企業のマネジメント業務なんて、どんなに簡単なものでも料理の献立づくりの数十倍の立案能力が必要だと思うがね

椎堂かおる @zerozero_daily

私がいま思っている、料理をしない皆さんに分かって欲しいことを、絵にしました pic.twitter.com/zIMBUSTkAo

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@zerozero_daily クックパッドは、この氷山の一番下と、その上の作業を代わりにやってくれるので、市民権を得たのだな、と思いました。足りない材料の発注もできたら、さらに進化するのだな、とも思います。ネットスーパーと機能提携してはいかがでしょう

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確かにな～。下ごしらえ。前の日からタレに漬けたり、そういう「見えない」作業もあるものなあ。

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材料を買う、が海面に出てるお家もあった>RT

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我が家は夫、長女(10)、次女(3)、実母、私の5人家族。オカン様は主婦なので、ごはん氷山の全体を把握してるけど、夫と娘2は、ごはんはランプの精が魔法で出してると思っているとしか思えない言動をする。 オカン様は、我が家の冷凍庫が四次元ポケットと思っているとしか思えない買い物をする

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@zerozero_daily 以前、冷凍庫がいっぱいの時に、オカンが冷凍のホットケーキ4枚入り20セット買ってきたので、ご近所のママ友にメールして、もらってくれるところにママチャリで配って回ったことある。オカンがボケたのかと心配されたが、オカンは若い頃からこういう感じの人だった

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そんなのあるんだ！>RT 日本でも、レシピと材料を宅配してくれるサービスとかありますけども

椎堂かおる @zerozero_daily

ごはん氷山が思いがけず沢山RTとか返信をもらえたのだが、全部は把握できていない。ありがとうございます。

椎堂かおる @zerozero_daily

ごはん氷山、料理の下ごしらえと洗い物は水面下に含むべきだという声が多く、私も「そうだ！ そうだ！」と思う。誰か改訂版の氷山を描いてください(丸投げ)

椎堂かおる @zerozero_daily

氷山の一番下が「レシピ探し」なのは、レシピを見て献立を考えるという順番でやってるという意味合いは特になく、料理の知識や経験値をためる作業もあるよっていう事でして、私もスーパー行って安い食材や食べたい食材を目にした瞬間に献立を決めてる事は多いです。と言うより自分の場合、

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@zerozero_daily 「うわあうわあ今晩何作ろう？ とりあえず買い物行こう！ なんかピーマン安いし美味しそ……(脳内データベースやネットを検索) 青椒肉絲食べたい……」のように本能で献立を決めてる。 先にレシピを見て、これ食べたいって材料を買う時もあるけど。

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小説を書くのにも当てはまりますね(やっとオンノベ人らしい発言)>RT

椎堂かおる @zerozero_daily

きっと氷山の裏面が、洗い物と下ごしらえなのだな。

椎堂かおる @zerozero_daily

うち5人家族だけど、好きな食べ物がバラバラなの。カレーにすると母と次女が食べない。パスタにすると夫と長女が暗い顔をする。鍋だと子供達が鍋を無視してふりかけ御飯を食べようとする。母は肉が嫌い。夫は魚が嫌い。長女はお寿司が大好物だが次女は大嫌い。全員を幸せにするには品数がいる。面倒。

椎堂かおる @zerozero_daily

@zerozero_daily でも、みんな好きなものを食べたいだろうから、各自が食卓に苦手なものしかないという状況にはしたくないのだった。

椎堂かおる @zerozero_daily

昨日の、ごはん氷山、いろんな人にコメントもらえて興味深かったんですが、当初、水面下の作業の大変さを知ってもらいたいのは「料理しない家族」って自分では思ってたのだけど、TL見ると、その苦労の理解から一番遠い人は実は、「水面下の作業が好きな人」なんだなって分かった。どの分野もそうで、

椎堂かおる @zerozero_daily

@zerozero_daily 「献立考えるのがつらい」と思っている人の苦労は、「献立を考えるのが大好き」っていう人には、たぶん一生理解できないの。好きこそものの上手とか言いますが、適性のない人の苦しみは、適性のある人には1ミリも分からないんだ。

椎堂かおる @zerozero_daily

@zerozero_daily 私は文章や字を書くのが好きで、書いてていいならずっと書いていたいし、読むのも大好き。それが「物書きの適性」で、原稿用紙を埋めるのは、私には快楽だけど、好きじゃないって人には、苦痛で、頑張って書いたら「褒めてほしい」ってなるんだ

椎堂かおる @zerozero_daily

@zerozero_daily 適性のある者には、書くこと自体がご褒美なので、水面下の作業自体が楽しいんだ。毎日の家事や炊事も同じで、それ自体が好きっていう人には、作業自体が楽しいから、精神的な苦痛が少ないんだろう。褒めてもらったり、「美味しいね」って言われなくても、平気なんだ。

椎堂かおる @zerozero_daily

@zerozero_daily 何かを悟った。 趣味は選べるけど、主婦の毎日の炊事とかは、好きでやってるわけじゃなく義務だからっていう人も多い。フルタイムの仕事から疲れて帰ってから料理っていう人も多い。 軽減できる負荷をなるべく軽減するサービスは必要だな。

椎堂かおる @zerozero_daily

家事が楽しいっていう人が考える「家事を楽しめばいいよ！」っていうナイスなソリューション。 その方法論でいける場合は、それがいいと思うけど、仕事からボロボロに疲れて帰ってきて、頭が一切働かない人に「料理を楽しんで！」っていうのは、ちょっと空論かもかも…と思う。そのお気持ちだけ有難く

椎堂かおる @zerozero_daily

ごはん氷山の件で、紙に手書きのツイートが斬新だっていうリアクションの方がおられたのですが、文具沼インク沼万年筆沼あたりでは、ごくごく普通のことなので、興味のある方はぜひ手書きツイートハッシュタグを見てみてください>RT

椎堂かおる @zerozero_daily

以前、TLで見かけた話でうろ覚えだが、「一万RT超えると変なユーザーが寄ってくる」という説があるらしいのだが、そういうものだとしたら、そろそろか。 大昔のオンノベではユニークユーザー300人超えると変なのが寄ってくるという説があって、本当だった。(ネットがまだ小さい村だった頃)

椎堂かおる @zerozero_daily

「その万年筆はペリカーノですよね？」「そのノートモレスキンですよね？」という方面のアクションは遠慮なくお願いします。

椎堂かおる @zerozero_daily

氷山さ、8000RTあたりまでは、共感とか、「うちの場合はこうだよ」とかいう基本イイネっていうリアクションがベースなんだけど、そのあたりの一線を越えたところから、「そう思わない」「むかつく」系のネガティブなリアクションが増え始めるのですよ。この一線、オンノベにもあるよね。面白い。