ゲンロンカフェで開催されたイベントまとめ

ゲンロンカフェでは、政治、思想、美術、ジャーナリズム、情報社会などを中心の話題として、平均月12回、年150回ほどのトークイベントを開催しています。開店以来、ジャーナリストの田原総一朗氏、美術家の村上隆氏、経営者の川上量生氏、アニメ監督の細田守氏、政治家の細野豪志氏といった方々にご登壇いただきました。壁面は登壇者のサインで埋め尽くされています。http://genron-cafe.jp/
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まとめ 谷山浩子×大森望「谷山浩子、ふたたび——『谷山浩子童話館』から『真夜中の図書館』まで」【大森望のSF喫茶 #21】 .. 谷山浩子、ふたたび | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160219/ 今回のSF喫茶は、昨年3月にもゲストとしていらしていただき大好評を博した、シンガーソングライターの谷山浩子さんをお迎えします。 長年にわたり作家活動を続けており、SF界とも関係の深い谷山さん。前回は創作活動の秘密やいままでに影響を受けた小説やコンテンツ(『相棒』や『パズドラ』など!)について存分にお話しいただき、予定を1時間以上オーバーする大盛況でした。 今回は昨年刊行された『真夜中の図書館』や昨年末のライブツアー、今年行われる弾き語りコンサートについてなど、かつて新潮文庫編集部で担当編集だった大森望とともに、谷山ワールドのいまに迫ります。 13119 pv 60 3
まとめ 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀「男たちが語る『スター・ウォーズ エピソードⅦ』——なぜハン・ソロはベンに一発食らわせないの.. 男たちが語る『スター・ウォーズ エピソードⅦ』 | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160216/ あの伝説のイベントが帰ってきた!2014年6月の「男たちが語る『アナと雪の女王』」。 独自視点の映画解釈で大好評を博した3人が、今度は『スター・ウォーズ』(SW)最新作を語る。 なぜハン・ソロはあんなに情けないのか。なぜフィンはあんなに影が薄いのか。なぜカイロ・レンはあんなに弱いのか。 そしてなぜルークはアル中みたいな顔になっているのか。 そういえば今度からSWはディズニー配給になったけど、ディスニーはなんか男に恨みでもあるのか? 強い父と勇敢なヒーローもたまには見たい! ——そんな魂の叫び溢れる異色放談。 8104 pv 7 1
まとめ 岩井秀人×佐々木敦【ニッポンの演劇 #2】「舞台の時間が人生を露出する——ハイバイから考える現代口語演劇」 #ゲンロ.. 舞台の時間が人生を露出する | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160210/ チェルフィッチュ岡田利規さんの降臨で幕を開けた「ニッポンの演劇」の第2回は、劇団ハイバイを率いる岩井秀人さんをお迎えします。 5年にも及ぶひきこもりから脱出して演劇に開眼し、自伝的エピソードのおかしみとかなしみと狂気を増幅変形するユニークな作風で一躍人気者に。役者として、劇作家として、演出家として、まさに八面六臂の活躍を継続する彼の天才に迫ります。ハイバイの最新作『夫婦』の話はもちろん、過去の名作群についてもたっぷりとお話を伺います。平田オリザが創始した「現代口語演劇」を独自のスタイルでアップデートする岩井流演劇術を徹底解剖。観客も作り手も大注目です!(佐々木敦) ■ 「ニッポン.. 3692 pv 5
まとめ 大森望×坂上秋成×西田藍+東浩紀 なつこんpresents【大森望のSF喫茶 #20】「エヴァンゲリオン~西暦201.. なつこんpresents エヴァンゲリオン~西暦2016年 終局の続き | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160206b/ 人類の補完は2016年に行われようとしていた! エヴァの主な舞台となった2015年とともに重要なこの年に、2013年に『ヱヴァンゲリヲンのすべて』を刊行された小説家の坂上秋成氏をお迎えして、エヴァンゲリオンについてお話を伺います。さらにアイドル・書評家の西田藍さんも登壇されます。 ※本イベントはなつこん(下記参照)のご協力のもと、ゲンロンが主催で行われるものです。ゲンロン完全中継チャンネルにて、生中継も行います。 【<なつこん>とは?】 「なつこん」はSFローカルコンベンション「はるこん」の有志が中心になり、茨城県つくば市の「つくば国際.. 6285 pv 12 3
まとめ 【さやわか式☆現代文化論 #24】さやわか×斎藤環×東浩紀「オタクの時代は終わった——『おたく神経サナトリウム』&『.. オタクの時代は終わった | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160127/ 斎藤環が2001年より『ゲームラボ』誌で執筆した「おたく神経サナトリウム」が一冊にまとめられた(http://amzn.to/23v6VSq)。これは実に14年間にわたって漫画、アニメ、ゲームなど「オタク」界隈を定点観測し続けた驚異的な連載だ。しかし時は過ぎ、今や「萌え」という言葉の意味も変わったし、オタク文化の勢いもかつてとは様変わりしている。オタクとは、萌えとは何だったのか、そして日本のキャラ文化はどうなったのか? 斎藤の連載開始と同じ2001年に『動物化するポストモダン』(http://amzn.to/1PyRrme)で日本のオタク文化を読み解いた東浩紀、そして新著『キャラの思考法.. 18000 pv 48 2 users 1
まとめ 円堂都司昭×山本昭宏「『終末』と『核』から考える日本文化——『戦後サブカル年代記』と『核と日本人』をめぐって」 #ゲ.. 「終末」と「核」から考える日本文化 | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160126/ 2015年は戦後70周年にあたっていた。その出発点は、広島と長崎の原爆投下後に代表される、焼け野原の終末的光景だった。 敗戦からの復興過程にあった日本を、核実験で目覚めた怪獣が襲った1954年の初代『ゴジラ』。列島全体が海に消える『日本沈没』や、1999年7月に空から恐怖の大王が降って来て世界が滅ぶという『ノストラダムスの大予言』が流行した1970年代。これらのように日本では、終末と再生のイメージが繰り返し語られてきた。2016年夏には、『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明が総監督、リメイク版『日本沈没』や実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督・特技監督で『シン・ゴジラ』という.. 3545 pv 7
まとめ 石川初×黒瀬陽平×梅沢和木×藤城嘘「独立国家をつくろう!──第4回 菜園をつくろう!」【ゲンロンこどもアート教室 #.. 独立国家をつくろう! | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160123/ ゲンロンこどもアート教室、第3期は2015年7月から隔月開催の6回シリーズ。テーマは「独立国家をつくろう!」です。いくつかのチームに分かれて、「家」「インフラ」「家具」「菜園」「家畜」をつくります。最後の回には外に出て、広い場所に家や備品、家畜などを配置し、じぶんたちの「国」を作ってみたいと思います。 1月23日の第4回では、ランドスケープアーキテクトの石川初さんをゲスト講師に、菜園を作ります。 シリーズの講座ですが、初参加の方も大歓迎です! 3107 pv 4
まとめ 宮沢章夫「1995年からはじまる世紀末」【90年代地下現象学講義 #4】 #ゲンロン160122 1995年からはじまる世紀末 http://genron-cafe.jp/event/20160122/ 2006年に刊行され、80年代の日本サブカルチャー史を独自の目線で論じた名著として高く評価された書籍『東京大学「80年代地下文化論」講義』が、今年の春にゲンロンカフェで行われた補講を加え、『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』(http://amzn.to/1QkrM5I)として蘇った。そして2015年末、場所をゲンロンカフェに、時代を「90年代」に移して、あの伝説の名講義がよみがえる! 「90年代は遠くにある。80年代よりずっと遠い。ついこのあいだのことのようだが、近ければ近いほど、遠く感じる。〈サブカルチャー〉が〈サブカル〉になり、〈おたく〉は〈オタク〉になった。1995年が特別な年だっ.. 2811 pv 4
まとめ 大森望×東浩紀「新しいSFが、ここから始まる。──<ゲンロン 大森望 SF創作講座>キックオフイベント」 #ゲンロン.. 新しいSFが、ここから始まる。 | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160121/ 「新芸術校」「批評再生塾」に次ぐゲンロンの新スクールプロジェクトがついに始動! 日本SF界の第一人者・大森望を主任講師に迎える、実践的創作講座が開講します。 募集開始は2016年1月15日。仕掛け人の東浩紀とともに、いまSF作家になるために必要な資質と、その力を育むためのシステムについてにお話しいただきます。 【<ゲンロン 大森望 SF創作講座>ゲスト講師】 新井素子/冲方丁/円城塔/小川一水/法月綸太郎/長谷敏司/藤井太洋/宮内悠介/山田正紀/東浩紀(五十音順) ゲンロン 大森望 SF創作講座 – ゲンロンスクール http://school.genron.co.jp/sf/ 8117 pv 19
まとめ 宮台真司×黒瀬陽平「アートで世界は変えられるのか」【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 ゲストレクチャー #8】 .. アートで世界は変えられるのか | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160116/ ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 2015 – ゲンロンスクール http://school.genron.co.jp/gcls/gcls-2015/ 8220 pv 10
まとめ ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾#15 対話の批評、批評の対話 #ゲンロン160114 批評再生塾の第1期も終盤。各者、どこか自己模倣の回路に嵌ってはいないでしょうか。あるいは、透かし見えてきた結末の光景から導かれる試合放棄や当落に対する焦燥の悪循環に。確立されつつある個々の批評スタイルをいったん切断する機会に、なにより書き進める悦楽(がかつて存在したのであればそれ)を取り戻す機会に、今回の課題を読み換えてもらえたらと願っています。「2015→2016」を跨ぐわけですし。批評性とエンターテインメント性とを両立させた高テンションのテキストを期待しています。 1946 pv 2
まとめ 高橋源一郎×藤田貴大「演劇・戦争・民主主義——歴史と未来を結ぶ言葉と身体」 #ゲンロン160112 演劇・戦争・民主主義 | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20160112/ 作家の高橋源一郎と劇作家で演出家の藤田貴大が、ゲンロンカフェで対談する。 藤田が主催するのは、人々に芝居を届ける旅芸人の伝統を引き受けるかのような劇団名を冠した劇団「マームとジプシー」。ひめゆり学徒隊を題材とした代表作『cocoon』では、戦争と子ども時代の記憶が重ね合わされる。高橋はこの作品を、戦争を過去のできごとにするのではなく、それを経験しなかったものの煩悶を提示するものとして評価していた。現代のわれわれは戦争をいかに伝えることができるのか、そもそも伝えるべきなのか。戦争というテーマに対置される、女学生のみずみずしくも生々しい若さとナイーブさは、身体性の強いリリカルな演技と相まって.. 3781 pv 1
まとめ 【90年代地下現象学講義#3】宮沢章夫「渋谷をめぐって」#ゲンロン160108 2006年に刊行され、80年代の日本サブカルチャー史を独自の目線で論じた名著として高く評価された書籍『東京大学「80年代地下文化論」講義』が、今年の春にゲンロンカフェで行われた補講を加え、『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』として蘇った。そして2015年末、場所をゲンロンカフェに、時代を「90年代」に移して、あの伝説の名講義がよみがえる! 2569 pv
まとめ 千葉雅也 × 佐々木敦 ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾#14 イディオムを探せ#ゲンロン151224 らかの理論家・思想家、哲学者のテクストにおいて、それの大きな(基本的な)議論の図式のなかにうまく収めることが難しい、何らかの「イディオム」(固有語法)を発見し、論じなさい。 以上のようなテクストの「イディオム」というのは、おそらく一般的な理解ではなく、僕がしばしば自分の仕事において意識していることです。イディオムを探せ——これは、僕が学部から修士にかけて師事した中国哲学研究者の中島隆博先生の指導であり、記憶が正しければ、中島先生は文字通り「イディオムを探せ」と、何度かおっしゃった。まさしく「イディオムを探せ」というこのセリフ自体が、中島先生のイディオムであるとも言える(彼に独特の意味で言っていますからね)。さて、もう少し説明するなら、イディオムとはたとえば、僕がドゥルーズのテクストにおいて注目した「動きす.. 4583 pv 1 user
まとめ 【さやわか式☆現代文化論 #23】さやわか×西島大介「西島大介とセカイは変わったのか——『土曜日の実験室+ 詩と批評.. 西島大介とセカイは変わったのか | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20151222/ 西島大介の著書のうち、西島大介の批評性がもっとも発揮された傑作『土曜日の実験室』が出版から10年にして文庫になった。そもそも人は西島大介のことを何もわかっていない。せいぜい、かわいい絵を描く漫画家だとか、音楽活動もしているサブカルっぽい作家だとか思っている。本人もろくに説明しないので、何も理解されないまま10年が過ぎ、こんな時代になってしまった。長年の友人であり「ひらめき☆マンガ学校」等でともに仕事をしているさやわかとしては大いに不満である。そこで今回は、西島大介から日本文化の10年を、そして西島大介自身をいまいちど振り返りたい。これはファンイベントでも馴れ合いトークでもな い。.. 4589 pv 5
まとめ 【90年代地下現象学講義 #2】宮沢章夫「隠された1995年」 #ゲンロン151218 2006年に刊行され、80年代の日本サブカルチャー史を独自の目線で論じた名著として高く評価された書籍『東京大学「80年代地下文化論」講義』が、今年の春にゲンロンカフェで行われた補講を加え、『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』として蘇った。そして2015年末、場所をゲンロンカフェに、時代を「90年代」に移して、あの伝説の名講義がよみがえる! 「90年代は遠くにある。80年代よりずっと遠い。ついこのあいだのことのようだが、近ければ近いほど、遠く感じる。〈サブカルチャー〉が〈サブカル〉になり、〈おたく〉は〈オタク〉になった。1995年が特別な年だったことをあらためて考える。1960年代から文化の底流に流れていた〈毒〉は、なぜこの時代に地上に噴き出したか。それは不思議な現象だった。だからこそ、90年代は.. 3163 pv 1 2
まとめ 岡田利規×佐々木敦「新しい日本語、新しい身体——チェルフィッチュと演劇の現在」【ニッポンの演劇 #1】 #ゲンロン1.. 「日本・現代・演劇」のカッティング・エッジを解剖するシリーズ・イベントを開始します。 ふと気がついてみれば、70年代からテン年代まで、長い年月の間に登場した演劇人たちが群雄割拠状態でしのぎを削っているかに見える日本演劇シーン。それはまた、さまざまな形で海の向こうの舞台芸術の世界とも結び付きつつあります。ニッポンの演劇の独自性はどこにあるのか。その可能性と抱える問題はいかなるものなのか。毎回、最前線を牽引するキーパーソンをお迎えして、じっくりとお話を伺い、ディスカッションしていきます。 記念すべき第一回は、チェルフィッチュの岡田利規さんが登場します。彼の『三月の5日間』という作品が存在していなければ、現在のニッポンの演劇は、まったく違った風景になっていたことでしょう。同作が岸田國士戯曲賞を受賞したのが2005.. 4439 pv 7 4
まとめ 平将明×津田大介×西田亮介「自民党はもう負けないのか──『メディアと自民党』刊行記念トークショー」 #ゲンロン151.. 自民党はもう負けないのか | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20151216/ 2015年はメディアと政治の関係が取り沙汰された一年であった。だが、両者は、ともすれば、陰謀論や感情論に傾いてしまいがちな主題だ。メディアも、政治も、我々の生活実感から離れたところで、特殊なルールで動いているように見えることもその一因だ。もしかすると、そこに「お上意識」のようなものも加わっているのかもしれない。これらが理由となって、一度、これらの問題について、異なる立場にたってしまうと、態度変容のきっかけを見出しにくい現状があるように見える。 先日、『メディアと自民党』(角川新書)を出版した。本書では、主に長く政治の表舞台に立ってきた自民党を中心に、歴史を紐解きつつ、豊富な公開、非公.. 6302 pv 19 1 user
まとめ 市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、『.. 刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。 この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。 現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!! 「批評」とは何だったのか? | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20151211/ 4963 pv
まとめ 細馬宏通×佐々木敦「歌い手について考えていただこうと思います。——運動」#ゲンロン151210 わたしたちは歌を、しばしばその歌詞の意味内容から説明しようとします。しかしそれでは、歌は歌い手のパフォーマンスから切り離され、歌い手の身体は見過ごされることになります。実際にあることば、あるメロディ、あるいはあるリズムを歌として実現しているのは歌い手の身体です。こうした歌い手の行為を批評するためには、彼らの声に表れる変化、身体の変化を表現することばが必要となるでしょう。 こうした問題を念頭に置いて、今回は、既存の流行歌を一曲取り上げ、歌い手の声と身体の用い方に焦点を当てて論じて下さい。取り上げる歌い手や歌のジャンルは問いませんが、当日その曲をきいた上で講評を行うので、長くても7, 8分以内のものとします。さまざまな身体動作も射程に入れていただく意味で便宜上「声と身体」と書きましたが、発声器官もまた身体の一.. 2222 pv 2 1
まとめ 井出明「2015年、井出明が歩いたダークツーリズムの足跡——『DARK tourism JAPAN Vol.2』刊行.. 2015年、井出明が歩いたダークツーリズムの足跡 | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20151209/ この1年で井出明が歩いた国内外のダークツーリズムポイントを美しい写真とともに紹介します。 インド洋津波で壊滅したバンダアチェの復興と影響を受けたスリランカやモルジブの動向 戦後70年の記念日前後を過ごしたマラッカ、 モスクワ、サンクトペテルブルクの比較 スイスのルガーノで考えた永世中立の意味 ベトナムにおける多民族社会の実相 病の終着地としての草津温泉 産業遺産としての足尾銅山と公害の原点となった渡良瀬川 シーシェパードと対峙する太地町 観光都市小樽の光と影 津波から復興した奥尻島と観光に立ちふさがる壁 鶴岡の化けもの祭りにみる地域文化の変容 除染労働者といわき.. 2469 pv 1
まとめ 夏野剛×黒瀬陽平 ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 ゲストレクチャー#7 実験室としてのWebサービス #ゲンロ.. 「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」のゲストレクチャーを生放送します。放送開始は13:00、放送終了は14:30を予定しています。 2203 pv 4
まとめ 宮沢章夫 90年代地下現象学講義#1 〈90年代サブカル〉の誕生と、〈オタク〉への変化 2006年に刊行され、80年代の日本サブカルチャー史を独自の目線で論じた名著として高く評価された書籍『東京大学「80年代地下文化論」講義』が、今年の春にゲンロンカフェで行われた補講を加え、『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』として蘇った。そして2015年末、場所をゲンロンカフェに、時代を「90年代」に移して、あの伝説の名講義がよみがえる! 「90年代は遠くにある。80年代よりずっと遠い。ついこのあいだのことのようだが、近ければ近いほど、遠く感じる。〈サブカルチャー〉が〈サブカル〉になり、〈おたく〉は〈オタク〉になった。1995年が特別な年だったことをあらためて考える。1960年代から文化の底流に流れていた〈毒〉は、なぜこの時代に地上に噴き出したか。それは不思議な現象だった。だからこそ、90年代は.. 4558 pv 8 1 user 1
まとめ 茂木健一郎 × 東浩紀 恒例時事対談・2015冬「迷走するオリンピックから考える日本の脳」 #ゲンロン151201 ニコ生URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv240910046 9ヶ月の沈黙を経て、茂木健一郎がゲンロンカフェに再登場!!! ロゴ問題、新国立競技場問題など問題山積の東京オリンピック。はたしてこのまま2020年を迎えてよいのか。誰が何をするべきなのか。わたしたちにできることはなにか。 炎上必至のスーパーコンビが、安保法制、マイナンバー、消費税還付など、2015年のあらゆる時事問題を語り尽くす。これを聞かなきゃ年は越せないぞ!!!!! 3663 pv 5 1 user
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