コメダ大好きライターが「シロノワール ブラックサンダー」をフラゲ試食してきた
こんにちは、Webライターの米田梅子です!
愛知県出身の私は「コメダ珈琲店(以下、コメダ)」が大好き。どれくらい好きかというと、ペンネームに「コメダ」を入れちゃうくらい好きだ。
あまりに足繁く通っているので、最近は「コメダに来ました報告」をするためだけのTwitterアカウント(@kome_kome_da)を開設したところである。
そんなコメダ愛ほとばしる私が、11月22日から提供される季節限定メニュー「シロノワール ブラックサンダー」の試食会に参加してきた。
シロノワール ブラックサンダーとは
「シロノワール ブラックサンダー」とは、コメダの看板メニューの一つ「シロノワール」と、有楽製菓の大人気チョコレート菓子「ブラックサンダー」とがコラボしたメニューである。
2022年11月22日から12月下旬ごろまでの季節限定で販売される。価格は800円〜860円(ミニサイズ:600円〜660円)。
もちろん私は、ブラックサンダーも大好き。ブラックサンダーの生産工場が愛知県にあることも相まって、勝手に親近感を覚えている。大好きなコメダとブラックサンダーのコラボと来ちゃあもう、黙っちゃいられねぇわけである。
コメダのオフィスは夢の空間
試食会の会場は、株式会社コメダ東京事務所。
新商品への期待度の高さもさることながら、1コメダファンとして「コメダのオフィスに入る」という行為自体がすでに大興奮ポイントだった。
入った瞬間、コメダの店舗風のエントランスに感動。
そして間髪入れず目に飛び込んできたのは、今回のイベントの主役「シロノワール ブラックサンダー」のポスターだ!
口に入れた瞬間、ブラックサンダー
本題に入る前からテンション爆上がりの中、いざ試食会に突入。何よりも先にご覧いただこう、これが「シロノワール ブラックサンダー」だ!
チョコレートソースがたっぷりかかったシロノワールの上に、おなじみのソフトクリームがこんもりと。
ソフトクリームとチョコソースの上にプレーンビスケットとココアクッキーをあしらってあり、見た目にもブラックサンダー感がある。チョコレートソースとソフトクリーム、そして2種類のトッピングからなるドット柄のようでかわいい。
ひと切れ口に運ぶと「すごい!完全にブラックサンダーだ!」と驚いた。
コラボメニューなんだから当たり前ではないか、と思われるかもしれないが、予想をさらに上回るくらい再現度が高い。
それもそのはず、「シロノワール ブラックサンダー」には、細部に至るまでコメダと有楽製菓のこだわりが詰め込まれている。
中までブラックサンダーらしさにこだわった
シロノワール ブラックサンダーは、デニッシュの間にチョコレートスプレッドがたっぷり挟まっている。
こちらは有楽製菓が今回のコラボのために作った専用スプレッドで、中には細かく砕いたクッキーがたくさん入っている。これにより、ブラックサンダーらしいザクザク食感を再現しているのだ。
トッピングにあしらってあるビスケットも、実際にブラックサンダーに使われているものと同じもの。
どこを食べてもチョコレートの甘い香りが鼻腔いっぱいに広がり、胸もいっぱいになる。サクサクのデニッシュと濃厚なチョコレートソース、ザクザクのスプレッドの一体感も素晴らしい。
チョコレートのどっしりとした甘味とさっぱりしたソフトクリームのバランスもバッチリ。一緒に提供いただいたコーヒーともはちゃめちゃに合う!
「#社長の奢り(おごり)」キャンペーンもアツい
今回のコラボレーションの楽しみは「シロノワール ブラックサンダー」だけではない。また、販売にともなってTwitterで開催される「#社長の奢り(おごり)」キャンペーンにも注目だ。
有楽製菓の河合社長と、コメダ珈琲店の甘利社長からの太っ腹なプレゼントをゲットできるチャンスで、その内容が凄いのだ。
河合社長からは、ブラックサンダーなんと10年ぶん。甘利社長からは、世界に一つしかない「BLACKコメカ(10万円分チャージ済み)」だ。
応募方法は、「ブラックサンダーさん(@Black_Thunder_)」「コメダ珈琲店(@KomedaOfficial)」の両公式アカウントをフォローし、指定の投稿をリツイートするだけ。キャンペーン期間は、2022年11月22日(火)から30日(水)まで。
「会場にいる関係者も参加してOK」との言質をいただいたので、私も参加する気満々だ。(当選倍率を上げたくないので本心では記事に書きたくない。仕事なので渋々書いています。)
コメダの興奮はコメダで落ち着けるに限る
誰よりも早く新メニューを堪能でき、大興奮のまま会場をあとにした。気持ちを落ち着けるため、そのまま流れるようにコメダにイン。
通常のシロノワールはシロップの量が自分で調節できるから、好みに合わせてベストな味わいを探求できる。チョコレート量がフルスロットルで濃厚な「シロノワール ブラックサンダー」との食べ比べや交互食べもおもしろそうだ。リリースされたら両方頼むぞ。
甘いものを食べたあとは塩気が欲しくなるのが世の常。サクサク・アツアツのコメチキと、ふわふわでひんやりとしたサンドイッチのコンボ「ミニコメバスケット」で〆た。
シロノワールを大小ふたつ食べたあとではもう関係ないかもしれないが。
コメダ、明日も来ます。