対象は、柏崎刈羽地域の4か所と新潟市内の3か所で、1キロ・グラムあたり9万~168ベクレルの放射性セシウムが検出された。特に高濃度だった柏崎刈羽地域の2か所では、それぞれ外部に飛散しないよう保管されているという。国は、浄水場や下水処理場の汚泥には基準を定めているが、ガソリンスタンドの汚泥には基準がない。浄水場の汚泥では、1キロ・グラムあたり10万ベクレル以下8000ベクレル超の場合、住宅地などから一定の距離を置いた「管理型処分場」に仮置きできる。8000ベクレル以下については埋め立てを認めるが、跡地に住宅は建てられず、汚泥の再利用もできない。
(2011年8月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/surprise/20110804-OYT8T00439.htm
■県内GSの洗車場汚泥からセシウム 最大9万ベクレル検出
県は3日、県内ガソリンスタンド(GS)7カ所の洗車場の汚泥から、1キログラム当たり最大で9万ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県内の汚泥から検出されたものとしては最高値。県はセシウムが混入した時期や経緯を調べている。
環境省によると、GSの汚泥でのセシウム検出は全国で初めて。現在の法律では、放射性物質を含む産業廃棄物の取り扱いや処分方法に関する定めはなく、国は早急な対応を迫られそうだ。
県が調査したのはいずれもGSの洗車場汚泥槽で、柏崎刈羽地域の4カ所と新潟市の3カ所。柏崎刈羽ではそれぞれ9万ベクレル、4万5千ベクレル、4200ベクレル、2900ベクレルの放射性セシウムを検出。新潟市では168~520ベクレルだった。
県が7月に柏崎刈羽地域のGSから相談を受けて調べた結果、高い数値が出たため、同地域と新潟市の協力が得られたGSで調査を実施。検出された業者には、汚泥の適正な保管を指導した。
県は、新潟大理学部の工藤久昭教授(放射化学)の「汚泥から1メートル離れることで通常の空間線量であることが確認されており、汚泥から一定の距離を保つことで安全が確保できる」との見解を発表した。
9万ベクレルの放射性セシウムを含む汚泥が見つかったGSでは現在、汚泥をビニール袋に包み、屋外で保管する。従業員は「(行政には)早く処分してほしい」と求めた。
県によると、県内ではこれまでに上下水道の汚泥から放射性セシウムが検出されており、最高値は満願寺浄水場(新潟市秋葉区)での4万5544ベクレルだった
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/25699.html
■放射能警戒区域の車、持ち出し基準強化を 新潟県、国に要望 2011.8.9 02:06
県は8日、国に対し、放射能濃度が高いとみられる地域から車両を持ち出す基準を強化し、スクリーニングと除染を徹底するよう要望した。
県によると、柏崎刈羽地域でガソリンスタンドの洗車汚泥から1キロ当たり9万ベクレルの放射性セシウムを検出した。洗車汚泥にセシウムの基準はないが、汚染された汚泥量は5月までに約15キロになり、丈夫なポリ袋に包み、ドラム缶に入れて適切に保管されている。
今回検出された汚泥15キロのセシウム総量は135万ベクレルで、警戒区域から出る自動車に対し、国が定めた一次スクリーニングの基準の半分以下。このため、泉田裕彦知事は「国の基準は甘い。今の基準で車を持ち出すと、同様の汚染が広がる恐れがある」と批判した。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110809/ngt11080902080000-n1.htm
■知事、車持ち出し基準見直し要請 新潟日報2011年8月9日
県内のガソリンスタンド(GS)の洗車場汚泥から放射性セシウムが検出された問題で、泉田裕彦知事は8日、東京電力福島第1原発から半径20キロの警戒区域の車を持ち出す際に国が実施している放射性物質検査の「基準が甘い」として、国に見直しを求めた。現行の基準では洗車後の汚泥に高濃度のセシウムが検出される可能性があるという。要請書を同日、細野豪志・原発事故担当相へ提出した。
国は警戒区域から域外に出る車の放射性物質の付着を調べるスクリーニングを行っている。このうち、最も低い1次スクリーニングの基準は1万3千cpmで、県の試算によると、1キログラム当たりの放射線量に換算したところ、この基準以下の車でも1台洗車すると、柏崎刈羽地域のGSで検出された最高値(9万ベクレル)を上回る汚泥が発生する可能性があるという。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/25878.html
■殺人軽トラ が となりに ~ 福島県いわき市小名浜の実態: 院長の独り言 2011年08月30日
http://onodekita.sblo.jp/article/47643385.html
■【汚染】新潟ガソリンスタンドの洗車場汚泥からセシウム 最大9万ベクレル検出 | SAVE CHILD 2011.8.4
http://savechild.net/archives/6617.html
■【汚染】完璧な除染は可能なのか?警戒区域内の車の持ち出しを実施 | SAVE CHILD 2011.8.28
http://savechild.net/archives/7900.html
■(自動車持ち出し基準の強化に関する国への要望について)(文頭に戻る)
先日、柏崎刈羽地域のガソリンスタンド(の洗車場)で、高濃度の放射性物質を含んだ汚泥が検出されました。その後に実施した追跡・補充調査において、「おそらくこういうことだろう」という結果がまとまりました。そのご報告と、国へ対応を要望することとしましたので発表したいと思います。
柏崎刈羽地域(のガソリンスタンド洗車場)で検出された(最高)9万ベクレルのセシウムを含んだ(汚泥の保管量は、)5月までの発生分が約15キログラムになります。1キロ当たり9万ベクレルの汚泥が15キログラムが存在していたことになりますので、今回検出されたガソリンスタンドの汚泥は、全体で約135万ベクレルになります。車の表面積が1台当たり8平方メートルになりますので、1平方メートル当たりに換算すると、約17万ベクレル相当になります。これを(1分間当たりに放射線測定器が検出した放射線のカウント数である)cpmに直すと、約6,000cpmになります。
今の国の基準では、一次スクリーニングでは1万3,000cpm以下であれば、自動車の持ち出しが可能です。二次スクリーニングで10万cpm以下であれば持ち出しが可能ですが、10万cpmを超えると、(原子力災害現地対策本部が、線量の高かった部位の)一部を取り替えるよう助言等を行い、簡易除染(ふきとり)を行います。三次スクリーニングで10万cpm以下であれば、自動車は持ち出し可能です。10万cpmを超えると除染ということになります。この除染を(cpm値に関わらず)しっかりやっていただければ問題はないのですが、先ほど申し上げたとおり、6,000cpmで今回の柏崎刈羽地域で検出された9万ベクレルのセシウムに当たります。(現状のように)一次スクリーニングにおいて1万3,000cpmで自動車の持ち出しを可能にしていたら、あちこちでこの汚染が広がってしまう構造になっています。国の基準が甘いと考えています。特に、汚泥は河川に流れ込みます。河川から、またいろいろなところで副次的に利用されることを考えると、この体表面、人が除染するときの基準を車に当てはめるのは極めて乱暴であると言わざるを得ないと考えています。(福島第一原発の半径20キロの警戒区域内から自動車を)持ち出すときには、しっかり除染した上で持ち出してもらわないと、汚染を全国に広げることになってしまうことが、今回の追跡・補充調査の結果として言えるのではないかと思っています。
車の表面汚染の測定結果についてですが、3月12日、つまり福島第一原発の1号機が爆発した日に(福島県)浪江町へ派遣した車両のタイヤから、4万3,000cpmが検出されています。(今回の柏崎刈羽地域での)6,000cpmを超えており、事故直後に福島県へ派遣した車については、相当の汚染があったということだと思っています。
一方、7月16日から8月6日までの約3週間(、福島県相馬市に)派遣した車については洗車前で95~108cpmでした。バックグラウンド(自然発生放射線量)で100cpmですので、「ほぼ汚染なし」と言っていいのだろうと思います。洗車後も94~105cpmです。新潟市に到着したときには50~80cpm、バックグラウンドでは70cpmでした。したがって、原発事故以降の高濃度の放射性物質にさらされて放置している自動車を今の基準で持ち出した場合は、いたる場所で柏崎刈羽地域で検出された汚泥と同等の放射性物質に相当する量が検出される可能性があると思っています。
薄く広く自動車を洗車し、その結果として(放射性物質が)汚泥に溜まったというよりは、国の基準の半分くらいの数値の自動車を1台でも洗車すると、この間の柏崎刈羽地域の(ガソリンスタンド洗車場で検出された)ような汚泥が出てしまうという状況です。その後の(放射性物質を含んだ汚泥)処理をどうするかについて国が基本的な方針を示さないままで、(自動車の)持ち出し基準だけを緩めておくことは許されないと思っています。
※報道資料
http://chiji.pref.niigata.jp/files/230808.1.pdf
※ガソリンスタンド洗車汚泥の測定結果
http://chiji.pref.niigata.jp/files/230808.1sokuteikekka.pdf
※福島県での自動車のスクリーニング・除染実績
http://chiji.pref.niigata.jp/files/230808.1pinntie.pdf
6 質 疑(15:00~15:15)
(自動車持ち出し基準の強化に関する国への要望について)(文頭に戻る)
Q
(放射線量に換算する際の)計算方法ですが、1台当たり8平方メートルというのは、車1台の全面に付着していた場合という想定なのですか。
A 知 事
そうです。
Q
実際には、そういう(車全面に放射性物質が付着する)ことは少ないかもしれませんけど・・・。
A 知 事
そうでしょうか。ほとんどそうなのではないでしょうか。
Q
全面とは(車両の)下も含むのではなくて、表面に・・・。
A 知 事
車の表面です。
Q
これは、(車は)一般的な標準の大きさということで計算するのですか。
A 知 事
そうです。
Q
今回は(柏崎刈羽地域の)4カ所で調査しています。担当課からは、調査に協力してくれたところで4カ所と聞いていますが、(調査を実施した)中でも、(検出されいた放射性物質の数値が)高いところと低いところがあります。その辺りの原因調査や理由、どういった場所で高い(数値が)出るのかというような、県としての見方は何かあるのでしょうか。
A 知 事
汚染濃度が高い車を洗車するとこうなるのだろうと推定できると考えています。これは最近、(警戒区域外で災害復旧業務にあたった)公用車と、爆発直後に汚染された車等を見ると、放射性物質が付着したまま車が(警戒区域)外に出て、そこで洗車すると起きる現象、つまり、同じ地域のガソリンスタンドでも高濃度に汚染した車を1台でも洗車したガソリンスタンドでは汚泥に高濃度の放射性物質が検出され、洗車しないところはその濃度が低いと考えています。(警戒区域内から出た車両が)1台混じっただけでも、ああいう(柏崎刈羽地域のガソリンスタンドのような)ことが出るので、数多く(調査する)ということではなく、スクリーニングを厳しくして、高い濃度の放射性物質が付着した車を(警戒)域外に出さないよう、よく除染してから出すことが合理的ではないかと推測しています。
Q
こういった(柏崎刈羽地域のような)事例が出てきたので、比較対象ということもあって新潟市でも調査をやっているのだと思います。例えばこの2地域に限らず、こういう現象はあり得ると思いますが、県として調査対象を広げる、あるいは石油協会等に協力をお願いすることは考えていますか。
A 知 事
放射性物質を拡散することは、極力止めなければならないことだと思っています。(調査によって)具体的に名前が出るのがはばかられるという方々との合意がどれくらい取れるかということなのだと思います。これは法律上の権限があるわけではありません。食品であれば食品安全衛生法に基づいて収去等ができるのですが、第三者の土地に何の権限もなく、どうすることができるのかと。安心と安全をどう確保できるのかということですから、やはり話し合いの中でしか決まっていかないと思っています。それよりも(スクリーニングを厳しく、高濃度の放射性物質が付着した車を警戒域外に)出さないようにする方が私は重要だと思います。
Q
国への要請については、いつどのような形で・・・。
A 知 事
これから事務的にやります。
Q
これからというのは、今日からですか。
A 知 事
準備が整い次第ということになると思います。
Q
第一弾のような形で、先日、(細野原発事故担当大臣及び海江田経済産業大臣の)2人の大臣宛に要望はしていると思います。それに対する国側の返答のようなものは全くないのでしょうか。
A 知 事
残念ながら今のところ明確の回答がありません。(前回は)調査強化のお願いでしたが、今回は基準強化のお願いです。特に(8月中旬頃には福島第一原発)3キロ圏(への一時)立ち入り(の検討を)するということです。それで車を同時に持ってきて、外で洗車すればこういうことになりますので、そうならないような対応を求めたいと思います。
Q
関連ですが、比較する意味で県公用車の(表面汚染の測定結果の)数字が出ています。(この測定結果は)初めて見たな、という印象を受けたのですが、測定したのは3月12日(に浪江町から)帰ってきて、すぐに調べていたのでしょうか。
A 知 事
実は私も今回初めて見た数字なのです。いつ測定したかについては、後ほど担当課の方からご説明します。
Q
もう少し早く公表する方法もあったかな、という点があるのと、この数字がもし分かっていれば、今回のガソリンスタンド(洗車場)のような件を想定しうることができたのかな、という思いもするのですが・・・。
A 知 事
私も今回初めて見た数字です。後で計測したのかどうか等について、後ほど担当課の方から説明します。逆に言うと、「安全だ」ということが言われていたこともあるかもしれないです。国の基準、すなわち(一次)スクリーニングレベルで1万3,000cpm以下であれば大丈夫ということでしょう。それとの関係も含めてどう考えるかということを考えないといけないとは思いますけど・・・。
Q
全部が該当するかどうか分かりませんが、福島県から来た車両について同じように汚染されていると見る向きが非常に多く、いわれのないような、例えば非難のようなものを福島ナンバーの車に乗っている方が受ける可能性が、このこととすごく関係があるのかな、と思います。それについての知事の考えはどうですか。
A 知 事
ですので(警戒区域から)出すときに、この1万3,000cpmという(一次スクリーニングの基準)は緩いのではないかと。除染してから出すべきだと思っています。
Q
現に出てしまっている車も多々あると思いますが、それについては・・・。
A 知 事
本当は洗車場には除染場がいるのでしょうね。除染すると、そこにまた(放射性物質を含んだ)こういう汚泥が溜まる可能性があるわけですから、如何ともし難いです。放射性物質の取扱いができない自治体では、やはり限界があるのではないかと思っています。
Q
溜まっていく汚泥の管理や処分の仕方等も、国にきちんと制度として整えてもらわなければいけないと・・・。
A 知 事
それはずっと要望しているわけです。では、この放射性物質を含んだ汚泥を受け入れるところが県内にあるのでしょうかということになると、これは住民のご了解を取らないといけないわけです。今のところは相当難しいのではないかと思っています。ですから(警戒区域外に)出さないようにするということに尽きると。最初から(基準が)緩すぎるということなのではないでしょうか。
Q
県が現時点持っている情報の中で、例えば柏崎地域については、(原発関係者の)作業員の方が福島県との間で行き来があり、実際に(空間放射)線量の高い地域に行って作業して帰って来られる方もいらっしゃると思います。例えば、そういう(方々の)車が(新潟県に)帰ってきて洗車すれば、高い数値の放射性物質が検出される可能性もあると思います。(高い数値が)あまり出てないところというのは、そういった車が入っていない場所だとか、そういう原因分析のようなものに繋がる情報を持っていますか。
A 知 事
今分かった範囲で発表させてもらっています。「マクロでこうです」というような調査はできていません。(調査する)権限もないということです。
Q
高い数値が検出されているところは、「作業して帰ってきた車がいるから検出されていると思う」等、そういった話は聞いていないのでしょうか。
A 知 事
今回検出された数値は、1台でも超えてしまうのです。たまたま1台、(放射性物質の)濃い車があっただけで、柏崎刈羽地域のガソリンスタンドで検出された値を超えてしまうということです。それも持ち出しのスクリーニングレベルの基準の半分くらいで出てしまうということです。1台あればこうなってしまうということですから、それ以上追求しようがないです。
■新潟県庁|新潟県知事公式ホームページ(海彦、山彦、裕彦)|記者会見|平成23年8月8日 泉田知事臨時記者会見要旨
http://chiji.pref.niigata.jp/2011/08/post-eccb.html#01
■福島原発警戒区域からの車持ち出しにJAFが協力 ~バッテリー上がりなど、持ち出し車両のトラブルに対応~ 平成23年5月27日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_19.htm
■福島原発警戒区域の車持ち出しが再開 ~8月18・19日には223台をJAFがサポート~ 平成23年8月19日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_46.htm
■福島原発警戒区域からの車の持ち出し457台をJAFが支援 ~8月21・22日は、走行不能等の372台をサポート~ 平成23年8月23日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_sp01.htm
■福島原発警戒区域からの車の持ち出し346台をJAFが支援 ~8月24・25日は、走行不能等の254台をサポート~ 平成23年8月26日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_sp02.htm
■福島原発警戒区域からの車の持ち出し63台をJAFが支援 ~8月27・28日は、走行不能等の49台をサポート~ 平成23年8月30日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_sp03.htm
■福島原発警戒区域からの車の持ち出し229台をJAFが支援 ~8月30・31日は、走行不能等の189台をサポート~ 平成23年9月1日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_sp04.htm
■福島原発警戒区域からの車の持ち出し177台をJAFが支援 ~9月5・6日は、走行不能等の139台をサポート~ 平成23年9月7日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_sp05.htm
■JAF|警戒区域からの車持ち出しを終了 のべ26日間で4,093台をJAFが支援 平成23年9月12日
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_51.htm
■警戒区域一時帰宅 今月中に2巡目開始 2011年09月07日 09時49分配信
政府の原子力災害現地対策本部は東京電力福島第一原発事故の警戒区域への一時帰宅の二巡目を今月中に開始することを6日までに決めた。
2巡目は1巡目で荷物が持ち出せなかった人やこれまで参加できなかった人らが対象で、自家用車での立ち入りができるようにする。
同本部と各市町村が調整し、日程を決めた後、参加者を募る。
避難者の警戒区域への一時帰宅(車の持ち出しを除く)には1日現在、1万9848世帯、3万3462人が参加した。
7日で1巡目を終える。
同日は福島第一原発から3キロ圏内に大熊町の79世帯、138人が帰宅する。
放射線量の事前調査は中継基地の広野中央体育館が毎時0・38マイクロシーベルト、大熊町内が最大で毎時86・9マイクロシーベルトだった。
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201109070
■マイカー利用の一時帰宅開始 NHKニュース 9月19日 11時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110919/k10015691471000.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で立ち入りが禁止されている警戒区域への、マイカーを利用した一時帰宅が19日から始まり、川内村の住民が帰宅を始めています。
ことし5月から今月7日までに行われた警戒区域への1巡目の一時帰宅では、人数は1世帯2人までで、自治体のバスで移動し、運び出せる荷物の量も限られたため、マイカーを利用したいという要望が多く寄せられていました。このため、19日からの2巡目の一時帰宅では、マイカーの利用が認められ、車に乗れる人数であれば何人でも参加できるようになりました。この日は、午前9時から川内村の住民が村の体育センターで受け付けを行い、緊急時の連絡用にトランシーバーを取り付けたあと、使い慣れた車に乗って次々と自宅へ向かいました。千葉県の避難先から妻と2人で帰宅するという66歳の男性は「知人に軽トラックを借りてきたので、使い慣れたベッドなどを運び出したいです」と話していました。19日は、90世帯225人が帰宅する予定で、帰宅後に警戒区域を出る際は、汚染を広めないようにするため、これまでより厳しい基準で車などに付着する放射性物質の量を調べる検査を行い、必要があれば除染が行われます。マイカーを利用した2巡目の一時帰宅は11月下旬まで行われる予定です。
姉妹と母親4人で家に帰れることになった58歳の女性は「1人で帰るよりはみんなで帰れた方がうれしい。滞在時間も長いのでお墓参りにも行きたい」と話していました。また、マイカーでの帰宅が可能になったことで、今回初めて家に帰れることになったこの女性の81歳の母親は「とにかく家が見たい。それだけです」と涙を浮かべながら話していました。
川内村の遠藤雄幸村長は「帰宅条件は緩和されたが、本来は、自分の意志で自由に家に帰れるのが普通だ。このように、検査や手続きをしなければ家に戻れないというのは本当に悲しい」と話していました。
■司さんの現場情報
●3/20-4/30
http://togetter.com/li/135627
●5/1-5/15
http://togetter.com/li/135675
●5/16-5/25
http://togetter.com/li/137677
●5/26-5/31
http://togetter.com/li/140573
●6/1-6/2
http://togetter.com/li/143383
●6/3-6/4
http://togetter.com/li/144141
●6/5-6/10
http://togetter.com/li/145198
●6/12-6/14
http://togetter.com/li/148312
■注意 6月11日は、「昨日は帰るの遅くてつぶやけなかった」ためツイートはありません。
●6/15-17
http://togetter.com/li/149901
●6/18-20
http://togetter.com/li/151086
●6/21-22
http://togetter.com/li/152515
●6/23-25
http://togetter.com/li/153280
●6/26-28
http://togetter.com/li/154593
●6/29-30
http://togetter.com/li/155689
●7/1-7/2
http://togetter.com/li/156427
●7/3-7/4
http://togetter.com/li/157763
●7/5-7/8
http://togetter.com/li/158144
●7/9-7/10
http://togetter.com/li/159652
■ハッピーさんの11日のツイートがない理由は、「昨日は他の現場から応援に来てくれた人たちの送別会があってつぶやきできなかったです。」
■14日は風邪のためにツイートなし。
■11日、14日の会見のツイートは入れておきます。
●7/12-14
http://togetter.com/li/161179
●7/15-18
http://togetter.com/li/161873
●7/19-21
http://togetter.com/li/163923
●7/22-23
http://togetter.com/li/165235
●7/24-26
http://togetter.com/li/166479
■26日は「疲れてバタンキューでした」なので、ハッピーさんのツイートはありません。会見のツイートだけあります。
●7/27-31
http://togetter.com/li/167082
●8/1-2
http://togetter.com/li/169762