- RascalTaku
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『毒親』は、毒な親、毒々しい親、じゃなくて、『毒になる親』と言う本のタイトルからからきていているけど、自分なりの解釈だと、毒になってしまう親、親から発されたものが毒じゃなくても子の体内に入って毒だと認識されてしまうものものを含むと言う感じ。だから一概に親側が悪いとは思ってない。
2015-08-12 15:04:28毒親と言う風潮は私だって嫌いです。全体で括って語られて、みんな辛いんだから我慢しろとか許せとかそんな言葉で救われる人もいるのかなぁ?ひとりひとりが見つめて考えて、自分なりの答えを導いていく過程が大事だと思うのです。もちろんゴールだっていろいろ。和解が善で、決別が悪じゃない。
2015-08-12 14:06:24俺は、「毒親」というカテゴライズを好まないのだけど、それはカジュアルになってしまって本質がスポイルされちゃうんじゃねーかと思っていたからなんだけど、実際に目の当たりにするとため息しか出てこないね。 もうストレートに心理的虐待親でいんじゃねーかな?
2015-08-12 13:04:35毒親って発達障害より人格障害なんじゃないかと思う。少なくとも自分の家はそうだし、わたしの診察とは別に親もわたしの診察の一環という名目で診察を受けていた
2015-08-12 13:35:46毒親から殴られる、怒鳴られるなどの経験や、無視される、酷い扱いを受けるといった話は家庭内での出来事なので、第三者からの見方をしてくれる人がおらず、客観的な視点を得にくい。誰かに相談しても、お互いに生まれ育った環境が違うゆえにどうしても相手は自分を支配する毒親の異常性を理解出来ない
2015-08-12 14:08:14これは的確かつ明快な「毒親」の説明! @samyuT_T: だから、毒親問題は「親子問題」じゃないんだって。例えば、どこかの頭おかしい人がこどもさらって監禁してましたとか、見ず知らずの人に包丁で刺されましたとか、そういう次元なんだよ。犯人がたまたま血縁があっただけなんだよ。
2015-08-12 13:50:00「毒親という言葉がブーム」という内容に違和感が
私は、被害を受けた人がそれを被害と認識することは、加害者と被害者を分離するための第一歩だと思う。だから被害を認識できるのはいいことだと思うし、それをわかりやすい言葉で表現することは、それまでは言葉にならなかったもどかしさを社会と共有するための試みであって「ブーム」などではない。
2015-08-12 12:13:04毒親ブームが嫌いでも多いに結構だけどこの言葉で救われた人が世の中にどれだけいるんだろうね。私もその1人だけど。DVやストーカー、モラルハラスメントと同じく言葉の概念を理解する事により救われた、救われる人は多いと思う。
2015-08-12 13:51:38私の一人暮らしの理由でもある毒親系の本読んでると、「あ、言われたな」って事がほぼほぼ有るんだけど、いまだに進学反対の理由に「そんなに進学したいのなら生まれ変わって俺の娘じゃ無い時にしろ」って言葉が見つからないので彼等の言葉の通じなさは異常すぎる
2015-08-12 14:15:43「毒親」が一種のブームになって、皆の関心を集めるのはとてもいいことなのだが、それをもってして「善良」である「病気の子を持つ親」が必要以上に責められたり、自分を責めて欲しくないなと思う。特に心の病の原因は一つではないので。あの子がこうなったのはお前が毒親だからだとなって欲しくない
2015-08-12 15:55:18親との関係か…。「毒親」という単語も初めて知ったけど、今単語の広がりで救われる人は確実にいるだろうと思う一方で、マイナスの影響も確かにありそうだなぁ。それを天秤にかけたり、うまくリスクヘッジするのはとても難しそうだし。。
2015-08-12 15:33:12私は決して良い親ではないが、毒親ではないと思う(そう思いたい)でも、コミュ障で友達もほとんどいない私。今は想像つかないけど、息子が大きくなったら息子と上手く付き合えないかもしれない、将来息子は私から離れようとするかもしれない、と不安になることがある…
2015-08-12 15:02:46それはそれで息子が幸せなら良いじゃないか、と思う。でも、世間では子どもと付き合いのない親=問題のある親、と判断されるのだろうな、親失格と言われるのだろうな、とも思う。 私はそれが怖いから、毒親と言われて子どもに絶縁されている親が他人ごとと思えないんだろう。
2015-08-12 15:09:33「毒親」という特定の悪い親の属性がいるのではなく、誰かを「毒親」にさせる「よのなかの仕組み」があることに気づこう。これは毒親を許す文脈ではなく、毒親によって心身を害されたら、毒親から距離を置いて生きていいことを示す。報道関係者も、家出を肯定できる程度に福祉リテラシーを学んでほしい
2015-08-12 13:20:42「毒親」の中には発達障害の人もいるでしょうが、どちらかといえば、共依存とか人格障害とか、そちらに類する人たちかと思う。考え方とか性格の極端な偏りとか。周りの人が迷惑を被るという意味では治療の必要のある「病気」であるし、時には犯罪となることを理解した方がいい。
2015-08-12 13:19:24毒親のすべてを許す子どもをあてにする 「菩薩子ども」ブームでも作るつもりなのだろうか? 毒親に虐げられた方々と対話してきた。彼らの苦しみは許す緒すら見つからず、自分が生きることが許されないでいるというものでもあり、もっともっと複雑だ。そして、既に「許す神話」に深く傷ついている。
2015-08-12 06:21:18「毒親ブーム」て、最近斎藤学氏が著作で言ってたよね。 前にも書いたけど、「毒親」っていう言葉は強烈だけど、いままで無条件に許してきた・許さなくてはならないと思っていた親を許さなくてよい、わたしは怒ってよいのだと気付かせるには、これくらい力のある言葉でないと、と思うよ
2015-08-12 07:37:57子供に許されるっていうのは、結果的にそうなったらラッキーですねレベルの話で、親を救うために子供に許してもらおうってところが大きな間違いだよね
2015-08-12 10:29:38親の方も辛かった、というのは、多くの毒親問題に当てはまるケースだろうと思うし、親の方に寄り添って支援する立場の人はいてもいいと思うんだよね。親が救われることで結果的に子供のほうも救われることもあるだろうから。でも子供に許されるってのを目標にしたらだめ。
2015-08-12 10:28:44これはでも難しいところで、そこまで酷い虐待を受けていても、小さいうちに虐待されていると気づいて親を嫌うことができる子供はなかなかいないよ。どんなに酷い虐待受けてても子供のうちはそれでも親が好きだったりするんだよ。だからこそ大人になって気づいた時苦しむから問題なんだよ
2015-08-12 06:48:19むしろ、親を嫌ってもいい、許さなくていいってところから、虐待されている、されていた子供を救うことは始まるんじゃないの
2015-08-12 06:52:58