#真田丸 第二十八回 心が擦り切れた秀次「受難」甥の係累を皆殺しにして慟哭する秀吉の狂気。みんなの感想+補足TLのまとめ
- anchovy_aid
- 244745
- 247
- 36
- 25
なんかなーお座敷でちょっと天を仰いで笑った秀次様とか側室のくだりでちょっと笑った秀吉とかさ!もう早丸組が「あああああああ」ってなってたので覚悟してたけど「ああああああああ」しかないわ #真田丸
2016-07-17 20:50:27秀次、私はとても好きだったけれど、死に顔も哀しいくらい綺麗だったけれど…己の死後、家族に累が及ぶことを知りながら、その家族の存在が自刃の歯止めにならなかったことをとても悲しく思います…。 #真田丸
2016-07-17 20:52:22今回の真田丸、基本的には秀次の自滅と言っていいものではあるけど、そもそもの発端が、「秀吉の甥だった」という本人ではどうしようもないことににあるのが、残酷無惨であると言える。そしてそれは、秀次の自滅を決定づけた秀頼の未来を暗示してるのが、尚更に因果を感じされる。#真田丸
2016-07-17 20:52:13孫七郎の自害シーン、初めてこんなにじっくりと死んだ人の表情を撮ったシーンだったように思う。怖れに追い詰められた末路という感がありありと見える感じだったなぁ。 #真田丸
2016-07-17 20:50:21今日の真田丸は、本当に凄かった。「殺生関白」という悪名から秀次を解き放ち繊細な普通の若者という像を描き出した。そして、実の甥を殺した残虐性に批判が集まる秀吉に、平凡な家族への深すぎる期待とその権力の大きさのアンバランスさに苦しむ老指導者という救いを与えた。(続)#真田丸
2016-07-17 20:51:35しかしシナリオ上手いなあ。秀次勝手に切腹しちゃった説と秀吉が追い詰めて自害に追いやった説を矛盾しないように組み合わせてある。そしてキャラクター描写にも齟齬を来さないように舞台裏を描写している。 #真田丸
2016-07-17 20:52:36しかし今回は秀吉の方が悲惨な状況に置かれてるのが今までとは違う 秀吉は秀次に期待してたけど、秀次は暗黒面のない明るい人。でもひ弱とも捉える事が出来る。前に言ってた徳川方の見解は極めて的を得ているな。 #真田丸
2016-07-17 20:53:05なんで親子(叔父甥)の関係はどこも厳しいん?期待ゆえ?厳しすぎたらそりゃ子供どんなにいい素質持ってても委縮するよう…(;_;) #真田丸
2016-07-17 20:50:16ただ何が悲しいってきりちゃんと秀次さまの関係はフィクションだってことだよね、、、 豊臣秀次公は誰にも頼れず、一人で追い詰められたのかな、、、 #真田丸
2016-07-17 21:12:54幼い頃に両親から引き離され養子という名の人質としてたらい回しにされた秀次の性格は常に人の顔色を伺う性格になってしまう。長じてからは常に秀吉の顔色を伺うようになる。そうした自分に嫌気がさし秀吉を超える唯一絶対の価値基準であるキリスト教に秀次が帰依したことはありうる。 #真田丸
2016-07-17 21:01:03秀次の切腹はホント色々あったと思うよ ただ妻子を皆殺しにしてるのは間違いないから やっぱ何かしらあったとは思うよ #真田丸
2016-07-17 20:53:46秀次事件、例年の流れよりも今年の新解釈のほうが辛い… 今年の秀次さんおちゃめで優しくて大好きでした。来週から寂しいな… #真田丸
2016-07-17 20:51:52秀次の死は、回避の道が幾度となく示されて「何とかなんないかな…」と、なるんだけど、いやいや史実。 #真田丸 もはや確定事項を覆したいと思わしめる感情移入度よ
2016-07-17 20:54:19#真田丸 でも自分も自分の器量以上のことを期待されると鬱になって、はーみんなこの世から消えたら私もなにしてもいいのに、とか思うから秀次さん笑えないし泣けない
2016-07-17 20:51:05理解者が居たのに見えなかったのって、秀吉の干渉力が大きかった上に声が大きくて掻き消えてしまったという悲劇な。 #真田丸
2016-07-17 20:50:36秀次公の自刃に涙。今までにないみんなに慕われた関白としての最期。このことで秀次公への誤解が少しでも変われば地元の人間として願うばかりです。 #真田丸
2016-07-17 20:50:06「 官位授受は私が行った数少ない仕事」その台詞の後、この件で揉めた源三郎を優しく宥めて、源次郎との仲を取りなした秀次様。最期まで困った人達の役に立つ姿に涙です。#真田丸
2016-07-17 20:50:00「難儀であったのう」 この一言に秀次の優しさ全てが込められてる。 相手と同じ位置まで自分を置き、相手の立場を慮って労りの言葉を掛ける。 高野山で信幸と語り合っていたあの穏やかな顔は、心からの安らぎに満ちた表情だった。 ありのままの自分を全て出せた瞬間があの時だったのかな #真田丸
2016-07-17 20:53:41秀吉は強者の理屈でしかモノを見られない。秀次は良く言えば心優しく、悪く言えば支配者の心持ちを持てない。分不相応な地位に苦しんでいる事を理解されない悲しみを、最後に見たキリスト像に救いを求めて旅立ったのだろうか… #真田丸
2016-07-17 20:52:49秀吉も秀次も、どちらも相手を信用できない心理状態に陥って、秀吉はますます攻撃的になり、秀次はますます心を病み、結局、最悪の破局に行き着いてしまったんだよなぁ……。 #真田丸
2016-07-17 20:54:35秀次の最後は順撮りしたんだっけ。切腹直前の新納さんの表情すごかったな。テレビにはあまり出ないけど商業演劇では有名な役者さんです。 #真田丸
2016-07-17 20:50:19矢部健太郎『関白秀次の切腹』をちゃんと読もうと思った今日の『真田丸』。しかし最新説をちゃんとチェックしてドラマ内に消化する作業、できれば毎年やってほしいのですが。 #真田丸
2016-07-17 20:50:18