第二部はこちら;
http://togetter.com/li/88183
@jai_an氏の『一流とは何か』によると・・・
http://www.ashida.info/blog/2001/04/post_50.html
>大概の個人(天才)は、死ぬ何年も(何十年も)前から衰退しているし、逆に死ぬ数年前に「有名」になる人もいる。企業の成長、個人の成長は、どんな生理や有機体とも類似のない仕方で盛衰を繰り返している。
したがって、どんな〈現在〉にも不利、有利、二流、一流ということはない。〈現在〉は、差別なく平等に(没落に向かっても、新生に向かっても)与えられている。この〈現在〉が自己評価の源泉だ。
たったひとりの自分だけが自分の支持者にすぎないことが、世界を魅了する天文学的な支持量となって現れることの始まりであるのかもしれないし、そしてその時点こそが、現在「である」かもしれないことを誰も拒むことはできない。
むろんこのことは、憶測であり、経験的な憶測である。憶測ということでいえば、たった一人の自分だけでの支持に終わりそうな無数の世界性が世界史のあちこちに埋もれているかもしれないということも拒み得ない憶測のもう一つである。
私の〈現在〉の緊張に耐えうること、これが〈歴史〉というものだ。〈歴史〉とはどんな必然性や因果とも無縁な概念である。
私の近傍に、天才や一流を見いだせない人間に、どんな評価が可能だろうか。私の〈現在〉に世界史を見いだせない人間に、どんな上昇が可能だろうか。
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by Hamyuts_Meseta