【毎週更新中】よくわかる「真田丸」(時代背景をイラストで図解) #真田丸
1582年6月2日早朝、織田信長が明智光秀によって討たれた「本能寺の変」。このとき(旅行中の家康をのぞけば)秀吉など織田家のほかの有力家臣はみんな遠隔地で交戦中、クーデターを起こすにはベストタイミングでした。殺るならいましかねえっ。 pic.twitter.com/0EUkV7jnwf
2016-02-06 12:24:14第5回「窮地」
#真田丸 今夜は徳川家康が泣きながら逃避行する「伊賀越え」が見どころです。なお、穴山梅雪(アナ雪)は『信長公記』によれば一揆に殺されたとありますが、松平家忠の『家忠日記』によれば切腹させられたと書いてあります。ドラマではどっちかな。 pic.twitter.com/6uM9xvCmJS
2016-02-07 10:00:06第6回「迷走」
#真田丸 羽柴秀吉が明智光秀をやぶった「山崎の合戦」も「本能寺の変」同様に一瞬で終わりそうですが、今回は岡山から京都まで約10日で200km走破した「中国大返し」の行程をまとめました。 buff.ly/1PQrTWb pic.twitter.com/9HRDtlMlb2
2016-02-14 10:00:22#真田丸 「山崎の戦い」は「天王山の戦い」とも呼ばれ、そこから転じてプロ野球などの首位攻防戦を「天王山」といいますが、この合戦での天王山争奪は戦局にほとんど影響なかったようですね。 buff.ly/1Xn0Hjj pic.twitter.com/9gEivSoEQi
2016-02-14 18:00:42第7回「奪回」
今夜の #真田丸 は滝川一益と北条氏直・氏邦らによる関東最大の合戦「神流川の戦い」からはじまります。ドラマでは一瞬(またナレ?)でしょうけど一益にとっては人生最大のしくじりとなります。 buff.ly/213Tydl pic.twitter.com/iYAsAMszz3
2016-02-21 10:00:33第8回「調略」
#真田丸 第5回で昌幸が「まっっっったくわからんっ!」と嘆いた信長死後の信濃の状況ですが、ここから約1年ほどの間、真田郷周辺はほんとにしっちゃかめっちゃかになります。いわゆる「天正壬午(てんしょうじんご)の乱」についてまとめました。 pic.twitter.com/fByrnJBumj
2016-02-28 10:00:07第9回「駆引」
「黙れこわっぱ!」でおなじみの室賀さんですが、真田家と同じ小県(ちいさがた)郡の国衆です。室賀城というお城もあるんですよ。 buff.ly/1LAtXl9 pic.twitter.com/8HouaB4QhS
2016-03-03 18:26:02#真田丸 昌幸は小県郡をさらには信濃を国衆(くにしゅう)たちの独立国家にしようと考えたようですが、じっさいには信濃には大小様々な国衆がいました。政権交代が起きるときというのはこういう中小政党がキャスティングボートをにぎるんですよね。 pic.twitter.com/fCnCzkVlar
2016-03-06 10:00:18#真田丸 先週は左の「北条イケイケ期」で、今週から真ん中に移っていくみたいですよ。明日を生きるために、今日なにをするか。裏切り上等、騙されたほうが負け。それぞれが生き残るために知恵を絞っていたこの時代のいちばんおもしろいところかも。 pic.twitter.com/ZihCIr3U1A
2016-03-06 18:00:41第10回「妙手」
#真田丸 真田信繁は49歳で亡くなっていますが、彼の生涯を振り返って人生グラフを作成しました。次男だし大半が人質か幽閉生活なのでラスト半年くらいまで無名の存在でしたが、いきなり国民的スターになるという、最強の一発屋ともいえますね。 pic.twitter.com/YMkMZzlCVm
2016-03-13 10:00:34