BSフジ プライムニュース『曽野綾子氏×南ア大使 移民コラム反響と真意』
- mami_tanaka
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曽野「わたしがみんなから聞かされたマンションの話。だれかが嘘をついたと言われたら仕方がない。現実にはマンデラ氏はもう自由になっておられた。みんな自由になっていてうわさ話だか本当か分からないが私の耳に入った。」
2015-03-06 20:14:14曽野氏、何度も何度も区別をする、と言う。差別では小説を書けないし人生も楽しくない。司会「その話は大使にしたのか」曽野「なんだか…」できてないと。
2015-03-06 20:15:59大使「曽野さんと話したいと思いお呼びしました。耳を傾けました。しかし、意見は違うのです。人種を区別するということは間違っています。」
2015-03-06 20:16:44ペコ大使「このような考えを持っている方が理解したい、橋渡ししたいということが大切。」曽野「一人一人の区別、その個人の幸せを願うことが大切。私は政治家ではない。政治家と作家とは立場が違う。」
2015-03-06 20:18:33司会「差別も区別も人種によってしてはいけないと大使はおっしゃったが、曽野さんは個人個人の話をしている。」大使「コンテクストの中でコラムが書かれている。注意しなければならない。なぜ議論になったか。南アフリカが例になっていたからである。アパルトヘイトである。完全に間違っている。」
2015-03-06 20:19:48曽野「差別と区別は違うと思います。私は皆の幸せを願ってるんです。考えの合う者同士が集まり、暮らす。チャイナタウンやコリアタウンの様に」大使「あなたは南アフリカの文脈の中で発言しました。それが何を意味しているかは明白です。
2015-03-06 20:39:07並んで出演してる駐日南ア大使、柔和な表情だけど決してなあなあの話などしない。明確に曽野綾子の発言を有害であると断言している。当然だ。
2015-03-06 20:20:51大使「個人が選択するのはもちろんです。個人は選択をしなければなりません。政策をするにあたって日本はアパルトヘイトをしてはいけません。南アはその傷といっしょに20年生きている。理解して橋渡しをし、文化の障壁を壊すことをしなければならない。」
2015-03-06 20:21:12大使「世界の多くの人は『分けたい』と思っているのです。人種で、宗教で。いまシリアで起っていることも同じです。決してそれは戻ってきてはならない。」
2015-03-06 20:21:55司会「今まで曽野さんと話してきて、曽野さんが差別の視点をもっていないことは理解されたか?」大使「私は曽野さんは素晴らしいかただと思いますが個人の話をしているのではありません。」
2015-03-06 20:23:28曽野「私は怠け者で本がなかったと思った。たぶんあったのだ。ガンジーが南アフリカに行った自伝を読んだことがあった。ガンジーが9時以降に歩道を歩いていて咎められた話。そんなのを日本でやると思ったことはない。」コラムとずいぶんちがうことを言っている。
2015-03-06 20:25:17司会「自分の希望として同じ文化を持つ人が集まるのはアパルトヘイトではないんですね?」大使「日本がどんな法律を作ってもそれは国内の問題です。私はアパルトヘイトを引き合いにだしてほしくないのです。」
2015-03-06 20:26:34大使「区別をする、アパルトヘイトの法律に基づいて区別をするのは間違いだということです。」司会「NPOなどから非難があるが今のような議論を踏まえたものとは思えない。NPOやNGOについてどう思っているか。」司会が第三者を非難して大使の言質を取ろうとしている!!
2015-03-06 20:28:16BSの「曽野綾子x駐日南ア大使」 曽野綾子は赤紫のワンピース、たぶんウィッグ着用。ほとんど南ア大使のほうを見ず話す。南ア大使は黒のタートルに鮮やかな赤のジャケットで、にこやかに、曽野と司会のほうを向いて話している。
2015-03-06 20:29:30曽野さんはペコ大使が話しているときも視線を合わせない。合わせられなかった。4回だけ大使を見た。1.大使が曽野さんの腕に手を置いて話したとき(2回)。2.ガンジーの自叙伝を読んだといったとき。3. ガンジーの本の内容紹介で夜間外出禁止時間を確認したとき プライム
2015-03-07 04:15:05ペコ大使は、曽野さんが話しているときにも、一所懸命曽野さんのほうを見てアイコンタクトを取ろうとしている。そして、曽野さんの腕に自分の手を置くこともあった。南アフリカの大使だけれどもシリアのことも言及。
2015-03-07 04:15:56大使「私が読んだのとおなじように不正だと思って声が上がった。それは尊重すべき。それは言論の自由ですから。曽野さんにも申し上げた。彼女が記事を書いたのがマンデラ解放を祝ったのと同じ週だったのは非常に不運であったと。その状況でコラムがどういう感情を巻き起こしたか。」
2015-03-06 20:29:46大使「おれは文脈の中で捉えられなければならない。NGOは不公平だと思ったことに声をあげなければならない。」曽野「水曜に載ったけど私はいつ掲載と思わずに月曜に書いただけ。私にはジャーナリスティックな才能がないのだろう。」これで終わり!!!!
2015-03-06 20:31:02司会者が「曽野綾子に向けて沸き起こった批判は正しい理解に基づいたものとは思えない。大使、どう思いますか」と。完全に曽野綾子擁護。大使の言質を取ろうとしている。が、大使、批判した側には批判する権利があると。
2015-03-06 20:32:03