戦前の日本軍や昭和後期のリンチ私的制裁

有村悠％C91・1日目(木)東M25a @y_arim

wikipediaソースであることを断っておくが、朝鮮人148人・台湾人173人がBC級戦犯となり、数人ずつ死刑になってる。朝鮮人の戦犯には陸軍中将もいたけど、多くは捕虜収容所の監視員として雇われていた軍属だったそうな。それで、これ twitter.com/t_wak/status/6…

若林宣 @t_wak

この、殴るという悪癖は植民地の人たちに対しても容赦なく向けられまして、その結果、台湾人や朝鮮人の軍人軍属が教育課程において殴ることを覚えてしまうんです。そういう人たちが捕虜収容所の監視にあたると、もう結果は見えていますよね。戦後になって戦犯追及を受けるんです。

2015-09-29 20:16:05

有村悠％C91・1日目(木)東M25a @y_arim

@kalakkyo 吉田茂元首相のバカヤロー解散なんてものがあるくらい、かつては一般的だったのでしょうね。今でもわりと耳にしますし。起源わりと本気で調べてみたい。

ＧＥＯ ジオ@中国古典オタク @japanchinaGEO

ベビーか―が邪魔だからと赤ちゃんぶん殴るような国民はもってのほか。 twitter.com/YSD0118/status…

メーメル @memel_ko1

@dorei_ishi 私も平成生まれですが、我々の親世代はまだまだ家でも学校でも殴られまくってた世代なので、話を聞くとよくわかるでしょう。 また、昭和時代の資料や作品(小説・漫画・アニメなど)を見ると、殴るシーン頻繁に出てくる上に、殴ること自体はほとんど悪いとされていません。

メーメル @memel_ko1

@dorei_ishi 最近はあまり聞かなくなりましたが、昔は頻繁に「歯を食い縛れ」という言葉を聞きました。この言葉を聞いたことがない日本人は流石に若者でもいないでしょうし、これが何のためにある言葉か知らない人もいないでしょう。 言わずもがな、殴られる準備をしろという意味です。

メーメル @memel_ko1

@dorei_ishi また、昭和の頃までの日本では「喧嘩」と言うと、口論と言うより殴り合いや取っ組み合いのことを指しました。むしろ、ごちゃごちゃ口論するより殴り合いで決着つけた方が男らしいという風潮すらありました。

メーメル @memel_ko1

@ko_man19194545 ではなぜ殴られた側は日本に恨みを抱き、太平洋戦争最終盤では現地人たちは「日本人より欧米の方がマシだった」と日本に反旗を翻したのですか。 支配されたら殴られて当たり前で、皆やってたのならそんなことにはならないでしょう。

石部統久 @mototchen

鈴木庫三が1918(大正7)年に輜重兵第一大隊の候補生として軍隊内での…古参兵上等兵の初年兵に対する横暴私的制裁暴力について「人道上よろし宜しからざるべし」「古参者より受けたる不正当にして蛮的なる圧制」「遺伝的軍隊の陋習」と批判d.hatena.ne.jp/dj19/20080527/…

石部統久 @mototchen

「こうした内務管理体制からのわずかな逸脱過失が内務班での二年兵による私的制裁の口実になった」…私的制裁…『内務教育の参考』では内務班の統合性を乱すものとして厳しく禁じられ…ていたが二年兵は前年に殴られた意趣返しに次の年に初年兵に暴力を振るうなど私的暴力が止むことはなかった

石部統久 @mototchen

@mototchen 前記述 荒川（2006:129‑130）は、山崎慶一郎（陸軍大尉）編著による昭和9（1934）年版の『内務教育の参考』をもとに「内務班の日常」 経済人の軍国体験：教育機関としての軍隊 片瀬 一男）ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/ghi/kenkyujyo/…

石部統久 @mototchen

日中戦争がはじまると…「私的制裁其の跡を絶たざる」と、体罰が日常化して軍紀が乱れているのでなんとかやめさせろと陸軍上層部が全連隊に警告する事態になります。(陸軍省『支那事変ノ経験ヨリ観タル軍紀振作対策』。『軍紀・風紀に関する資料　十五年戦争重要文献シリーズ6』収録)

石部統久 @mototchen

@mototchen …三年兵以上が出てきたためです。徴兵は二年なのでその間はある程度おとなしくしているものなのですが、やっと兵役が終ったと思っても日中戦争が泥沼化するとまた続けて召集され、いつ故郷に帰れるのか判らなくなって不満が爆発し、無茶苦茶をやりはじめたのです。

石部統久 @mototchen

@mototchen 強姦や強盗なんかをやるようになったのもほとんどは三年兵以上新兵を殴るだけではなく上官を殴ったり刃物で刺したりする事件が続発するようになり軍隊が学級崩壊しました(陸軍省『大東亜戦後ニ於ケル対上官犯ノ状況』6収録) blog.livedoor.jp/kangaeru2001/a…