創作の中の自衛隊イメージ/「戦国自衛隊」の画期性/「軍靴の足音」という用語はいつから?
- gryphonjapan
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@gryphonjapan 補足5(おしまい)。かつては「もし自民党が選挙で負けたら、われわれはクーデターを起こさなければならないのだろうか」と自衛隊員が悩んでいるという話が伝わったほど、「自衛隊は:保守政権の私兵で、国民を守ってくれる存在ではない」意識は強かったようです。
2015-08-04 21:28:57ありがとうございます。 現在、教えていただいた過去ツイートの追加収録を完了させたあと、この「補足」も収録しました。 @ashibetaku
2015-08-04 21:39:48作業ついでの感想 「時の審廷」は今回知りましたが、クーデターを実力(軍の武力)でなく、クーデターなりの法理論面から見るというのは興味惹かれました。大体、普通の法手続きを飛び越えるのは「自然災害」「伝染病」「元首の病気」などが多いなあ、と。小渕首相…… @ashibetaku
2015-08-04 21:47:43法理論といえば、小松左京「首都消失」では、東京が”雲”に覆われて交通・通信が途絶するなか、「関西知事連合政府」がその後の日本政府を引き継ぐが「それって正統性あるの?」という問題が出てきて、ソ連(当時)はそれを認めない…てな話があったな。 @ashibetaku
2015-08-04 22:53:18「保守政党の私兵・自衛隊」像と一緒に「ご都合主義的な『XXの御前』にリアリティが亡くなった」のかもしれません。(実は彼は懐が深くリベラル、な設定も多し)それは実際に戦後叩き上げた凄みのある「右翼の大物」が年齢的に退場したのも理由か… twitter.com/maximam357/sta…
2015-08-04 21:53:29最後に思い出した新例を追加 世にも奇妙な物語で「23分間の奇跡」が映像化された際は、原作では外国軍の占領を思わせる描写だったのが、「クーデターが起きた」という演出になってた。 これは日本を舞台に撮影しやすくするためかもしれぬ。 yonikimo.com/233.html
2015-08-04 21:57:29