借りぐらしのアベッティ～「アメリカのはなれ：日本」と「自力更生国家：中国」
梶谷懐氏のインタビュー記事内容への、いわば反論です。親子逆立ちと言うか、中国とは直接関係斐ない話かと思います。「脅威を感じる」なら、近代・脱近代でなく「国家の独立性」がその源。
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誤字訂正)現状→原状
＊仮に憲法改正で安保条約を合憲にしても、「ガイドライン&メカニズム」がそこからも逸脱している事には変わりない。後者は法ではないので、為政者の人治でしかルールが定まらない。どうしてもと言うなら、憲法より前に安保条約の方を改定して、ガイドラインの内容を条約の文言に取り込む必要があります。そこでもう一回"砂川判決"を出す必要がありそうですが。
田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루
@kakitama
続)既にの有様で尚、法治の日本が中国の人治(脱近代)に惹かれ始めてみる、みたいな指摘は親子逆立ちもいいところで「ハァ？」となるしか。逆に今の日本が「法治」においてどこが中国以下になっているか急ぎ点検すべきレベル、現状かと。戦後の出発点から国も国民も、法規範が壊れているんです。
2015-11-30 10:45:08
田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루
@kakitama
続)中国は紛う方なき独立国家。広大な自国領に外国軍はいない。国内が悲惨になっても「自力更生」をやめなかった。それが今の強固な独立を担保している。誰もが返るなどと思いもしなかった香港も返還させた。日本が上、法治だと言う幻想から覚める必要があるのは「米のはなれ」住まいの日本。
2015-11-30 10:53:27