伎の神様のような人が来て頼んでくれた。でもこれは本当にここにいたるまで大変だった。」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:28:03
川俣「隈さんはコンペ強いの?」隈「コンペはスポーツと同じで慣れ。あと審査員を何度かやるようになって勝ち方がわかってきた。審査員の気持ちで一番重要なのは、審査員も目立ちたいから、面白いものを選びたい。みんな忙しいのにいやいや来るから(笑)」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:29:12
隈「だから、意外にあら捜しはしない。欠点があっても、面白いのを選んだ方が歴史にも残るかも。例えばシドニーのオペラハウスも、落ちてたクズの中から拾い上げた審査員がいて、20代の実績のない建築家が選ばれた」
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TSAKUTA
2010/03/05 13:30:22
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@TSAKUTA
: 隈「単なる素材じゃなくて、木は加工で全て決まってくるから」川俣「海外はそんなに木の加工できない」隈「フィンランドでバス停作ったときは技術あった。けどあっちは職人というより機会よりの技術。日本の木の技術は牛丼と同じで驚異の値段(笑)」
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akaitaro
2010/03/05 16:43:28
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@TSAKUTA
: 質問「隈さんは、東京だから木にこだわっているのかなと思ったのだけど、どうですか?」隈「場所の特性をどう捕まえてくるかということを考えているけれど、東京では木の技術が安くて高度。中国で同じようにできるかとおもったら、木のほうが全然高い。日本の大工すごい」
#tokyotalk
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akaitaro
2010/03/05 16:43:38
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