東京電力は5月20日、平成23年3月期決算や社長交代発表を含む9本のプレスリリース・資料等(
http://bit.ly/gIf6WW)を公表しました。
公表された平成23年3月期決算では、福島第一原子力発電所の事故を受け、1兆2千億円超の大幅赤字、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況の注記、算定困難を理由として偶発債務の金額が反映されない状況の下で純資産が1兆6千億に減少しており、来期の業績予想は未公表とされています。
また、決算及び社長交代の発表の他、柏崎刈羽再稼働による収益改善効果の試算、今夏の東京電力管内の電力需給見通し、既発社債償還スケジュール、全電源停止で過酷事故に至った福島第一と外部電源が確保され除熱装置も復旧作業で機能回復し過酷事故を免れた第二の相違及び第一及び第二における津波の相違など、東京電力の今後の収益力、事故後の状況、事故原因の評価に繋がりうる重要な事実の開示もなされています。
これら東京電力の5月20日付リリースの要旨及び直後のマスコミ報道等を簡潔に纏めることとしました。
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