#ありもしない世界史の事件名をリプするとぼくが解説する 2016
質の悪い爆弾を使用したためにストックホルムでしか爆発が起きなかった。この爆発でアメリカ人の旅行者が死亡し、メンバーは欧州各国とアメリカによって国際指名手配を受けてしまう。主要メンバーは逮捕されたが首魁のブノア・タンテランは南太平洋の小島・パサペン島に逃げ延び、
2016-04-28 16:26:18現在もインターネットで欧州各国・アメリカ・EUを非難している。 #ありもしない世界史の事件名をリプするとぼくが解説する
2016-04-28 16:26:34.@kunatiha ワガシニスタン黒蜜事件(ワガシニスタン戦争):2006年中央アジアのワガシニスタンで起きた事件。後のワガシニスタン戦争につながった。ワガシニスタン南部ではサトウキビの栽培が盛んであり、黒蜜の生産が行われていた。
2016-04-28 16:47:40しかし、その権益に目をつけた隣国サンデクニスタンの実業家が2000年代に入り畑作地を徐々に買収し始めた。危機感を持ったワガシニスタン政府は実業家の締め出しを図ったがサンデクニスタン政府との軋轢を産んでしまうことになる。
2016-04-28 16:48:022006年にサンデクニスタン政府より援助を受けた実業家のグループが私兵組織を結成し、ワガシニスタン南部を占拠し始めた。ワガシニスタン側はこれを排除しようとするが、
2016-04-28 16:48:25買収された地元サトウキビ農家と実業家側は結託し、泥沼の戦いとなる。戦闘は2010年にイギリスなどの仲介で収まりつつあるが、現在も両国の間の溝は埋まっていない。 #ありもしない世界史の事件名をリプするとぼくが解説する
2016-04-28 16:48:36.@kyu190a ドングリの木事件:1904年にアメリカ・オハイオ州で起きた村同士による境界争い。丘の上にあるクヌギの林をモルトン村とセント・ネッツ村の境界線にしていたが、片方のモルトン村の住人が丘の上に畑を作ることになり、どのクヌギの木が正確な境界になるかもめた。
2016-04-28 17:30:46モルトン村は一番セント・ネッツ側に近い木が境界だと主張し、セント・ネッツ村は林の中心が境界だと主張した。この揉め事は村民同士の対立を呼び、襲撃事件も起きた。そしてとうとう「もめごとの原因はなくしてしまえ」と強硬派がクヌギの木を切り倒してしまった。
2016-04-28 17:31:28そのままなし崩し的に境界線はもともとのクヌギ林の中心ということに収まったが、現在、問題となった丘の上には植林によって揉め事が起きる前よりも鬱蒼としたクヌギ林が茂っており、観光地としてピクニックなどに訪れる人も多い。 #ありもしない世界史の事件名をリプするとぼくが解説する
2016-04-28 17:31:40.@light_snow ランクインの屈辱:1969年、ボストン・レッドソックスの投手、エドワード・ランクインがデトロイト・タイガース戦で27人目の打者を2ストライクに追い込み、あと1球でパーフェクト・ゲームを達成しようと言うところで球場の照明が消えてしまった。
2016-04-28 18:28:3430分後に照明が復旧し、ランクインは打者に投球したが、これがライトスタンドに入りソロホームランとなった。これで1-1のスコアとなり同点。ランクインは延長10回にサヨナラホームランを打たれ敗戦した。
2016-04-28 18:28:54がっくりうなだれるランクインの写真が新聞に掲載され、「ランクインの屈辱」という見出しで報じられた。 #ありもしない世界史の事件名をリプするとぼくが解説する
2016-04-28 18:29:08.@yakata22 モンドセレクション大空位時代:1879年から続くフランス人絵画コレクター、アルテュール・モンドが1年に1ケ月のみ開く絵画の展示会、モンドセレクションの主催者が1956年より不在となり開催されなくなったというできごと。
2016-04-28 19:15:02モンドセレクションは永く続く伝統ある展示会でモンドの死後はモンドの近親者やその子孫が開催していたが、相次いで死亡し開催者がいなくなってしまった。また、絵の所有権についても遠い親戚の間で争いがでた。
2016-04-28 19:15:19この親戚による骨肉の争いを皮肉って大空位時代という。2008年にアラブの石油王、アフマド・アルフザードが諸権利を買収し、2009年より従来の方式でまたモンドセレクションは開催されるようになった。 #ありもしない世界史の事件名をリプするとぼくが解説する
2016-04-28 19:15:32