あなたにピッタリの温泉はどこ?泉質や距離などから自分に合う温泉地が分かる「行きたい温泉が見つかるチャート」

お気に入りにしたい「風呂ーチャート」
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2023年11月26日の「いい風呂の日」に合わせてX(Twitter)に投稿された、「行きたい温泉が見つかるチャート」が注目を集めている。

永井さん一押し!全29カ所の温泉を紹介

 

「行きたい温泉が見つかるチャート」を制作したのは、温泉を愛し、自著『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法(幻冬舎)』も手掛けている温泉オタクの永井千晴(@onsen_nagachi)さん。

投稿されたフローチャートは、「温泉旅行でやりたいことは?」「旅行に掛けられる期間は?」「好みの温泉の温度は?」などの質問に2択で答えていくと、自分に合った温泉地が見つかるというもの。

東京を始点として展開され、最終的には要望にあわせた14通りのパターンに分類された温泉地29ヵ所を紹介。温泉好きの人やこれから温泉旅行を考える人にとって、有益な図表になっていると言えるだろう。

Xユーザーからは「銀山思い浮かべながら追ってたら銀山に到着してびっくり!」「チャートと自分の好きな温泉が一致していました」などその精度に感激する声や、「俺、この仕事が終わったら奥飛騨に濁り湯つかってダラダラ連泊しに行くんだ…」と、チャートに導かれ行きたい温泉地が見つかった人などからコメントが集まっている。

実は永井さん、2019年に初めて制作した温泉フローチャートをXに投稿しており、そちらも20万近くのいいねを集め大きな話題となった。

東京から1泊2日で行ける2019年版チャート

今回の「行きたい温泉が見つかるチャート」は、前作からどのようにブラッシュアップされたのか? 永井さんに詳しい話を聞いた。

「より温泉の個性に注目してもらえたら」

新「行きたい温泉が見つかるチャート」の制作でこだわった部分は?

前回制作した時は集客力の高い人気温泉地を多くピックアップしていたのですが、今回は自分が近年行ってよかったマイナーめな温泉地も入れました。また前回よりも、温泉地での過ごし方や温泉そのものの好みを聞く問いを増やしました。

より温泉の個性に注目してもらえたらと思っています。

なるべく都道府県を散らしたのですが、どうしても組み込めなかったところ・フォロワーさんのお気に入りで入っていないところ(箱根・道後・下呂など)があり、その点多くお声をいただいています。

こういったチャートを作ると必ず「◯◯が入ってない! 」という引用ポストをいただきますが、日本には3000近くの温泉地があるので、「この声をゼロにはできないだろうなあ…入れられなくてすみません…」と思います。

取り上げた中で、まだ認知されていないおすすめ温泉地を教えてください。

「ぬる湯」好きでたどり着く原鶴(福岡県)・榊原(三重県)・栃尾又(新潟県)・板室(栃木県)は、近くに住んでいる方や温泉好きの方でなければ聞き馴染みの薄い地名かもしれません。

実のところ、ぬる湯は温泉好きの中でも特に気に入られる特徴のひとつなんです。長風呂ができ、源泉の個性を感じられ、猛暑が続く日本の夏にぴったりの温泉です。浸かったことがない方は、ぜひ一度訪れてみてほしいです。

「温泉に行きたい」と思ったら、ぜひ自分がチャートで行きついた「おすすめの温泉」に出向いて、その温泉地の魅力を確認してみてはいかがだろうか。

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