範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』東京・札幌・名古屋公演

鈴木 歩己 @szky_walker

で、『人生で〜』を観ながら、もう20年以上も前に観た勅使河原三郎さんの舞踏を思い出してたりした。『人生で〜』もモノローグなんだけど動きも激しいので、これは舞踏に入るんじゃないか？ でも、台詞はしゃべってるし、やはり芝居なのか？いや、かえって言葉邪魔じゃないか？ん、でもこれって

鈴木 歩己 @szky_walker

初範宙だったので実は『幼女X』を観て正直、すんごい戸惑った。 どう解釈すりゃいいんだ？これは何だ？？と頭の中は「？」でいっぱいに。 で、それで返って頭の中が開き直ったのか『人生で一番楽しい数時間』がすごく自由に観ることができた。

鈴木 歩己 @szky_walker

てな訳で本日、というか昨日は『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』観劇。初の範宙遊泳。写真は『ここにある真空』でご一緒したチロちゃん（埜本幸良）。 pic.twitter.com/u3lcKEq74v

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なかむらなおき @nao3_desuyo

あ、範宙遊泳の楽しい時間は完全に思い違いをしていたかも。

なかむらなおき @nao3_desuyo

範宙遊泳「幼女Xの人生で一番楽しい数時間」観劇。幼女Xはもうマスタピースなので、もはや伝統芸能ですよと。楽しい時間は全く違う作品に、驚きと共に戸惑いを感じるのです。そこにはもはや役者は存在せず、感情的な言葉があるのみ。ドロドロとして整理されていないものがとても重いのです。

近藤多聞 @Archway_123

範宙遊泳、前半はふつうに面白かったけど後半前衛的すぎた

なえマン @rockact333

範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』感激！読む演劇って感じ！アゴラが似合う

ぎya @2gyao_men2

範宙遊泳はね、福原さんの一人芝居は近未来の超面白いコントってかんじでした。 福原さん長時間観られて楽しかった。 幼児Xについてはあとで

ぼのぼの @masato009

若者の巨大な特権は、無駄な時間の使い方ができる事だ。年寄りには、もうそんな贅沢は許されていない。

ぼのぼの @masato009

この歳になると、「何たる時間の浪費！」と言うような芝居や映画を見る事で、結構心が痛手を負う。それは「人生に残された時間は、あとどれくらいあると思ってるんだ？ もっと有意義な時間の使い方ができたはずなのに、こんな事で浪費して…」と言う囁きが聞こえてくるからだ。

ぼのぼの @masato009

これが映画なら途中で確実に帰ったところだが、演劇、ましてやこまばアゴラのような劇場では、さすがにそれは難しい。まったく演劇とは不便なものだ。

ぼのぼの @masato009

範宙遊泳の場合、名前はよく聞くので、アゴラ会員で見られる以上いずれにせよ見たと思うが、何でも見放題だからといって事前にアンテナの反応が鈍い作品を見に行くと、貴重な時間を無駄にして砂を噛むような思いをする事になる。今後はもう少し慎重になろう。

ぼのぼの @masato009

範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』映像や文字を駆使した一見アイデア豊富な演出も、私には東京デスロックの質の悪い二番煎じにしか見えない。何から何まで見るべきところなし。何たる時間の浪費！

ぼのぼの @masato009

範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』さすがにそれだけでは持たないと言う事で、あれこれ身体表現をして見せるのだが、多くが内的な要求に基づくものではないため、そのように体を動かす必然性が見えてこない。体を動かせば動かすほど虚しさが増すばかり。

ぼのぼの @masato009

範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』つまらない要因の一つは、台詞のほとんどがモノローグである事。もちろんモノローグならではの退屈さを覆す、強靭な言葉やテーマがあれば別だが、あるのは中二病的な妄想と世界への違和感ばかり。他者が存在しない退屈さを自覚していないのだろうか？

こけし @dialogofnoman33

範宙遊泳｢幼女Xの人生で一番楽しい数時間｣@こまばアゴラ劇場を観劇。再演を重ねている｢幼女X｣とその後日談的な｢人生～｣の二本立て。言葉遊びや建前の崩壊で頭の中を掻き回された感覚。もう一度観たら再構築出来るかな。時間あるかなぁ。むむむ。

ぼのぼの @masato009

範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』あまりにもつまらなくてビックリした。久々にオレの時間を返せ！な作品。この劇団は前に短編だけ見た事があり、その記憶はほとんど残っていないのだが、ここまでつまらなかったっけ？ 今年アゴラ会員で見た作品の中でもワースト。