「そこ好きだけど?」彼氏がコンプレックスだったアゴを肯定してくれた話に共感の声
漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、「アゴが出ている」という長年のコンプレックスを好きな人に肯定してもらえた出来事を漫画にした。Twitterに投稿したこのエピソードに、5万8000件以上のいいねが集まっている。
アゴと私と彼 https://t.co/vkLJTAe6pG
— 枇杷かな子 (@BiwaAmazake) 2020年5月25日
小さい頃から身体的特徴をからかわれていた枇杷さんは、高校生になっても彼氏にどう思われるか気にしていたという。デートの時に思い切って自分から話題にしてみたところ、彼氏は「そこ好きだけど?」と言ってくれた。その言葉に感動した枇杷さんは、彼氏を絶対に離さないと決心したのだそう。
投稿を見たTwitterユーザーからは「分かります!! 『そんなことないよ、普通だよ』と言われるよりも、『そこが好きだよ』と言われる方が何倍も嬉しいですよね」「最大のコンプレックスを愛してくれる人は必ずいます」など、共感の声が寄せられた。
枇杷さんのTwitterアカウントでは、ほんわかした実録漫画と創作漫画を読むことができる。興味のある人はぜひフォローしてみては。