電子書籍の端末がイカンから電子書籍が普及しないのか、コンテンツがイカンから普及しないのか。
そこらへんを見回しつつ、「コンテンツ側から見て電子書籍端末に求める条件」と「端末側の制約がコンテンツにもたらす縛り」、さらには「実際にどういう環境で電子書籍が消費されるか?」という購読者側の求める条件なんかについても考えてみた。
端末がハイスペックでも、持ち歩きに不便だったら読まれない。
膨大な長さのコンテンツを持ち歩けても、極小化した可処分時間単位を消費するSNSゲームに勝てない。てか、長い話は読まれない。
性能がよくても電池が保たなきゃ話にならない。
アメリカの読書習慣に合わせた端末に倣った端末を出した所で、日本の読書習慣に合った端末でなければ、本読む人々の食指は動かない。
コンテンツ屋さん、ハード屋さんともに、実は「読者の消費スタイル」が視点から抜け落ちてるんじゃないのかな、ってな話。
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by azukiglg