小池一夫先生「人間関係を突き詰めて言えば『無理をして付き合わないこと』」河川敷16歳殺人事件に対して
- philosophyszk
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@koikekazuo 学生に限定するなら、携帯がない時代は自宅に電話しなきゃならないし、親が出るかもって抑制できてた気がします。 携帯で親がまったく管理できない環境が、無理な付き合いに繋がると思います。
2016-08-28 11:27:19@koikekazuo SNSやスマホ普及など「環境が誘発」しているのではないでしょうか。不在という個の決意を「嘘と翻訳」してしまう。未成年にこのようなツールを推奨する世間に疑問を感じます。
2016-08-28 11:39:49@koikekazuo @kentakataka 学校も、職場も、ご近所も、サークルも、家族やいつもの派閥グループすら、閉鎖的で、ボスザル、黒幕、私のときもリアルあった学校カーストがより明確になっているって、絶対に終わっている。何が仲間なのかわからないです。
2016-08-28 12:13:56@koikekazuo 社会人やってるとそうもいかないですけど、学生の頃はかなり割り切って、無理どころか自分に合わない人間関係はすぐに整理してましたね。 でも女の子とは仲良くする努力はしてました。おかげで「女友達」はそれなりにできました!
2016-08-28 12:18:50@zabadak1939 @koikekazuo それじゃ運動部とやくざの違いがほとんどないって事になりますが、それが集団に参加することの本質と言えなくもない問題(汗)
2016-08-28 12:25:40@kobayashi_mode @zabadak1939 @koikekazuo 人の管理を同調圧力と物理的対話手段で運営している集団であるなら大差ない気がしますなあ
2016-08-28 12:33:55様々な意見
@koikekazuo 小池一夫さん 私は 人はそうやって生きていく生き物だと考えている。群れる事で安らぎや心の平穏を得ているのかも知れない。私は そう考える。 Akatsuki
2016-08-28 10:10:16ていうより 最近のというか自分の世代あたりからそうなんだけどさ 「友達」という範囲が広すぎるのよ 知り合いレベルを「友達」と呼んで馴れ馴れしくしたり、そういうレベルで接するから「友達に裏切られた!」と逆恨みする阿呆も出てくるの
2016-08-28 11:03:48@koikekazuo 小さな人間関係の中で、ひとりハブられても、立っていられる勇気が持ちにくい世の中。幼いうちにたった1人(肉親など)に一瞬でも、ちゃんと愛された自覚を持てる時を経験していると、群れる事に平穏を求めずに生きられる気がします。死ぬも生きるもひとり、だから思いやり。
2016-08-28 11:04:33(嘘をついてまで彼らと関わらないほうが良いと判断したのかなと。既読無視とか。それが殺すほどの殺意に変わるなんて考えられない。関係をフエードアウトするのにそこまでに代償を払う必要が有るの?と思う)
2016-08-28 11:06:59集団生活を覚える事はもちろん大事なんだけど、「群れなきゃいけない」みたいな友人関係の空気ってのが大嫌いなんだよね、昔から。 でも群れないといじめられる。群れてても色の違う事をやるとハブられて、やっぱりいじめられる。
2016-08-28 11:08:42@koikekazuo なぜ殺す/殺されるまでの無理をし続けなければならなかったのかと思うとき、関係の背後にあったであろう、私には想像もつかない淋しさ、孤独感、虚無感があったのではないかと思います。彼らを構造的にそういうところに陥れる何かがあるのでは、とも。
2016-08-28 11:22:36@koikekazuo ダメだなと思った人間と早めに距離を取らないと、仲間抜けしようとして連絡取らないことを理由にリンチされるなんてパターンがありますからね。 親が出しゃばってでも関係切らないと
2016-08-28 11:32:40友達?とかママ友とか仕事のシガラミとか、いろんな「無理の群れ」があるけど、ボランティアな団体も「無理の群れ」のかたまりの時あるよね。暗黙の了解的なルールとか怖いねぇ。
2016-08-28 11:39:46言うは易し行うは難し>RT これは若い人にはとても難しい。 会社や学校など所属してる人にはほんとうに難しい。 年齢重ねて それらの呪縛から解放されれば 無理することもなくなるだろう。 でも頭の片隅に無理しないことを留め置くことは大事。
2016-08-28 11:49:48