津田敏秀氏が福島県の甲状腺検査データを解析、「甲状腺がんが多発、原因は被ばく」と主張する論文を発表
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@nekoyasshiki さんが共同通信の記事をご紹介くださいました
「被ばくで発症」と主張 福島事故後の甲状腺がん 47news.jp/smp/CN/201510/… 岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)らのチームがまとめ、国際環境疫学会の6日付の学会誌電子版に発表した。
2015-10-07 17:22:00福島県で見つかっている子どもの甲状腺がんの多くは被ばくで発症したものだと主張する分析結果を岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)らのチームがまとめ、国際環境疫学会の6日付の学会誌電子版に発表した。 47news.jp/smp/CN/201510/…
2015-10-07 17:23:05研究チームは、福島県が事故当時18歳以下だった約37万人を対象にした昨年末時点までの甲状腺検査の結果を分析。 twitter.com/nekoyasshiki/s…
2015-10-07 17:24:38@okamo41 あれって、お上の100mSvががが閾値説(解釈)とセットでいうから、いちぶのひとにはもっともらしく聞こえるだけ(不信拡散効果のみ)のような。
2015-10-07 17:28:03@nekoyasshiki 成長曲線とか考えると、それは納得しにくいのですよね、、成長スピードが著しく変化することになるし、、
2015-10-07 17:32:18(波紋1)
本日twしている津田さんの件とは、これ。RT @nekoyasshiki: 「被ばくで発症」と主張 福島事故後の甲状腺がん 47news.jp/smp/CN/201510/… 岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)らのチームがまとめ、国際環境疫学会の6日付の学会誌電子版に発表した。
2015-10-07 17:23:49データを見る限り、現段階では統計的に有意とは結論づけられないものを、無理無理に「被曝で発症」と結論づけているのではないか、との指摘があるわけですが。
2015-10-07 17:29:12@ando_ryoko 100mSvががが閾値説からふみだしたのか、踏み外したのかいまいちようわからんのですが。捨て身戦法?
2015-10-07 17:30:11@nekoyasshiki 需要と供給メカニズムで、学術的云々は大きな問題ではないのではないかとおもいまふ。でも、だからこそ、一定層には効果がある。
2015-10-07 17:32:07@ando_ryoko 需要にこたえるために、ある一線を越えたのかなあ。もっとねちねちと批判と不信拡散だけに終止すると思っていた^^;
2015-10-07 17:39:35@nekoyasshiki んー、ある種のサークルができてしまっているのかもしれない、のと、ご本人のキャラクターでしょうね。いちど、お会いして、そう思いました。
2015-10-07 17:44:28誤解ないように自己レスでくっつけておきますが、この結論は、その出し方含めて、疑問、との指摘が多いです。 twitter.com/ando_ryoko/sta…
2015-10-07 17:36:08(波紋2:異説の間違いを指摘するだけでは不十分)
甲状腺がんの件は、よくないなぁ。津田さん1人しか言っていないのだから、きちんとガチで反論する人いないといけないんじゃないかな。twitterとかではなくて、きちんとした形式で。
2015-10-07 10:36:10津田氏の主張のここが間違っているという技術的な反論に入り込むよりも、県とその専門家がわかりやすく丁寧な形で繰り返し対外的に説明をすることが有効だと思います。 twitter.com/ando_ryoko/sta…
2015-10-07 10:47:46(最近北国新聞が掲載した記事はそうした説明の一例といえるでしょう。ここでは金沢大学学際科学実験センターの柴 和弘教授が放射線全般の知識と合わせて福島県の甲状腺検査の結果を解説)
1面全面カラー使ってんだけど、どっかで聞いたことのあるようなタイトル… →「いちから聞きたい放射線のほんとう VOL.2」(北國新聞2015年9月20日朝刊) pic.twitter.com/QDe1kbGRDG
2015-09-27 09:36:42で、すごく気になったのがこの部分。 「2012年度で14万人中56人、2014年度で11.5万人中7人と少なくなっています。」 →「いちから聞きたい放射線のほんとう VOL.2」(北國新聞2015年9月20日朝刊) pic.twitter.com/2ApHkmAjR4
2015-09-27 09:42:421巡目の検査が2012年度、2巡目が2014年度に行われた地域と言えば、中通りの北部と中部(福島市、二本松市、本宮市、大玉村、郡山市、国見町、桑折町、天栄村、白河市、西郷村、泉崎村、三春町)が該当します。
2015年3月31日現在の二次検査結果はこのファイルhttp://bit.ly/1jPKo0q のp. (3)-35、2015年6月30日現在の二次検査結果はこのファイルhttp://bit.ly/1HYJUjH のp.(2)-35で見ることができます。
2014年度の甲状腺検査日程表http://bit.ly/1NpnGIY によれば、福島市の2巡目の一次検査は2014年6月下旬に始まり、三春町の2巡目の一次検査は2015年3月下旬に終わっています。
【苦言】2014年度で11.5万人中7人は、2015年3月末(2015年5月18日発表)のデータである。2015年6月末のデータ(2015年8月31日発表)では、12人と増加している。説明を行う責任ある立場の人は、絶えず情報をアップデートしていただきたいものだ。
2015-09-27 09:51:55ともあれ2012年度の1巡目が14万人中56人ですから、2014年度の2巡目が11.5万人中7人が12人まで増えたと言っても1巡目に比べて減っていることは明らかです。他の地域についても、2巡目の結果がある程度出揃った所でこうした形で1巡目との比較を行ってみるといいと思います。というわけで試しにやってみました↓
福島県の甲状腺検査結果(2015年6月30日現在)の1巡目と2巡目を比較してみました。まだ2巡目の一次検査が進行中の地域もありますが、同じ地域の2巡目の悪性+悪性疑いの件数は1巡目より小さいことにご注目ください。 pic.twitter.com/SpC1EfuPNX
2015-10-09 17:07:58細かいとこに苦言を呈したけど、内容は穏当なものだ。こういう専門家の啓蒙はもっと全国的に行うべきだと思う。 →「いちから聞きたい放射線のほんとう VOL.2」(北國新聞2015年9月20日朝刊) pic.twitter.com/XMNDiC9OU1
2015-09-27 10:00:20