『安堂ロイド』日本SF大賞候補エントリーの波紋
安藤ロイドを見ていないので、ひかえているが、見ていてかつ駄作だった場合、ツイッターのSF大賞の北原さんに敵意を抱いている姉ちゃんども、全員、論破ブチギレしてやりたい。
2014-10-20 13:42:36SFってなんぞや?そうじゃない作品との境界線ってなんだろ?SFには漠然とした興味はあったが、専門知識もないし敷居高そうで敬遠してた。そんな私を『安堂ロイド』が敷居を削ってくれた。なんか分からないけど感動と驚きをくれた!小さな子ども達も楽しんでた。それでいいんだと思えた。
2014-10-20 13:50:38「安藤ロイド」がSF大賞として「みずは無間」や「テキスト9」よりふさわしい作品だと思う人は、遠慮なく、リプライ送ってください。安藤ロイド見てないですけど、SFマニア側の意見を述べさせてもらいます。ぼくがSFマニアを代弁するとSFマニアから怒られるんですけどね。
2014-10-20 13:52:44『安堂ロイド』きっかけで、他のSF作品も観てみたいと一歩踏み出せたんだから、携わっている人が門前払いするのも違う気がする。一方的に排除するのではなく、一旦受け止めてから批判なりなんなりすればいい。
2014-10-20 13:58:06SF大賞。「安藤ロイド」が壮大であるとの意見において、たぶん、地球上の物語である安藤ロイド(想像)に対して、みずは無間は銀河、テキスト9はもっと遠い宇宙の果てまで行きます。
2014-10-20 14:00:31SF大賞。「安藤ロイド」。次の時点で安藤ロイドの面白さがわかりました。これはアンドロイドの部品を人の細胞に変えていき、最後、人間になる物語なのですね。降参です。やっと納得しました。安藤ロイドをSF大賞ノミネート作として不適切ではないと判断させていただきます。参りました。
2014-10-20 14:03:18さとみちゃん ロイドのSF大賞にいちゃもんつけてる作家がいると知って一気に推薦文書いたお ってかあの作家の作品一冊も読んだことねーし おまい誰?の世界
2014-10-20 14:29:04@SFawardentry 安堂ロイドをSF大賞に推薦する意味、それは爆笑問題の太田光氏の言葉「安堂ロイドは事件である」これに集約されていると思う 映画でしか集客が成立しそうもないSFをTBSの看板枠で木村拓哉と柴咲コウというBigネームを使って放送してしまった
2014-10-20 15:03:58安堂ロイドは頑張ってたと思うよー 最初の3回くらい脚本の人が何か勘違いしてたのか悲惨なことになってたけど そのせいで後半尺が足りなくて説明セリフオンパレードになったけど
2014-10-20 16:28:17北原さんの安堂ロイドのエントリーについての呟きが軽く問題になっているけれど、決してエントリーそのものが悪いのではなくて、複数人が一つの作品に集中してエントリーしても、続)
2014-10-20 16:50:30結局それは一つの候補作でしかないんだから、それならほかの作品にエントリーして候補作を増やしていった方がいい、ってことを言いたかったんだと思う。
2014-10-20 16:50:43もともと、日本SF大賞のエントリーシステムも多数の人によっていろんな作品をエントリーしてもらって、候補作を増やしていこうって試みだったわけで。安堂ロイドが好きで、大賞に押したい気持ちはわかるけれど、一人の人がエントリーしたのなら、もうそれで十分なわけで、続)
2014-10-20 16:53:19それなら、深紅の碑文とかファースト・サークルとか、テキスト9とか、まだエントリーされてない作品をエントリーする方が候補作を増やす意味で有意義だと思う。エントリーはあくまでエントリーをする場で、感想や思いを伝える場所じゃないので。
2014-10-20 16:57:31『安堂ロイド』を巡って、ロイド以後の革新派とそれを認めないスタンダードSFファン守旧派との対立関係が生まれそうな雰囲気がまさにSFっぽいとか思ったり
2014-10-20 17:54:34@josshu_ag 日本SF大賞に木村拓哉の安堂ロイドってドラマを押す勢力がな… twitter.com/naohikoKITAHAR…
2014-10-20 18:55:23安堂ロイドのファンの方たち、日本SF大賞のエントリーの意味を理解してないんだろうなあ。組織票を目指してるんだろうけど、エントリーは多ければいいってもんじゃないのです。かえって周囲から奇異の目で見られるだけだから、やめた方がいいと思うよ……って、誰か伝えてあげて。
2014-10-20 01:36:52@naohikoKITAHARA 失礼します。安堂ロイドのファンは木村さんのファンだけではありません。彼に興味の無いSFファンでも沢山の方々がこの作品を愛しておられました。日9という枠でのSF作品で一般受けはしませんでしたが 嵌まった人々にとって今でも忘れられない作品なのです。
2014-10-20 21:33:07