光速の男に抗う男たち～これからのローグズ～

藤井三打（連投用） @Fujiisanda

これで足りないのなら、洋書をチェックだ！　専門店に相談すれば自ずと答えが出てくるし、電子書籍で読むなら、ちょっとググれば道筋が見えてくるぞ！

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要するに、とりあえず触れたいものに触れてみて、各々でローグスの形を作っていけばいいんじゃないかと。ドラマだけでも、一冊の本だけでもいい。イメージするのは自由だし、当然語ることも自由。これは、ローグスにかぎらず、古今東西のキャラクターに言えることですね。

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様々な人が集まり、様々な意見が交わされれば、その魅力は右肩上がりで増していく。一昔前は洋書ぐらいしかありませんでしたが、今は邦訳も映像も、ぐんと増えた。好きなものに触れて、好きなように語る。それが、健全で楽しいあり方です。

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最後にちゃんと話を戻すとして……直近の新たなるイメージこと、「フラッシュ:ローグズの逆襲」を、是非よろしくお願いします！　彼らの新しいあり方、それもまた魅力的です。 amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%8… pic.twitter.com/VMiQPl1P2x

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そうですね、洋書で先行して読んでいる上での、新生ローグスへの感想は……やっぱりコイツら、ローグスだな！

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最後に、フォーエバー・イービル作中にて、レックス・ルーサーが評したキャプテン・コールドとローグスに関しての評価を載せてみます。

藤井三打（連投用） @Fujiisanda

レックス・ルーサー「キャプテン・コールドを見てると、勤勉だが、知識もなく野心もない田舎の善良な人々を思い出す。コールドと仲間は三流の悪党だが、お互いに対して忠誠を誓っている」 （ルーサー自身の側面である、謙虚さを持つコールドへの評）

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これもまた一つの見方、フォーエバー・イービルのライターであるジェフ・ジョーンズの見方ですが……長年ザ・フラッシュを担当してきたライターでもあり、ローグスを追求してきたジェフ・ジョーンズの評と考えれば、今後のDCコミックスにおけるローグスの基本骨子となるかもしれません。

藤井三打（連投用） @Fujiisanda

自分から見れば、ローグスは、忘れえぬ“愛嬌”と悪さが同居している悪党たち。メディアが多数ローカライズされている今こそ、誰もが存分に楽しみ、思い描ける機会の生誕なのかもしれませぬ。