観光で沼を作る方法について等

hecaton @hecaton_fox

@azukiglg 観光資源がない土地はイベントで集客するのもアリかと こんなんとか→ media.lifenet-seimei.co.jp/2014/10/09/937/

糧食班長･風間 @RyousyokuHancho

@azukiglg まぁ伊豆や富士は別としても、それ以外の点だけでも既に魅力多いですね、箱根は。 私個人は彫刻の森美術館は何度も行きました。あれだけでリピートできる。 多くの人が自分なりの理由でリピート出来る、【リピート要素の多い観光地】と言えそうですね。

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

例えば、湯元と湯河原と熱海。 例えば、修善寺と戸田と富戸。 例えば、下田と稲取と宇佐美。 「温泉地としての違い」「観光地としての違い」を挙げろって言われて即答できる人、なかなかいないと思うんだよな……。

Masa Kid @kida_777

@azukiglg そもそも「豊かな自然」は、人を集めると損なわれる資産であるという根本的なジレンマがあるよなあ。

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

遠くから眺めるだけなら、ナショジオで足りるしねえ @kida_777

文里💉💉 @wenly_m

@azukiglg 箱根でも、湯本と強羅と小涌谷とか源泉がありすぎて、それぞれの違いなんて気にしているのは温泉マニアぐらいなんじゃないかなｗ

糧食班長･風間 @RyousyokuHancho

@azukiglg 改めて考えるとリピート要素の有る観光地って、どれだけ有るのだろう、と思っちゃいました。 何度でも行きたいけど遠くて一度しか行ってないところは結構あるのですが…。

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

つまり、マニアじゃない人にとっては「温泉の泉質の違い」は、そこに行かなければならないマストなコンテンツにはなり得ないってことなのよね(´・ω・`) twitter.com/wenly_m/status…

糧食班長･風間 @RyousyokuHancho

@wenly_m @azukiglg やっぱり基本的には箱根は其処だけで全てＯＫな観光地と言って良さそうですね。無理して他まで回ることは無い観光地ですね。

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

難しいですよね。「第二の故郷」「第二の我が家」「自分が幹事になる労を取ってでも誰かを引き入れたくなる」っていうのを満たさないと観光地としては長期的減衰しか見えなくなるわけで、観光難しい(´ω`) @RyousyokuHancho

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

箱根っていうのは（たぶん熱海も同じ）、「東京というスタート地点から行きやすい場所」に、安心できるものが一通り揃ってるっていう条件が整ってる点で、他の「これから頑張る遠隔地の観光地」とは別格なんじゃないすかねえ。 @RyousyokuHancho @wenly_m

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

四万、草津、万座、湯元、京都とかもそうだと思うけど、「老舗」「時間蓄積」というアドバンテージもあるし。 @RyousyokuHancho @wenly_m

糧食班長･風間 @RyousyokuHancho

@azukiglg その分、ある程度近いってのは大きな利点ですから、そういう意味では県外の人間が飛行機か長時間の船旅でしか行けない沖縄は、その点で不利ですよね。 綺麗な海だったら伊豆の石廊崎辺りまで南下するとかなり綺麗ですし。

名無しブラックハンド総帥 @nns_blackhand

「ラスト・リゾート」ならぬ「ファースト・リゾート」（東京起点）ということになるのか否か twitter.com/azukiglg/statu…

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

例えば沖縄本島の米軍基地撤去跡地を観光地として開発する場合、それが【沖縄本島初の観光地】とかならともかく、沖縄本島のあちこちに様々なリゾート開発が行われまくっている現状で、それらの集客を横取りでき、新たな客を惹きつけられるようなコンテンツを作れるかと言われたら厳しいと思うんだ。

神沼三平太🎧湘南怪談 @3peta

@azukiglg 花火大会とか祭りとか、毎年一度は客を呼べる、的なものはあっても、週末にいつも訪れている観光客が増えるようにするには、ストーリーが必要なんですなぁ。

司城肥後介誠治 @opinel432

@azukiglg 大規模に使えるサバゲフィールドとして売り出すとかそういう方向しか思いつきません。それですら、よほど多くの人を呼べるかというとそうでもないでしょうし。

糧食班長･風間 @RyousyokuHancho

@azukiglg 下田とかだったら黒船関連とかで名前知ってる、とかかなぁ…。修善寺なら伊豆の踊り子とかで歴史散策絡めたり競輪関連など自転車絡みとか。 何らかの「ついで」理由があれば通うかも知れませんね。有名な滝の温泉とか、巨大洞窟温泉が有るとか…。

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

ですなあ。だから難しい。 「週末になると、【帰ってくる】人たちを迎え入れる沼」 twitter.com/3peta/status/7…

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

たぶん、「なるほど。一度見れば十分だな」ってなると思いますヽ(´∇｀)ノ 地元近隣の人間が言うんだから間違いない！ｗ twitter.com/RyousyokuHanch…

糧食班長･風間 @RyousyokuHancho

@azukiglg それもそうか(笑)。

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

エッセイ本好きだけど、エッセイ本って一度読めば十分で、もう一度読もうとは思わないんだよね。 恐らく「歴史ある」「伝統ある」「ここにしかない」を売りにした観光地の大多数もそれで、「一度は見てみたいけど、何度も通おうとは思わない」ってなると思うの。大多数の人は。

加藤AZUKI（芸歴三十ン年）＠「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg

その意味で、観光ってのは「一見客を次々に」は大変だけどたぶん楽。コンテンツに割く労力は少なくて済むけど、沼にはならないからリピーターを獲得するのにつながらない。 スルメのように何度もいつまでもっていうコンテンツをどう作るかってとこに踏み込まないとダメなんだろなあ。

乙カレー @unknownOtsu

@azukiglg ＞一度見れば十分だな 登別の某水族館は、そんな感じだったなぁ・・・。 でも、淡水専門の千歳水族館は、千歳川の底の四季折々の移り変わりを見られるので何度も足を運びたくなる。 やっぱり、こーゆー工夫っつーかウリが必要なんだろうなぁ～。