※流れまとめ
●岩上安身氏(
@iwakamiyasumi)が、副知事が約3年前に書いたnikkei BPnet記事の
反語・喩え話の一部を切り抜いて、原文とまるで意味の違う『築地の仲卸が無いのなら、イオンに
買いに行けばいいじゃない!』というマリーアントワネット的文脈に作り替えたままTweet。
森喜朗元首相発の「日本は神の国」発言騒動を思い起こさせる抜き出し方ですね。
ダメ押しに「~と開き直っているらしい。見損なった。」
●大分昔の記事を今更に、しかも相当歪曲された形で2度も流布された猪瀬直樹副知事
(
@inosenaoki)、これにおかんむりで「事実無根、根拠を示せ、訂正と謝罪を要求する」
と、また強い言葉で応酬。2008年(2年前)に続編記事でとっくに反論済の
事柄を、懲りずになお歪めたまま吹聴して回られるのはさぞ耐え難かったのだろう。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/inose/080401_35th/
●が、短文しか伝わらないTwitterでは、
@inosenaokiが批判されて感情的にブチ切れた
シーンのみが、一人歩きでおなじみ・RTで脊髄反射拡散。また、
「寿司屋もイオンでネタを買えばよい」という記述が、なまじ確かに記事内に
実在するがため「ちゃんと根拠あるじゃねーかコラ」と
@inosenaoki叩きRTが容赦なく拡散。
頼みの反論トピックも、肝心要の『切り抜きで全体の文意を歪曲された』という点が
中盤まで読み進めないと出てこずイマイチ読みにくい内容。
「論点ズラしてごちゃごちゃ言い訳してんじゃねーよ、てめえこそ謝れ」的Tweet優勢に。
●一方で「一次ソースの全文ちゃんと読めば、論旨が全然違うのは分かるだろ、
@inosenaoki
叩いてる奴もちっとは落ち着け」「
@iwakamiyasumiの古典的マスゴミ手法に失望した」
と、副知事擁護Tweetも入り混じる。結果、
@inosenaoki叩きと
@iwakamiyasumi叩きが
TL上で同時混在することに。決して噛み合わない応酬、もうしっちゃかめっちゃかである。
●「Twitterではよくあること」な、脊髄反射的なRTによる
情報の齟齬発生と不毛な煽り合いの、よくある例の1つです。
結局これ、誰が一番悪いということもなく、各人全員にそれぞれ非がある気がしてきた。
@iwakamiyasumi氏の捩じ曲げ方も大概外道だけれども、食って掛かる
@inosenaoki氏も
選ぶ言葉がキツすぎて、過去の前禍も相まって「これじゃ信用もされにくいわなぁ」という
気分になってくる。反論記事も拝見したが、正直、読みにくすぎて誤解部分に気づくまでに
5分くらいかかった。脊髄反射かつ読解力足りてなくてサーセン。
そして、言葉足らずのRTと、それを拡散させてしまいやすいTwitterの仕組みの
恐ろしい側面については言わずもがな。読んでて面白かったけど、確かに怖いわ、これ。
▼続きを読む(残り28行)
by lostnamer