TITAN、もしくはタイタンの掟

このまとめは1982年にアバロンヒル社から発表された"TITAN"というボードゲームに対して語ったものです。
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かう゛ーる @cavour_skinhead

残った2人のタイタンによる最終決戦、ヒットが2つ足りず圧倒的有利だった筈のタイタンが時間切れで負け。 サーペント軍団は丘に攻め込んではいけなかった! pic.twitter.com/0RKobIuDVw

2015-09-05 16:25:48
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獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

TITANじゃないですか! あれ決戦を避けると一晩中でもプレイできるオープンエンド感が好きだったなあ。HJ社がパソコンゲーム出してた頃、コンピューターゲーム化されてえらい好きだったなあ。

2015-09-05 18:37:47
獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

ちなみに日本語版は出てなくて、ルールの翻訳だけ流通してたんだよな。ルルブの原題が”Low of TITAN”と書いてあって翻訳ルールが「タイタンの掟」ってなったのでみんなゲーム名が「タイタンの掟」だと思ってた。

2015-09-05 18:40:35
獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

ゲームのパッケージにはもちろんTITANしか書いてありません!

2015-09-05 18:41:52
獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

TITAN もちっとルールを説明すると、同心円状のマップでサイコロ振って移動するマス数を決めて、好きな場所行くんだけど一方通行が多くて行ける場所はだいたい2~3箇所しかない。いった先の地形によって特定のモンスターの種類と数が指定されて条件満たすとモンスターが召喚できる

2015-09-05 19:01:05
獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

TITAN ただ、自軍の最大ユニット数が7だかに決まってて、溢れた分は軍を分割して続ける。分割した部隊はバラバラに動いていく。司令官としてTITANという特殊ユニットがいて、これが倒されるとゲームオーバー。その代わり倒した敵の戦闘力分だけどんどんパワーアップしていく

2015-09-05 19:06:27
獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

戦闘は至ってシンプル。モンスターにはタフネスとアキュラシーの2つのパラメータがあって6面体をタフネス分振って、アキュラシー以下が出ると1ダメージ、ダメージがタフネス以上になると死亡。敵のプレイヤーの軍に追い付くと戦闘開始で戦闘マップで相手が全滅するまで戦う。

2015-09-05 19:11:27
獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

TITAN 各マスには召喚条件が3段階くらいあって、1段階目はなんもなしで召喚できるけど2段階目は1段階目のモンスター2体とか、3段階目は2段階のモンスター2体とか、そんな感じで上限7なのにキツい。育成だけ考えて安易に分割すると敵プレイヤーに餌を与える事になる。

2015-09-05 19:22:58
獺祭(かわうそ まつり) @s_kazamaturi

TITAN 最強のモンスター二体紹介しとくと、山の3段階目、コロッサスは10-4、海のサーペントは18-2。当のTITANは*-4で*は倒した敵の戦力を100で割った値になる4スタートだったかな。。通常のモンスターはだいたい4から6位のタフネスと2から4のアキュラシー。

2015-09-05 19:29:04