ミャンマー歌謡(タンズィン)。民謡調のヴォーカルとは裏腹に、リズムは難解で複雑。コンロン・ナンカロウ並の複雑さ。とは言えピアノとサインワインは縦線揃っている。半音同士でぶつかるピアノも謎。youtu.be/difAV4WBEvM
2015-06-16 18:40:27先ほどRTしたミャンマー歌謡、まだまだ未知の良い音楽はたくさんあるので、足が健康なうちに足を使って掘り出しに行きたいものだ。付随する映像はヴィゴの1000分の1くらいの良さであるが、それでもヴィゴと地続きにあるという感覚が残る。白黒にして見直してみよう。
2015-07-05 23:45:24@KishinoYUICHI ちょと前に俺がリンクした謎のミャンマー曲ってこれの仲間だったのか〜!最初聞いた時ホントにビックリして、今もまだビックリしてます。
2015-07-05 23:49:45@yama_g ミャンマー古典音楽はタチンジー。タチンジーの影響を受けた歌謡曲がタンズィン。このピアノの奏法はサンダヤーというとこまでは解明できた。各国の音楽進化は縦線横線の整合性を如何に採るかで決定されていくが、これは左右の整合性(パンニング)も特殊で、しばらく解明が楽しめる。
2015-07-06 00:30:12@KishinoYUICHI なるほどサンダヤーって言うのかー。鍵盤楽器で隣の音をわざわざぶつける合理性が見当たらないので、もしかしたら元々弦楽器でやってたことの置き換え時に何かが発生したのかなとか想像したりしてました。ちなみに知り合いのミャンマー人はこういうの聴いたことないと。
2015-07-06 03:20:56@yama_g このピアノのテンションの不合理性は、ハープのグリッサンド由来によるものではないかと直感しているのだが。もしくはもとよりハープ的な構造の楽器があり、それをピアノに置き換えた時に起こっているのではないかと。もっと調べてみて何か分かったら報告する。
2015-07-06 03:33:43RT:これはほとんどアジア版ソングサイクル/ディスカヴァーアメリカ(アジア)が成立する可能性を秘めた音楽だなあ。しかしどのようなサウンドプロダクションを施して成立させれば良いか、イバラの道だな。あと17年ほど掛かりそう。
2015-07-06 02:57:22