岡山弁は厨二言語ウムラウトあります。

歩弥丸（ふみまる） @hmmr03

そもそも『進行態と完了態の区別がある』というのは西国方言全般の特徴らしいな / .@mori_arch_econo さんの「岡山弁は厨二言語ウムラウトあります。」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/789245

建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 @mori_arch_econo

岡山弁は厨二言語ウムラウトあります。進行体がもっとも威力を発揮するのは、変化がゆっくりの自動詞を人以外のモノに使うときでしょうね。タケノコが出る。今→うわっ「デョール、デュール」。昨日→ぐぐぐっと「デョータ、デュータ」。明日→たぶん「デョーラー、デューラー」。表記はDül

建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 @mori_arch_econo

だから、ドイツのプログレバンドのアモン・デュール（Amon Düül）も、岡山県では年寄りにも通じます。 亜門さんが今舞台に出ている（最中）→アモンデュール。お酒のカクテルの「モスコミュール」も赤ちゃんの息子を見てるシーンとして。衣類のショールをまとっている「ショールヲショール」

建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 @mori_arch_econo

岡山弁ウムラウトの早見表 「い段+を」柿→カキュー(io→Ü)　 「え段+を」酒を→サキョー(eo→Ö)　 「い段+は」柿→カキャー(io→Ä)　 「え段+は」酒は→サキャー(ea→Ä) 　 進行体「しよる」→ショール(Söl ）、ショータ(Söta）、ショラー(Söler）

建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 @mori_arch_econo

初級の岡山弁は語尾の「だ」を「じゃ」に変えさへすれば（例：そうだろう→そうじゃろう）それで済むと思われていますが、実際に現地でネイティブに使えるレベルの岡山弁はウムラウトがリスニングとスピーキングで使えないとTOOFLで高得点は取れません。同時に、進行体の練習を毎日してください。