おちょちょは笑えないようなことが笑えてしまうような演劇で、僕らの感情の感覚を揺さぶられました。 この演劇が終わったら… で始まる台詞が今も印象に残ってます。 おかもちくんとは打ち上げでもたくさんしゃべれて嬉しかったなぁ。 また一緒にイベントをやりたい。
2016-05-12 20:08:37遅ればせながら、おちょちょ「ま下、」、ハイタウン外伝・名古屋・京都公演共に無事に終わりました。関係者の皆さま、ご来場いただきました皆さま、有り難うございました。
2016-05-12 18:32:14@0kamochi 打ち上げでお話させてもらいました、星野奈々です。作品を観ながら内容についてあまり考えていなかったのですが、先ほどのツイートを読んでるうちに点と点がつながって自分の中で深まった気がします。機会があればまた観たい作品です!
2016-05-12 13:23:54長文連投、ごめんでした。見に来てくださったみなさま、ありがとうございました。みなさまのおかげで、ぼくにとってほんとうに価値のある公演ができました。みなさまにとっても価値のある作品でありますように。これからも良いものを作れるようにがんばりますので、よろしくお願いいたします。
2016-05-12 04:12:08もちろん、ここで書いたことはあくまで作家としてのことだから、種明かし的な捉え方をしないでほしいです。観客のみなさまが感じたものを、大切にしていただきたいです。じゃあ言うなやというツッコミ、聞こえます。でも、そんな浅っせーとこでやってないからな、という、ぼくの若さだと思います。
2016-05-12 04:11:57結果、ぼくは今作でこのちゃんをはじめとする、死んでいった同い年の人たちを追悼することができました。不謹慎かと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、演劇なんてハナから不謹慎なのだから、と思います。便利な言葉を使うと死んでいった人たちに対して、不誠実ではなかったと思います。
2016-05-12 04:11:50繋がります、の部分に飛躍があるというのは自覚しています。でも、飛躍がないと、説明過多になってしまう。説教したいわけではない。ちなみに、追悼に「繋がれる」と書いたのは、ぼくが強要する部分ではないからです。
2016-05-12 04:11:44自分の中の男性性と女性性というモチーフが多くの観客の興味を惹きつけたということ。それは、観客が、もう一人の自分について思いをはせること、に繋がります。居たかもしれない自分について思うことに繋がります。 そして、目的であった、死んでいった人たちへの追悼、に繋がれます。
2016-05-12 04:11:40作動したというのはつまり、多くの観客が、自分の中の男性性、女性性について興味を抱き、それについて言及していたということを言っています。
2016-05-12 04:11:32そこで、追悼への誘導手段として、男女のいざこざとか、精神的な両性具有なんかを扱いました。主題主張ぶってるけど、アイデアとしてあとから出てきたもので、観客にもう一人の自分を想起させるため、ひいては、死んでいった人たちを追悼するための仕掛けです。そして仕掛けは、ちゃんと作動しました。
2016-05-12 04:11:27追悼という内的な行為を観客にとって価値のあるものにする仕掛けとして半身、アンドロギュノスというモチーフを使いました。誰もが肉体を一つしか持っていないから。そして「自分の半身、居たかもしれないもう一人の自分について思いをはせること」は、死んでいった人たちへの追悼になると思ったから。
2016-05-12 04:11:19とても不謹慎な行為なのだけど、ぼくはぼくとは関係なく死んでく同い年の人たちを無視することができなかった。死んでいった人たちを追悼できるまで、作業をやめませんでした。しかし、それが大義名分にならないように心がけました。追悼は個人的なものであるけれど、演劇は観客のものであるからです。
2016-05-12 04:11:13「ま下、」を上演して、わかったことがあります。いつもは本番日が来てしまうから、完成度をあげるために安定させよう、という思考でやってきたけれど、ほぼはじめて、そこを度外視して、納得いくまで作業を繰り返しました。それは戯曲上で人を殺していたからです。
2016-05-12 04:11:03おちょちょさんの「ま下、」少年王者館と柿食う客をDJがmixしたみたいだって既存の団体に例えるだけのつまんない感想しか言えず黙っていたが、ノリノリになれる芝居で「なんで関西弁なん?」「女流作家みたいでなんかエモいから(笑)」のくだりとか面白くて皮肉屋なんだなあと思った。
2016-05-12 02:24:14それにしても今日の打ち上げも楽しかったな〜!箕浦とGueの谷くんとツバクラメのゆうまさんと、演劇のおちょちょの皆さんと飲みました。ちなみにわたしは出演してません。
2016-05-11 23:34:27おちょちょ観てきたよ いつか自分も先輩たちくらい動けて発話できるようになりたい! (自分の手しか写真撮ってなかった…) pic.twitter.com/1yzTv5rRKi
2016-05-11 22:13:12おちょちょ観てきたよ。 「おちょちょ観てきたよ!」って自慢したくなる感じだったよ。だから自慢します。おちょちょ観てきたよ。
2016-05-11 22:09:05象の背、ツバクラメ、も良かった。演劇やったり軽音の人と関わる都合でライブハウスには慣れてたつもりだったんだけど、やっぱり最前列でスピーカーが近くにあると片耳がお亡くなりになる。『スピカに願いを』は泣きそうだったなあ……
2016-05-11 21:38:58おちょちょ!『ま下、』! 『ダイジェスト』の時はパズルのピースをばらまかれた、みたいな印象だったんだけど、本当はその時くれたのはパズルの枠だったみたい。いいもの観たなあ。 ステキなステッカーをいただいた。嬉しくなって貼っちゃった。 pic.twitter.com/x6ujfQrmzb
2016-05-11 21:35:18そういえば、「あまつさえ、女」を観た人から、「いいうんこだった」(褒め言葉)と言われたのだけど、「ま下」みて、やっぱレベル高いうんこは違うなぁと思った
2016-05-11 21:12:24おちょちょ観に行ってきました。主催さんがしゃあいち観に来て、「ま下」とは真逆のことを言っていると言っていましたが、そんなことはなかった気がします。というか、「ま下」だからこそ「あまつさえ、女」やねんと思いました。
2016-05-11 20:57:58